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気にしなければ済む話かもしれませんが、主人の弱点で気になっている事があります。
それは、毎回ではないのですが、食事をする時に
「いただきます」や「ごちそうさま」を言わない時がある事です。

頑として言わないと決めているわけではないと思うのですが、
その必要性や大切さをあまり意識していない感じです。

自分で言うのも恐縮ですが、私の実家は、そういった類の躾には厳しかったし、
私自身も、今は子どもは居ませんが、できた時に、
挨拶や思い遣りの大切さはきちんと教えてやりたいと思っています。

親(主人)がこれだと…と、
見本になるべき人がきちんとしてほしいとも思います。

ただ、私は人の弱点がよく見えるので、
言い出すとあれもこれも言うようになると思います。
注意する勇気が無いわけではないのですが、家族の円満を考えると
少々の弱点には目をつぶるべきなのだろうか…とも考えています。

子どもには良い子に育ってほしいし、でも、夫婦仲が悪くなってもいけないし…。
今は、子どもができた時に子どもに注意するふりをして
主人にもそれとなく注意するのが良いのかなとも思っています。

   
      似たような経験で悩んだ事ある人教えて下さい。
      アドバイスでも構わないのでお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。



「いただきます」「ごちそうさま」という言葉というのは、料理を作ってくれた人、素材を作ってくれた人等に対する感謝の言葉ですので、言葉に表さなくても感謝の気持ちを持って食事をしていればいいと思います。

それよりも、子供の躾として食事の前は「いただきます」終われば「ごちそうさま」と言いなさい!と言葉だけを教えて、感謝するという本質を教えない方がよほど問題と思います。

もちろん「いただきます」「ごちそうさま」という言葉は感謝を伝えるツールとして大切だと思います。
ただ、言葉に出すのを苦手とする人もいますので、「いただきます」「ごちそうさま」という言葉(ツール)にこだわらなくてもいいと思います。例えば、残さずすべて平らげるという行為や「美味しかった」等、相手に感謝が伝わればなんでもいいと思います。

乱文失礼いたしました。
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40代既婚者男です。



人は誰でも、指摘されること、否定されること、責められることが
嫌いです。傷つきます。
ご飯の前の、「いただきます。」後の「ごちそうさま」この二つに
ついては、ただ単にご主人は子供の頃からそうした言葉かけの
無い家庭で育ったからそうなのであって、ご主人にしたらそれが
当たり前、自然な行為なのです。
ですから、だからといってご主人がおかしいとか、常識が無い
ということにはならないのです。

つまり、あなたは自分の理想をご主人に押し付けているという
ことです。
自分がこう教えられたから、あなたもやってよ。これはやめた
方がいいと思います。
あなたが正しい、ご主人が間違っているという風に、勝ち負けの
ゲームを始めれば、終わりなき冷戦勃発です。
あなたがご主人を、良い悪いでジャッジし始めれば、ご主人も
あなたをジャッジするようになるのです。

ただし、あなたが全てを我慢して飲み込むべきだと言っているの
ではありません。
ただ、そうなんだとそうしたご主人を受け容れる、認めるという
作業が必要なのです。

なぜ、「いただきます」「ごちそうさま」を言わないといけない
のでしょうか?
言わないことでどんな問題が生じるのでしょうか?
おそらく、言わないことでご飯を作った人に対して不愉快な思い
をさせてしまうからとか、周りの人から見られたら恥ずかしい、
常識の無い人間だと思われるからという理由でしょうか?
でも、例えばご主人が言わないことで、誰かを不愉快にさせれば、
それはご主人に返ってくるわけで、ご主人はその時それを受け容れる
責任を取ればいいのです。

あなたは、言葉が無いことで、自分自身が嫌な気持ちになるから
ご主人に直して欲しいと思っています。
それを子供の為だと転換しないほうがいいですよ。
要は自分の為なのです。まずはここを理解できるかどうかです。
もちろん子供の為もあるのは事実でしょうが、8割は自分自身の為
だと思います。

