プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はボカロが大好きなんですが
父がキモイと言ってきます。
心がこもってないとか
声が気持ち悪いとか
いいか悪いかは、人の感じ方ですよね。
私は一度死のうとしたことがあって
それを救ってくれたのがボカロだったんです。
でも、そのことは父は知らずに
「ボカロはもう聞くな」
とか、言ってきます。
私にとってボカロは命を
救ってくれたもので
生活の中で一番楽しいことが
ボカロの曲を聞くことなんです。
それ以外に楽しいことがないんです
学校にいくことも
家にいるときも
楽しくありません
(いじめられてはいません。ちゃんと友達もいます)
私はどうすればいいんでしょうか?
ボカロはキモイんでしょうか?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

多分、音声ソフトの機械的な発声に違和感があるから「キモイ」と言ったのかもね。


まぁボキャブラリーが貧困な女子高生が「キモイ」を連発したり、やたら「カワイイ」って言うのと同じなのかも。
気にしないでいいんじゃない?

どうしてもボカロを肯定させたければ・・・
最近ミクさんの歌でも人間と大差ないものが発表されてますし、そちらを聞かせてみるといいかも。
それでも「キモイ」というようなら、それはただ単に「否定」したいだけ、自分の理解できないものを「肯定」したくない、とう事なのかもしれません。
なのでこういってやってください。
(前ふりとしてミクさん等の最近の曲を聞かせて)コレが「キモイ」なら、音痴な人間の歌も「キモイ」んですね。なら貴方はプロ並みの歌唱力を持っていますか?もっていて歌の下手な人、音痴な人を「キモイ」と言うなら分かります。そうでないなら貴方の言う「キモイ」はボキャブラリーの貧困な女子高生と大差ありませんよ?

っていってあげてくださいw

曲としてはボカロではミクさんの「イージーデンス」当たりは評価が高いですよね。
個人的にはボカロじゃないけどUTAUの波音リツが歌うERRORとかよさげです。
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私は中学生の息子を持つ父親ですが、私の息子も初音ミクが大好きです。

そんなわけで聴いてみると、キモイとは思わなかったけれど、最初は違和感ありましたね。でもその後いろいろな曲や背景を知っていくと、だんだん面白くなってきました。決して今までの音楽と同列には語れないけれど、とても面白い「文化」だな、そう思います。キャラもかわいいし。

でも、そんな新しい文化を受け入れられない人、少なくありません。「音楽は人間がやるものだ」というよな固定観念で固まっていたり、機械が人間の言葉を歌うのはキモイとか、難癖のような理由で毛嫌いする人もいます。実際、息子の学校では校内放送でボカロは禁止だそうで。その理由は「機械だから」という、取り付く島の無いような理由です。センセイ方にとって、ボカロは「生徒に悪影響を及ぼす音楽」という判断なのでしょう。

でもそんなことは昔からあって、例えば1960、70年代にビートルズが大人気だった時など、当時の「大人」の理解を超えるロック音楽が毛嫌いされ、ロックは不良の音楽だから禁止、エレキギターを弾くと不良になるから禁止、みたいなこともあったわけです。今のボカロに対する偏見も、まあほとんど同じようなものですね。音楽として良いか悪いかではなく、過去に無くて理解できないからキモイ、だから聴くな、そういう理由でしょう。きっとお父上はこう言うんじゃないかな。「あんなもの音楽じゃない」と。

その通り、過去の感覚で判断できる音楽じゃありません。でも、今の時代の音楽です。だから若い人は好きだけど、昔の人の多くは嫌い、それは当然として、好きになってもらう必要もありませんよ。ただ、それがあなたにとってとても大切なものであるということを、少しずつわかってもらえるように話をしてはどうでしょうか。ボカロが好きというよりも、命を救ってくれた大切なものが、たまたまボカロだったというくらいで。もちろん、最初から命に関わる話などしなくて良いのです。ボカロの音楽が、どれだけ自分の気持ちを穏やかにしてくれるか、元気をくれるかというような話で良いと思います。

もうひとつ、ボカロを嫌う大人が気にすることは、キャラクターの問題もあると思います。いわゆる「二次元キャラ」が歌うというスタイルが、ある意味で二次元キャラがより人間に近づい来てているわけです。だからそんなものに入れ込んでいると、二次元と三次元の区別がつかなくなるというか、バーチャルの世界にどっぷりハマって、おかしくなってしまうのではないかという心配もしているのではないでしょうか。ネット、アニメ、ゲームなどの世界にあまり触れない人ほど、そんな考え方をしそうです。そんな人でも、引きこもり、ニート、ネトゲ廃人などの話とセットで、ネット、アニメ、ゲーム、ボカロを考えているの気がします。そして、「あんなものを好きな人間は、ロクなもんじゃない」と、乱暴に思い込んでいるのかなと。

ですから、あなたはボカロの音楽とキャラクターが好きではあるけれど、きちんと社会生活を送れる人間であり、二次元コンプレックスなど無い、精神的にも肉体的にも健康な人間であることをアピールすることも大切かと思います。それは普段の生活をきちんと送り、勉強や部活もしっかりやり、ボカロやアニメ、ゲームなどだけに目の色を変えたりしない、こういう言い方もどうかと思いますが、お父上が求める「普通の人間」だということを、普段の生活で見せることです。

そういう部分がきちんとしていないと、「あんなもの聴いているからだ」と決め付けられて、理解してもらうのは難しくなるかもしれません。だから、そういう部分をきちんとした上で、そんな自分の支えになっているのがボカロの音楽であるということを、少しずつわかってもらうようにするのが良いかと思います。

