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薬の副作用について質問させて いただきます。
副作用が強い薬は病気に対して 効き目が強くて、副作用が弱い 薬は病気に対して効き目が弱い 傾向があるらしいのですが、皆 さんはどうおもいますか?

A 回答 (4件)

一般的にはそうですが、そんな単純なものではない、


ということも知っておいてください。

例えば、
プロドラッグという方法を用いて、副作用を減らして、効果を強める
ということも行われています。

抗がん剤は副作用が強いですが、効果は大したことありません。
極端な話、抗がん剤は、副作用の発生率が100%でも、
有効率が30%ならば、抗がん剤として承認されると思ってください。

また、どんな薬にも、重篤な副作用はある、ということを知ってください。
普通の薬局で売っている、普通の風邪薬にも、
一つ間違えば死亡するような副作用があるのです。
ただ、その確率が非常に低いだけであって、ゼロではないのです。
薬とはそういうものなのです。
脅かすわけではありませんが、街で売られているカゼ薬にも
スティーブンスジョンソン症候群という重篤な副作用があります。
検索すれば、ヒットします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/27 16:03

中高年元MRです。



貴方のご質問のとおりです。

薬には副作用は付き物というのが現実です。

加えると、内服剤は消化吸収してから血管を循環することにより、効果が現れます。
医師の処方は簡単です。
注射剤は直接静脈に投与するので即効性がありますが、内服薬の服用量にもよりますが、副作用の高いのは、注射剤です。

本音を言うと、注射針が痛いから嫌なのは誰しもですが、そんなレベルでなく投与後のことを考えるとできる限り薬は依存症の問題とか回避したいところですが、まだ内服薬の方が副作用はマシな例が統計的に多いです。
注射剤はヘタしたら投与後、痙攣発作で死亡例もあります。
内服薬はオーバードーズの度を超えると恐ろしい事態の例もありますが、注射は医師でないと出来ないということです。
看護師は、採血はできますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/27 16:03

その通りだと思うよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/27 16:04

私もそう思いますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/27 16:04

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