夫婦というのは、価値観・考え方・習慣・好みなど全て100%
違います。
その違いをどう埋めていくかが、夫婦道なのです。
自分の都合の良い、理想通りにしていけば、必ず夫婦は破綻します。
どれだけ相手に寄り添いながら、理解できるかです。
そして、自分が全て正しいとは思わないことです。
決して自分のものさしで物事を計ろうとはしないで、理解できない
けどそういう考え方もあるんだなって言う柔軟な姿勢が大切です。

最後に、相手への上手な伝え方を教えます。
例えば、今回のようなご主人がいただきますやごちそうさまを言って
くれないときは、
A「あなた、食べる前にはいただきます。食べた後はごちそうさまでしょ。
  何で言えないの?おかしいんじゃない。常識がないわよ」
B「私、あなたがいただきますや、ごちそうさまを言ってくれなくて
  せっかく心を込めて作った料理なのに悲しいよ」
この場合、Aのような指摘、責めのような言い方では必ず衝突します。
しかし、Bのような言い方だとご主人を責めているわけでは無く、
あなたが感じたことをただ伝えているだけなので、ご主人も責められ
ているとは感じず、素直に聞くことができます。
他のパターンでも全て、あなたがどう感じたかを、伝える癖をつける
と、夫婦は上手くいきます。
一度お試しあれ(^.^)
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わかります!うちの旦那もそうです。



旦那はシャイで口数が少なく、挨拶をしても声が小さくて伝わらないことも多いです。
私は旦那の様子をわかっているので声が小さくても言ってくれたことで良しとしていますが、他者との関わりの中では直して欲しいなと思う場面ばかりです。
お隣の方に会っても自分からは声をかけにくいようで、相手に挨拶をされて始めて挨拶をします。
それも小さい声で。

当初は直して欲しいと思ってあれこれ促してみましたが、長年の性格や習慣は本人自身が直したいと思わない限り変わるはずもなく・・・。
結局旦那を変えるのではなく、他者に対しては私が上手にコミュニケーションをとる事でカバーしようと切り替えました。

そして去年子供が産まれ、挨拶を元気にできる子供になって欲しいと思いつつ日々育児をしています。
日中子供が私といる時はいただきますやごちそうさま、ありがとう・ごめんねなど私が手本を示しています。
そして旦那がいる時は子供に「パパとおはようしようね」「みんなで頂きますしようね」
などと子供に言いつつ旦那を巻き込んでいます。

旦那も自分の事は棚に上げ、子供にはちゃんと挨拶を教えたいらしく子供との関わりの中では挨拶をします。
普段ろくに挨拶をしない旦那が子供の前でしている姿を見ると、その努力にクスッと笑えてしまいます(笑)

よく子供が大人を親へと育ててくれる・・なんて聞きますが、まさにそんな感じです。
きっと質問者様の旦那様もお子様ができれば変わってくると思いますよ。
妻としても子供のしつけと称して意見もしやすくなりますし。

今はどんなに奥様が努力をしても期待には応えてくれないと思いますので、必要に迫られる時がくるまでは旦那様のやり方を尊重してあげてはいかがでしょうか。
私も旦那のちょっとした事で気になるところは多々ありますが、自分も完璧な妻ではないので、お互い様と思いつつ流せることは流しながら暮らしています(笑)
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子供がいないうちは目をつむってもいいと思いますよ。


子供がいたら、お箸を持って手を合わせて皆で「頂きます!」ってなればいい。
「ほら!パパもやってぇ!」と子供が言えば負けますよ。

十何年経つと、旦那は「頂きます!」←ようやく躾完了!
息子は黙々と食べ始めちゃってる!!
あの時のカワイイ姿はいずこ?

・・・・・将来のお嫁さん後はヨロシク!
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穿った言い方をすれば、きちんと残さず食べていれば


その形式を気にしなくても目的は果たせてると思うの
ですが、あなたの教育方針にそぐわないんでしょう。


それでは家族で食事をとる時にはあなたが始めに
「いただきます」の掛け声を発して、旦那さんと子供に
復唱を求めてはどうでしょうか。

日本人なら幼稚園、小学校あたりまで先生の号令の下
食事を始めるのは誰もが経験したことなので受け入れや
すい気がします。

「ごちそうさま」はあなたや子ども達が常に発していれ
ば自然と習慣になりそうです。
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うーん、弱点という言い方はいかがなものでしょう?


