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お世話になります。
ネック及び弦高調整には問題はありませんが、開放弦(1弦側ほど顕著)では弦の微々る音が発生します。
また、ブリッジを交換しても同様の現象です。
各フレットを押さえた場合は問題はありませんが、ナットの交換で解決する方法が近道でしょうか。
色々検索したのですが、開放弦だけ微々る現象が発見できないので、ご存知の方がいらっしゃればご教授をお願い致します。

A 回答 (3件)

必要な知識と手順



1. ネック状態の把握と管理 ; 楽器を寝かせ1フレットを左手の小指で最終フレットを右手の小指で押さえ中間フレットをと最終フレットを押さえ親指で中間フレットを押して弦の隙をチェック、適度な隙がある状態に調整します。
即反応する変化を観察しながら調整しますので上記の手法で再確認してください。
弦振動上適度な順反りが正常であることにも留意してください。

この確認と必要な場合の調整で弦高を好みの状態にします。(エレキの場合、ブリッジ調整やオクターブ調整も関連)
通常ピッキングに対し調整することがポイントです。

2. ナット溝は開放時、通常のピッキングで1フレットの干渉が起きない程度の深さの確保が必要です。
1の調整により干渉が起きる深さの溝が具体的に判明する事が多い(普段から実は弦の治まり状態で見えていたことですが)ナットの端(他のギターでも良い)をヤスリ削った粉とアロンアルファを紙の上で捏ねて微量分を底部に付け底上げします。
慣れると簡単、所持する他の楽器も同様に理想状態に出来ます。

この回答への補足

yamame17gou様

早速のご教授をありがとうざいます。

>1.楽器を寝かせ1フレットを左手の小指で最終フレットを右手の小指で押さえ中間フレットをと最終フレットを押さえ親指で中間フレットを押して弦の隙をチェック、適度な隙がある状態に調整します。
※1フレットを左手の小指で最終フレットを右手の小指で押さえ、中間フレットを左手の親指、或は左手の親指で押さえた場合は弦の隙には問題はありません。

>2. ナット溝は開放時、通常のピッキングで1フレットの干渉が起きない程度の深さの確保が必要です。
1フレットの干渉は肉眼ではしていません。

以上、よろしくお願い致します。

補足日時:2012/10/17 18:20
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この回答へのお礼

yamame17gou様

ありがとうございます。
グレコEGピーターフランプトンモデルでの現象です。
ネックの捻れも肉眼ではありませんが、数十年前の機材ですので楽器として活用できれば幸いです。

お礼日時:2012/10/17 18:24

 誤記訂正 ;



「緩衝剤」です。
磨耗防止対策の為です。
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質問文で既に答えが出ています。


「各フレットを押さえた時には出ず開放時のみ・・・」はナットの溝が微量に深くて1フレットに干渉気味になっている為です。
一本ずつ適度なピッキングで弾いて診れば耳で解りますし目視でギャップが少ない事でも解るし溝への納まり具合でも解ります。

先述の如く問題のある溝を底上げしてやることで対処できます。
対処完了後2B程度の鉛筆で溝をなぞり干渉剤としての処置をします。
今後の弦交換時も同様にします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>問題のある溝を底上げしてやることで対処できます
※ご教授の対処方法でメンテナンスしてみます。

お礼日時:2012/10/18 07:30

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