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以下のサイトのイパネマノ娘のフランス語バージョン意味意思えてください。
飯田佳織がカバーしてます。やっぱり女の尻おっかける片思いの内容なのですかね。

フランス語は全くなじみがなく、お願いします。

http://ameblo.jp/chat0524/entry-11225784426.html

A 回答 (3件)

フランス語は辞書片手になんとか分かる程度ですが、元歌のポルトガル語、その近い姉妹語のスペイン語、世界に広まるきっかけとなった英語の歌詞を参照することで内容が理解できます。



この歌が生まれてすでに50年、当時はボサノバが誕生したばかりのころです。リオの美しい浜もまだ世界的には知られていなかったと思います。イパネマの娘の大ヒットによってこの浜、イパネマが一躍有名になりました。 

各国語訳は大同小異ですが見逃せないのは習慣の差です。この歌は決していやらしい歌ではありません。正反対に女性の美しさをたたえた歌です。ラテン諸国ではマリア信仰のせいか見知らぬ女性でも常に何らかの反応を示すのが礼儀(習慣)となっています。女性も気が向けばにっこりと笑って応えます。(日本の若い女性は見知らぬ男に対してはまるで長年の敵に出会ったような顔で応対することが普通でしたが)

歌詞はイパネマの浜辺の喫茶店から見た男性の視線で歌われています。窓の外を美しい均整のとれた娘が歩いて行く。その歩く姿は波に揺られる藻のように軽やかでもあり、ヨットレースの帆のように高くそびえている。彼女は男たちの視線を無視して海を見ながら通り過ぎて行く。ただ見とれるだけで声もかけられない男たちのもどかしさを歌っています。Oh,ahなどの嘆息の声は各国語共通です。

女の尻ばかり追いかける男性ではなく、美しい女性を素直に認めて賞賛するラテン男の視線です。
ブラジルではナツメロの一つに過ぎないようですが2016年8月のリオ・オリンピックでまた世界的に復活するかもしれません。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。 訳が欲しいのです。

お礼日時:2012/09/02 14:28

    これが、フランスのアンジェラ・アキこと(嘘ですよ、嘘)ナナ・ムスクーリです。



溜め息が入っているぐらいの違いですかね。
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下記にある通りの内容です。



http://ameblo.jp/higashiemi/entry-10495154842.html
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この回答へのお礼

まったくフランス解りませんので、あのようなプロモーションビデオを同一の歌詞で作るとはかんがえにくいのですが。英語の意味と同じではないのでは思いますが。違いますかね。

お礼日時:2012/08/17 01:44

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