海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

続きです

(1) In the Patel case, the defence challenged the basis of the three-strikes rule, arguing that genetics, not coincidence, lies behind the tragic deaths.
Patelの裁判において、弁護団は3ストライク規定の概念と戦い、(3人の子が死んだことが)偶然の発生ではなく遺伝的に引き起こされた悲劇の死であることを主張している。
でいいのでしょうか。


(2)long QT syndrome, a heart arrhythmia known for striking down young athletes and linked to mutation in four ion transport genes.
長期QT症候群とは若いアスリートの発作や4つのイオン輸送遺伝子の変異と関連付けられていることで知られる心臓の不整脈の疾患である

でいいのでしょうか。ちなみに意味は解釈できたのですがここのstriking downの意味が解りませんでした。downはto だとか over 的な意味合いと同じなのでしょうか
若い選手たちの間では的な解釈をしたのですがそもそも動詞的な役割だったらと考えたら意味不明になってきてしまいましたのでここのご説明を頂ければ幸いです。


(3)"There are multiple genetic risk factors for SIDS, just as for any other condition."
「どのような状況が生じた場合であろうと、それはSIDSの多数の遺伝子危険因子が存在している」
でいいのでしょうか。


(4)The Patel case has given momentum to a proposal last month from the U.K.'s Independent Review of Corner Services that panels conduct inquiries into new cases as they arise. In the United States, the view of genetic explanations for multiple SIDS cases is "just beginning to change and is not widely accepted," Hunt says. "But based on the explosion of genetic information, we need to take a fresh look at SIDS."
Patelの裁判は彼らが起こしたものと同じように新しい裁定における質問をパネルに表すということをイギリスの独立再調査機関が先月提唱することの運動を引き起こした。アメリカ合衆国において、多数のSIDS症例の遺伝子的な原因の説明の概念は始まったばかりであり広く認められているものではないとハントは話す。「しかし遺伝子情報の拡散は我々にSIDSの正しい知識を得るために必要である」

とこの文章は結言なのですがしっくりしない終わりの訳になってしまいました。
とりあえず法廷においても遺伝子試験が重要なキー因子となってくることが今後考えられるしその運動を広めていくことが大事だよということがうかがえたのですがちゃんとした訳が出来なかったためにしっかりと把握しきれていません。
ご教授お願い申し上げます。

A 回答 (2件)

> (1) In the Patel case, the defence challenged the basis of the three-strikes rule, arguing that genetics, not coincidence, lies behind the tragic deaths.



> Patelの裁判において、弁護団は3ストライク規定の概念と戦い、(3人の子が死んだことが)偶然の発生ではなく遺伝的に引き起こされた悲劇の死であることを主張している。

 いいと思いますが、細かいことをいえば 「主張している」 ではなくて 「主張した」 ですね。

 (拙訳) 「そのパステル事件の公判において、弁護側は、その悲劇的な死の原因が偶然によるものではなく、遺伝がかかわっているとして、スリー・ストライク・ルールを適用することに反対した」


> (2)long QT syndrome, a heart arrhythmia known for striking down young athletes and linked to mutation in four ion transport genes.

> 長期QT症候群とは若いアスリートの発作や4つのイオン輸送遺伝子の変異と関連付けられていることで知られる心臓の不整脈の疾患である

 known for X の X は名詞であることが予想されますから、striking down は動名詞ととらえるのが適当かと思います。

 Wikipedia を見ると Long QT sundrome で 「QT延長症候群」 としていていました。

 「QT延長症候群 (LQTS) は若いスポーツ選手を失神させることで知られていて、イオン輸送遺伝子の変異と関係があるとされている」


> (3)"There are multiple genetic risk factors for SIDS, just as for any other condition."

> どのような状況が生じた場合であろうと、それはSIDSの多数の遺伝子危険因子が存在している

 「SDS (= sudden infant death syndrome 乳幼児突然死症候群) には、他の場合においては、遺伝子のさまざまな危険因子がかかわっている」


> (4)The Patel case has given momentum to a proposal last month from the U.K.'s Independent Review of Corner Services that panels conduct inquiries into new cases as they arise. In the United States, the view of genetic explanations for multiple SIDS cases is "just beginning to change and is not widely accepted," Hunt says. "But based on the explosion of genetic information, we need to take a fresh look at SIDS."

