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質問します。

 今から約13年前に,転換契約を行いました。その頃は予定利率の良し悪しについて全く無知で,ただ保障内容の良さをアピールされて転換をしました。
 最近,保険の構成を少し知るようになり,何で転換したんだろうと非常に悔しい思いをしています。
 思い出すに,担当者の方も,予定利率,下取り制度,解約返戻金のことについては全く説明がなかったと記憶しています。

 あくまで一般論としておたずねいたしますが,「転換の際に説明がなかったので,不利益を被った!」と主張した場合,おおよそいつまで遡って取り合ってもらえるものでしょうか。やはり民法の時効(5年)でしょうか。
 あまりに悔しいので,おたずねします(笑)。 何でも無知は怖いです。今となっては勉強だったと思って紛らせていますが。
 

A 回答 (4件)

素人の爺です。


結論からすると全くの無駄です(無理です)
私もご相談者と同じころ保険の転換を勧められました。
単純な終身保険(◎000万)の「終身保険を減らして」「保険は生きている内に使いましょう」と医療保険をセットにしたような保険を勧められました。渡されたパンフレットには予定利率の説明は一切ありませんでした。当時は加入時も「予定利率」の説明はありません。転換時の説明もパンフレットも予定利率の説明はありません。当時は予定利率の説明は必要なかったのです(義務化されていない)。今でも銀行に行って「貯金する時は」利率の説明は聞かなければないでしょう?(銀行で定期預金したことがないので分かりませんが)
保険はいつも結果論です。ご相談者も何事もなかったので「保険に対して」悔しい思いを感じているのでしょうが、転換後になにかあればとたんに「よい保険」となります。
私は終身保険だけでそれ以上の保証は必要ないと話しましたら「担当者?は分かりました」となりました。しかもその担当者は私の本当の担当者ではなかったのです。最初の担当者(本来の担当者)は終身保険は転換してはいけない「見直しはしないでください」と最初から説明してくれました。
当時は転換が「会社ぐるみ」であっても建前上はセールスマンの個人営業活動(モラルも含め)であるとのとらえ方です。
なお転換時に予定利率が変更になる(終身部分は不利になる)の説明が義務化(施行)されたのは私の記憶では2010年の4月からです。(法律自体は2008年6月ころできています)
なお保険会社によっては転換制度そのものを持っていない保険会社もあります。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
自分で記名押印してしまったこと、既に相当年数が経っていることも頭では分かっているのですが、どこか納得できない気持ちを抱えてずっと来ましたので…
法的な面でも難しいですね。無理でも一度くらいは談判したいという気持ちはあります。
本文と重複しますが、本当に若い時分の無知は怖いです。

お礼日時:2011/07/18 23:39

質問者様のような方はまだまだ大勢います。


1日でも早く気付いて良かったと思うしかありません。
50歳半ばを過ぎてから気付いた方はかなり悲惨な状況です。特に持病があって保険に入り直すことができない方はもっと悲惨です。
もしかすると質問者様の身の回りの大切なご友人も同様の契約をしている方がいるかもしれません。
そのような大切な方々が同じ目に遭わないよう是非アドバイスしてあげて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
先にご回答者された皆様へのお礼でも述べましたが,本当に悔しいです。現在の保険も,冷静に考えれば歳を取るほどに負担が重くなるばかりで,「なぜ深く考えなかったのか」との思いで一杯です。
ご回答者様のおっしゃるように,上手く転換させられたケースはかなりあるようです。己のバカさ加減を噛みしめながら,しかし過去の失敗として笑い飛ばせるような心を持ちたいものです。

お礼日時:2011/07/20 19:22

お気持ち、お察しします。


新契約や転換をした場合、クーリングオフ制度の対象となり8日以内であれば、保険契約の撤回または解除ができる…転換時に渡された約款などに書いてあると思います。

保険会社は、署名と捺印で承諾したとみなすので、とりあってもらうのは難しいと思います。


以前は景気が良かったこともあり、商品も保険会社本位の保険が多かったと思いますが、不景気になり、お客様の立場にたった保険が増えたように見えます。

しかし、保険には商品ごとにメリットがデメリットあります。これから良い商品と担当者に出会えることを祈ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
下手に保険のことを気にしなかった方が幸せだったかもしれません。人生勉強と割り切る心を身に付けたいと考えています。

お礼日時:2011/07/18 23:26

>やはり民法の時効(5年)でしょうか。



民法ではなく、商法ですよ。
ケースバイケースですが、5年が一つの目安だと思います。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
無理と分かっていても,一度会社に談判してみたい気持ちが未だにあります。
思い出す度に悔しいので。

お礼日時:2011/07/18 19:17

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