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最近は塾などが多く
まとまった読書時間をとれないのですが
模擬テストで国語の点数が
とても悪かったので読書しようと思っています

青空文庫で夏目漱石や太宰治など
教科書で見覚えのある小説は
DLしましたがどれから手をつけるべきでしょうか?

これは読むべきだという
小説も教えてほしいです

有名なものだと
星の王子さま、ハムレット
ロミオとジュリエットを読みました

A 回答 (6件)

 正直、本を読めば国語の点数が上がるのか?読書量と国語力は比例するのか、因果関係はあるのか?ちゃんと示された例はあまり見たことがありませんけど。


まあ、目と脳が慣れるということで、小説を読むというのは正解かもしれません。
御託は置いといて、脳を漢字漬けにしてしまえ作戦です。
 京極夏彦さん 京極堂シリーズ(姑獲鳥ウブメの夏)以下続刊。
 小野不由美さん 十二国記シリーズ 以下続刊。
私の読んだ中では、圧倒的な漢字の比率。ページ開いたら漢字ばっかり。

教科書に書いてあることが全部じゃないよ作戦。
 鯨統一郎さん 邪馬台国はどこですか? 日本の七不思議編 
 高田崇文さん QEDシリーズ
 井沢元彦さん 源氏物語の謎 逆説の日本史 他
うーん日本史関係に偏ってますが面白いので…。
 
息抜きに読んどこう作戦。
 宮部みゆき 我らが隣人の犯罪 他
 橋本航 九つの、物語
 辻村深月 ぼくのメジャースプーン 他

上げていったらほかにも出てきそうですが正直好みがあるでしょうから、実際ご自分で手に取って見ていったほうがいいかもしれません。
あ、あと禁じ手に近いですが、書評で、「百年の誤読」が面白いです。ベストセラーの悪口が主です。
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有名な方の作品をいくつか読まれているようですね。

 しかし国語の点数を上げるということは文章を読み解く力「読解力」が必要になります。
そこで、質問なのですが今まで読んだ作品の内容や作者・登場人物の言わんとしていることは理解できたしょうか?

太宰治などの文豪の作品はなかなか難しい内容を含んでいたりしますので、今までの本で難しかったと思うのならまだ太宰治や夏目漱石の本には手を出す必要がないと思います。 

ぶっちゃけた話、本を読んで活字になれるのが第一なので別に教科書や先生の薦める小難しい本ばかりを読む必要はないと思います。意味がわからなければつまらないですからね。

私のおススメとしては有川浩さんの作品ですね。内容の奥にあるテーマは意外と深いのですが、展開がスムーズで読みやすいと思います。「図書館戦争」なんかは映画化もされますし試しに読んでみるといかがでしょう?

それ以外にも有川さんの作品はいいものがたくさんあります。勉強の息抜きにもなると思うのでよかったらお試しを。

長くなってしましました。すみません。
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「読む」以上に、「まとめる」ようにすると、読解力をつけるのに役立ちますよ。

1冊の作品を10分の1くらいに縮めてみるんです。
そうすると、どういう部分が重要で、そういう部分が枝葉かを、読み取る訓練ができます。数をこなすのも良い方法ですが、ひとつの作品をじっくりと見るのも良い方法です。
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中学生に限りませんが,現代用語の基礎知識。

の類いの本。
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中学生にせよ大人にせよ、誰もが等しく読むべき本などは存在しません。


半端な国語教師や評論家などは、判で押したように「必読!」などと価値観を押し付けますがね・・・。

あなたが好きな作家の小説や、好きなジャンルを読んでいけばいいと思いますよ。
あと、国語力を付けるのであれば、小説だけを読んでいてもダメです。
語彙や説明力を養うには、評論や雑学などの実用書をたくさん読んでください。

国際情勢や歴史、経営学などの本は知識を得るうえで最良の素材だし、自分なりの価値観を醸成する元となります。
単純に文章を読む力を養いたいのならば小説を、それも好きな作品を。
国語の成績に結び付けたいのならば実用書をおすすめします。
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夏目漱石なら、やはり『坊っちゃん』ではないでしょうか。

読みおわった後、スカッとした事を覚えています。

太宰治なら『斜陽』でしょうか。

あと個人的には芥川龍之介の『杜子春』や、山本有三の『路傍の石』が心にくるものがあって私は好きです。

国語の点数が悪かった、との事ですが外国文学でも良いのでしょうか?

マーガレット・ミッチェルの『風とともに去りぬ』も良いと思います。
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