> Patelの裁判は彼らが起こしたものと同じように新しい裁定における質問をパネルに表すということをイギリスの独立再調査機関が先月提唱することの運動を引き起こした。アメリカ合衆国において、多数のSIDS症例の遺伝子的な原因の説明の概念は始まったばかりであり広く認められているものではないとハントは話す。「しかし遺伝子情報の拡散は我々にSIDSの正しい知識を得るために必要である」

 give momentum to ... は 「・・・ に弾みをつける」 とも訳せるようです。

 「質問をパネルに表す」 は panels conduct inquiries の訳としては不適切だと思います。ここで panel = U.K.'s Independent Review of Corner Services なので、panels は名詞で、述語としての動詞が conduct です。

 the explosion of genetic information の訳としては、私は 「遺伝子情報の拡散」 よりは 「遺伝子情報の急増」 の方がいいように思います。

 「Patel 事件は、新たに問題が生じれば審議会で検討するという英国の独立再調査機関の提案に弾みをつけた。Hunt によれば、「米国においては、複合SIDSのケースについて遺伝子と関連させた観点から説明することは 「まだ端緒についたばかりで、一般に受け入れられているものではない」 そうであるが、「しかし、遺伝子に関する情報が急増している現状を鑑みれば、SIDSについて新しい見方をする必要はある」 と述べた。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いつも間違いの指摘→最善な改善の方法までプロセスを一貫してご教授下さり本当にありがとうございます。
ご指摘の通りpanel conducts あたりはもうちんぷんかんぷんでpanelの意味すらとらえられておりませんでした。

give momentumで弾みをつけるという意味合いなのですね
運動量から派生してそのような解釈ができるというところが流石英語と難しさを痛感しました。
ご指導ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/02 14:59

貴訳をベースに【 】部分で、こうしたほうがいいのではないかということを示しました。

訳のご参考になさってください。


(1) In the Patel case, the defense challenged the basis of the three-strikes rule, arguing that genetics, not coincidence, lies behind the tragic deaths.


Patelの裁判において、弁護団は3ストライク規定の概念【の論拠】【と戦い→に挑戦し→を問いただし】、(3人の子が死んだことが)偶然の発生ではなく遺伝的【なものが】【に引き起こされた→トル】悲劇の死【であること→の背後にあること】を主張【している→した】。

(2)Long QT syndrome, a heart arrhythmia known for striking down young athletes and linked to mutation in four ion transport genes.
長期QT症候群とは若いアスリート【を襲うことで知られ】【の発作や→トル】4つのイオン輸送遺伝子の変異と関連付けられている【ことで知られる→トル】心臓の不整脈の疾患である

>でいいのでしょうか。ちなみに意味は解釈できたのですがここのstriking downの意味が解りませんでした。downはto だとか over 的な意味合いと同じなのでしょうか

●strike down=〔病気{びょうき}が人を〕襲う
http://eow.alc.co.jp/search?q=strike+down

構造として a heart arrhythmia に、1)known for striking down young athletes と、2)linked to mutation in four ion transport genes の2つが掛かっていることを見落とされています。

(3)"There are multiple genetic risk factors for SIDS, just as for any other condition."
【どのような状況が生じた場合であろうと→ほかのどの病気にとってと同じように】【それは→トル】SIDS【の→にとって】多数の遺伝子【的】危険因子が存在している


(4)The Patel case has given momentum to a proposal last month from the U.K.'s Independent Review of Corner Services that panels conduct inquiries into new cases as they arise. In the United States, the view of genetic explanations for multiple SIDS cases is "just beginning to change and is not widely accepted," Hunt says. "But based on the explosion of genetic information, we need to take a fresh look at SIDS."

【Patelの裁判は新しい裁定における質問をパネルに表すということをイギリスの独立再調査機関が先月提唱することの運動を引き起こした。→★1】アメリカ合衆国において、多数のSIDS症例の遺伝子的な原因の説明の概念は始まったばかりであり広く認められているものではないとハントは話す。「しかし【遺伝子情報の拡散は→爆発的に増大している遺伝子情報に基づいて、】我々【に→は】SIDS【の正しい知識を得るために→を新しく見直すことが】必要である」

★1:Patelの裁判は、イギリスの独立再調査機関が先月行なった、新しい症例が発生したら、委員会がそれに対する調査を行なうべきだという提案に力を与えている。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

strikingなどの表現で強力なだとか著しいというイメージがあったためにstrike downで病気が襲うという意味合いを察することすらできませんでした。
ご指導のお陰でようやく意図を理解することができました。

頂戴した訳のご指導と間違いの部分を照らし合わせて明快に文章が読めるまで繰り返し繰り返しご指導を頂いた文章から勉強します。

今回もありがとうございます。

お礼日時:2012/10/02 18:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!