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私は40代で妻と子供1人の家庭環境です。
生命保険の見直しを薦められているのですが、
年間費用が45万程度で年収の1割以上になります。
現在の保険料は年間30万ぐらいです。

見直しのポイントは自身の介護や身体障害になったときの保障の部分です。
必要といえば必要な気もしますが、例えば契約後に元の保険契約に戻す場合
同じ条件で戻せるものでしょうか?
一般的に給与から考えて保険についやす費用も相場が分かりませんので
教えて頂けますでしょうか。

A 回答 (3件)

保険では、他人がどのような保険に契約しているのか、とか、


平均がいくらとか……そういう話は、まったく役に立ちません。

例えば、右隣の人の車はベンツ、左隣の人の車はBMW、
だから私はアウディにする……なんて、ことをしますか?

平均って、いったい何なのでしょうか?
100人がテストを受けて、
0点が50人、100点が50人ならば、平均は50点。
49点が50人、51点が50人でも、平均は50点。
1万人の保険を扱う人にとっては、平均は重要な指標です。
でも、契約者一人一人にとっては、平均なんて、無意味です。

では、どうやって決めるのか?
それは、万一の時どれだけの保障が必要か、
ということをまずは、計算することです。

そのためには、キャッシュフォロー表という表を作るのが基本ですが、
面倒ならば、保険会社のFPに作ってもらいましょう。
ただし、保険会社が提供するソフトに数字を入れ込むような
キャッシュフォロー表は役に立たないのでNG。
エクセルなどの表計算ソフトでオーダーメイドで作ってもらうこと。
キャッシュフォロー表が出来上がったら、
シミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
団信付きの住宅ローンがあれば、ゼロにして、
死亡退職金、葬儀代などを計算に入れ、
生活費から夫様の分を引く……
などの操作をすれば、遺族の必要保障額がでてきます。
その必要保障額を確保する方法の一つが、
生命保険なのです。

例えば、現時点で5000万円が必要だとしましょう。
5000万円の死亡保障を確保するには、
一つの保険だけでなく、色々な保険があり、
その組み合わせがあります。
もっとも安価なのは、10年の定期保険でしょう。
もっとも高いのは、終身保険でしょう。
それらを組み合わせることが重要なのです。

終身保険には貯蓄性もあるので、
先のキャッシュフォロー表で、60歳時点でいくらの貯蓄が必要か
ということもわかりますから、
それらを考慮して、保険を設計します。

さらには、余裕を持って支払える保険料も計算に入れて、
最終的なプランを決めます。
つまり、保険とは、完全なオーダーメイドなのですよ。

だから、他人がどんな保険に契約しているとか、
平均がいくらだとか、そんなことはどうでも良い話なのです。
問題は、ちゃんとオーダーメイドの設計をしているかどうか、
という点なのです。

「40歳で、家族3人ならば、平均で……」
などと、いい加減な勧誘をする保険担当者が多いですが、
こんな担当者からは契約しないことです。

なお、保険は「契約」です。
契約である以上、片方の都合で、一方的に変更はできません。
従って、契約者の都合であろうが、
保険会社の都合であろうが、
元の契約に戻すということはあり得ません。
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平成21年度財団法人生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」によれば1世帯当たり平均年間支払保険料は、約45万円です。

ご夫婦の保険やお子様の学資保険などを入れるとこのくらいになるようです。

見直し後すなわち前の契約を解約した後で、やはり前の契約に戻そうとしても新しく入る訳ですから審査も必要になりますし保険料もたかくなります。見直しをされるのであれば新契約成立後に前契約を解約されることになるでしょう。前契約解約したら、同じ条件では戻せません。保険料が高くなりますし、告知・審査もやり直しです。
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生命保険の相場はありません。

知識のない人が収入の1割以上も払ってしまう圧倒的多数の場合と、よく勉強して合理的に判断できる人が収入の2~3%に抑えているごく少数の場合に分かれます。
私なら、最低限の掛け捨ての生命保険(普通死亡保険)で月額保険料5000円ぐらいのみ加入して、他の一切の保険には入りません。
>元の保険契約に戻す場合
契約を変更してしまうと元に戻せません。
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