【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

1960年(昭和35年)生まれの母が、どうしてももう一度見たいと切望しています。

母が小学校の低学年の頃に、小学一年生とか二年生とかの雑誌を買ってもらった時に載っていたもので、それが連載の1回目だったと言います。
一年生から三年生の間のことであることは確かなようです。
母の記憶では、二年生だったような気がするとのことなのですが・・・

内容は、

母を失くした少女が父親に「バレエを習いたい」と頼むが、父は強く反対する。
その理由は、亡くなった少女の母、つまり父親の妻は有名なバレリーナだったがバレエのせいで(?)亡くなったから。
ある日、少女は亡くなった母の使っていたトウシューズを見つけ、父に内緒でそれを持って近所のバレエ研究所に行くと、はじめてバレエを踊るのにもかかわらずとても上手に踊る。
それを見ていた、研究所で一番上手だった(いじわるな)子が、帰り道、普通の靴を履いている少女に「もう一回踊ってみなさいよ!」と言って踊らせると、なぜか全く踊れない。
しかし、母の形見のトウシューズを履くと、見事に踊れる・・・・・

というような内容だったとのことです。

その漫画に描かれていた「亡くなった母親のトウシューズ」というのが、靴の甲のところに豪華な模様の入ったもので、それが非常に印象に残っているとのことです。
続きが読みたかったのに、当時母の親はそういう雑誌を特別な時にしか買ってくれなかったそうで、それっきり読めなかったためにいまだに心残りがある言とうので、ネットでいろいろ調べてみましたが、これだと言えるものが見つかりませんでした。

もし何か心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

追記です。



おそらくは
「銀のバレエシューズ」松尾美保子
1967 小学2年生 1月号~

もしくは
「白鳥のちかい」松尾美保子
小学3年生 6月号~ 
主人公は信子(ノコ)
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この回答へのお礼

回答を頂いていたのに、すみませんでした。

古い話なので情報は得られないものと諦めて、そのまま忘れていました。

本当にすみませんでした、そして、ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/06 19:55

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/4855/ …1969年「小3」

ここで探せば見つかるかも。

なんか憶えはあるんだけれど。
・・・少女は「のりこ」かも?
のんちゃんとか??

あいまいですみません。

>母の形見のトウシューズを履くと、見事に踊れる

たしか母の形見だと気づいて「だからうまく踊れたのね」とか言っていたような。。。

ラストは、パパからプレゼントされたトウシューズで、主役じゃなかったけれど
ちゃんと実力で白鳥を舞台で踊っていたような。。。
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こちらに、古今のバレエ漫画をリストアップしたサイトがあります。



http://www.toshonoie.net/shojo/index.html

お話の限りでは、掲載誌・時代からみて、谷悠紀子/谷ゆきこ さんの作品のような気がしますが・・・

http://web.archive.org/web/20050306070305/http:/ …

当時の漫画は、ほとんど単行本化されていません。
都内や東京近郊、あるいは関西の方なら、国会図書館などを利用するしかないかと思います。
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