親が子供に対して何か禁止するのは、その裏に心配事があるからです。ですから、その心配は無いよ、ただボカロの音楽が好きなだけだよということを、わかってもらうようにしましょう。まず、お父上にボカロはなんでキモイと思うのかを、良く聞いてみることから始めてみてはいかがでしょう。きっと、なにかあなたに対する心配事が出てくると思いますよ。

大切なもののためですから、あきらめずに粘り強く話してみてください。がんばってくださいね。
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ボカロって、音楽好きが別腹で楽しむような物だと思ってました。


普通の音楽の楽しさとか気持ちよさとかを知らずに「ボカロ最高!」と思っているとしたら、勿体ないな、と思います。
色んな音楽を聴いてみるといいです。ラジオでもYou Tubeでも新しい音楽に出会えますから。
好みの違いはあっても、いい音楽は沢山あります。

ちなみに、普通の音楽でも色々と加工していたり人工的な音源を使っていたりしますので、ボカロが格別キモイという事はないと思います。変に美少女趣味のキャラ設定しているのは理解できませんが。
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好きな物の評価を上げるには、発言者自身が信頼度を上げるしかありません。


寒流好きにまともな者がいないのと同じです。
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「「ボカロ」ってなに?』っておもって、しらべたら、ボーカロイドのことなのですね・・・。



>ボカロはキモイんでしょうか?
ボカロがというよりアニメ系がキモイと感じる人はおおいですよね。

>生活の中で一番楽しいことが
>ボカロの曲を聞くことなんです。
>それ以外に楽しいことがないんです
じゃあ、聞けばいいんじゃない? 楽しみがない人生なんて、生きてる意味ないんだから。
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そうですか?



ボカロの歌声は、どろどろした感情が入ってない分、天使みたいに聞こえますが。
それに音が急に高くなるところも、いきなり正確に出るところが好きです。

逆に人間が歌うとき、なだらかに上がりながら後で微調整してたりすると気になります。

ドロドロとした人間くささや、
欲望や愛憎にまみれた歌が好きな人も多いと思うし、親世代はとくにそうだろうと思います。
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うっせーくそじじいだまれよ!!!


てめえの松茸を土瓶蒸しにしてやろうか!!
どうせくっせえ匂いしかしねえだろうけどよ!!
この万年淋病野郎!


って言ってやったら思います。(言いすぎかもしれませんので、調節してください。)






どうでもいいですが、伊集院光のラジオおもしろいですよ。
http://nicosound.anyap.info/sound/sm11168547
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面白いシステムではありますが、ボカロとしては聞けますが、普通の歌として聞けば、まだまだひどい音声と言うように思えます。



あなたが楽しいと思う事が、ボカロの歌なのか、その歌詞なのか。もう一度考えられてみられることをお勧めします。

歌詞であれば、その歌詞を人間で、そこそこ歌える人が歌えば、もっとよく聞けると思います。

どうしても、ボカロだと、その音声は不自然なものになって居ますから、普通の歌として聞けば、あらだらけです。
大昔のエフェクターを通した人の音声に似てはいますけどね。


私個人的にでは、ボカロも聴くことはありますが、あくまでボカロとして聞きます。
人間が歌う歌として比較する事はしません。
なぜなら、人間の歌う歌と比較したら、レベルが違うからです。

でも、ボカロとして聞く分には良いと思いますけどね。

その尺度の問題だと思いますよ。

あなたの親が、ボカロとして聞いているのか、人間の歌う歌として聞いているのかです。
人間の歌う歌として聞いたのなら、気持ち悪い音声と言うイメージを持つでしょうね。
昔のエフェクターを通した音声も、気持ち悪い音声と言う評価もありましたからね。
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一昔前までは、ボカロというとオタクとかそういったたぐいの人たちのものでした。



しかし、現在では状況が変わってます。広く一般に知られつつあり、アメリカではトヨタのCMに初音ミクが起用され、ミクのコンサートも開かれ世界中で「素晴らしい!」と絶賛されています。もちろん、反対の声はありますが、存在しないはずのものがあたかも存在しているかのような印象を与え、その技術力への評価は高いと思います。

日本でもGoogleがChromeのCMに初音ミクを起用、最近はファミリーマートも起用しています。今やボカロはオタクだけのものではありません。存在こそしませんが、彼らは十分に歌手としての地位そしてボーカロイドという新たな歌のジャンルを確立しています。

お父様の考えはもはや古いと言わざるをえないでしょう。中高生なら普通にボカるを聞いてる人はたくさんいます。ぼくのともだちにもたくさんいますよ。iPod中がボカロの曲ばっかりの人とか。でも、彼らは傍から見ればさわやかな青春あふれる一般の中高生でしかありません。オタクでもありません。

結論を言えば、ボカロはキモくはありません。彼らは、日本が生み出した技術力の塊です。世界の人をアッと驚かせ、魅了しています。日本の誇るべきアーティストといっても過言ではないかもしれませんね。

それに、心がこもっていないというなら現代の歌手も同じ事でしょう。
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お父さんはお父さん。

あなたはあなたです。趣味が一致するということはありません。
あなたの信じる楽しみを大切にしてください。将来の種になるかもしれませんよ。
もし、お父さんに気を使う余裕があるようであれば、お父さんのいない場所や時間帯に
聞くようにしましょう。
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