向こうもそういう気持ちで言われるとムッとするでしょうし
それに人間、しみついた習慣はとれないもの。
大人より子供のしつけに心を砕きましょう。
子供ができたら、
いただきます。や、ありがとう!を、
子供に言わせる練習をする。
旦那にはわざわざ言わなくても、そうかーと思ってやってくれるようになりますよ。
しばらくすると、子供が指摘し始めますから。
まあ、ダメ元で気長にですね。
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気にしなくても良いでしょう。

食欲がないかもしれませんし。
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 コーヒーを渡したときに「ありがとうは?」といったりし続け


現在子供に「ありがとうは?」と言われている人もいますよ・・・・・(爆笑

 あいさつは大事ですよね。
 子供が幼稚園に通うようになると、自然にやるようになり、家族も挨拶をするようになります。
 
 相手の答えを待たずにこちらから鸚鵡のように「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」とし続けるのがいいでしょう。
それに対してしないことを責めては(注意というか)いけないと思います。

 今は猫・犬・子供・妻の順に挨拶をしてくれます。

 むしろ体調が悪くて挨拶できないのは私かも・・・・。

 でも、直りましたから、諦めないで!

 一緒に○じろうでも見ていればやるようになります。

 それもあるけど私はテーブルに肘をついたりしながら食事をするのが嫌だし、箸を同じ皿に付けるのも嫌なので、
「肘!」と注意し「ちょっとまって!」と注意します。鍋の時や焼き肉の時は特にそう。自分の箸でかき混ぜるのがとても嫌だしマナー違反だと思うので・・・・。
 それも長年言い続けて、直りかけているかな・・・・。
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こんにちは


いただきます ごちそうさまなどあいさつのことは
きちんとしたほうがいいですよ
子供さんができたとき子供にも教えてあげないといけませんし
実際 実家にいったとき 相手のご両親にたいしても
失礼になりますよ
きつい言葉をかけるのではなく
明るい声で「今日からいただきますって言ってから食べようよ」とか
だんなさんに声をかけてみてはいかがです??
そうすることによって食事も少しずつ楽しくなりますよ
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>相手の細かい弱点は注意しない方が良いでしょうか?



    ↓

いいえ!
知らない、気付かない、うっかりetcと指摘されないと分からない事や外で恥をかいたり、評価を下げてる場合もあります。

ただし、TPOを考慮して、相手の心理状況や受け止める印象を考え、出来るだけ、気持ち&気分の良い時、その場[食事の時]で、くどくなく尾ひれを付けず、改善されたり心掛けておられたら執拗に繰り返さずにアッサリと忘れ物と言う感じで一言・・・

やはり、ご夫婦とは言え、プライドや疲れたくない部分や気分の時もあると思います。
そして、何よりも避けたいのは、他の要因のケンカや両方の実家の躾や生活様式の違い等に絡ませたり一緒に批判&非難するのは避けた方が良いと思います。

例えば、隣の誰々君は、親類の誰かちゃんは勉強が出来るとかと較べられたり、関係のない事で貶されると→分かっているのにクドイ、他人やよその家を持ち出すな、言い方がキツイとか嫌味、機嫌や気分の悪い時に追い打ちは逆効果となり反発するケースもあります。

ご主人も家庭では貴方の前では一人の男性・男の子です。
プライドで意地を張ったり傷ついたり、イタズラや失敗を指摘されると無理に強弁したり反抗したりむくれる事も・・・と、反作用や副作用が出るケースもありますので、あくまでも、リアルタイムにアッサリと明るくやんわりと。
そして、出来た時や習慣に成って来たら、素直に褒めて上げると夫婦円満、やがて生まれて来るお子様にも受け継がれ良き慣習と成り定着します。
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