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漏電遮断器回路の二次側に負荷設備を接続した状態で絶縁測定をしたところ、15~20MΩしか出ず、負荷設備を外して負荷側を測定したところ、100MΩ以上出たと聞きました。(対地間で)
漏電遮断器には、漏電検出用の回路が組み込まれている為かとも思いましたが、それだけの理由なのでしょうか?
余り電気に詳しく無いものですので、出来るだけ詳しく教えてください。

A 回答 (7件)

NO.1です


僕の早とちりをしていたようで
負荷設備を外して負荷側を測定した
というのはブレーカーの端子部の事ではなくて
負荷のケーブル等にメガーを当てて測定したって事なんですね

それならばNO.5さんの言う通り測定ミスかもしれませんね

漏電遮断器は新品なのでしょうか?
もしかしたら漏電遮断器自体の絶縁劣化かもしれませんね

あと稀にですけど、メガーのリード線が古くなっていて
絡んだまま測定すると500Vや1000Vのメガーだと
低い値を出すこともありますよ
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この回答へのお礼

すいません、遅くなりました。
調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/26 22:38

No.4です。


早とちりでごめんなさい。ご質問を読み違えていたようです。
>負荷設備を外して負荷側を測定したところ、100MΩ以上出たと聞きました。
このところを、「負荷設備を外して測定したところ、100MΩ以上出たと聞きました。」と、「負荷側」を跳ばして読んでいました。
しかし、これでないとつじつまが合いませんね。
つじつまが合わないので、質問をなさったと思いますが。
そこで「負荷設備を外して漏電遮断器側を測定すれば、はっきりするのですが、それは聞かれておりませんか。
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この回答へのお礼

すいません、遅くなりました。
負荷設備は外していない様です。
とりあえず規定以上のメガーは出ているとの事で、送電しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/26 22:42

No.2です(^▽^)



摩訶不思議なお話ですが…。測定ミスの確立が高いですねぇ。再測定をしてみてはどうでしょうか?

 ちなみに絶縁抵抗計(メガー)は直流印加ですので、負荷側に長いケーブルや力率改善器等、コンデンサ分を有する場合、測定序盤は低い値を示します。この場合、メガ測定の基本として1分値(連続印加1分後の値)をデータとします。これを知っている方と知らない方が、測定するとデータが、バラバラになりかねませんね。同一人物が、測定されたのでしょうか?
 考えられませんが…電気が生きた状態(ブレーカ入)で、測定した場合、絶縁抵抗計は、低い値を指します。
 測定中、印加対象回路に服装の一部が触れていたというのことも考えられます。
 私の経験上、ほぼ測定ミスに間違いないと思います。
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この回答へのお礼

すいません、遅くなりました。
電気工事業者がおこなっているので、間違いは無いとおもいますが・・・。
とりあえず規定以上のメガーが出ているため、送電しています。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/02/26 22:45

漏電遮断器は、無関係と思われます。


>漏電遮断器回路の二次側に負荷設備を接続した状態で絶縁測定をしたところ、15~20MΩしか出ず
これは配線と負荷機器を同時に絶縁測定したことになります。
負荷機器に対雷アレスタやサージ防止素子などを内蔵していると高電圧のメガーでは、デバイスが動作して低い抵抗値を示すことがあります。
それ以外どのような設備があるか分かりませんが、中には絶縁が15~20MΩのものが有っても不思議ではありません。
また、負荷機器がたくさんあれば、対地絶縁抵抗が並列につながるので、低い値を示します。

>負荷設備を外して負荷側を測定したところ、100MΩ以上出たと
これで、配線のみの絶縁測定したことになります。
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こんばんは。



漏電遮断器の検出回路によってそんなにメガが下がる事はありません。
測定は、漏電遮断器のSWを切って2次側の端子と対地間で測定し
ているんですよね?

負荷を外して測定すると、漏電遮断器の2次側からコンセントまでの
配線の絶縁測定をしたことになり、測定の意味合いを考えるとこれが
正しい値ですよね。

これに、負荷が接続されているということは、負荷にコンデンサ分が
入っていれば、絶縁測定器は電池が入っていますが昇圧して交流を印加
していますから、電気が流れて測定値は下がります。

最近の半導体スイッチの入ったパソコンが接続されていると、5~
20MΩも出ず、1MΩ以下という事もありますよ。

また、100Vの低圧回路に負荷をつないだ状態で測定する場合は、
500Vメガでもパソコンなどは壊す可能性があるので、2重の意
味でも負荷を外して測定するべきです。

どうしても、負荷を切り離す事が困難な場合は、100Vメガを使
用して1MΩ以下(基準はもっと小さいけど知っていますよね?)
くらいの怪しいものを重点的にチェックすると効率的です。

パソコンやステレオなど、リモコンでスイッチの入り切りの出来る
機器が繋がっていると、その機器のせいでかなり小さく出ることが
多いです。

この回答への補足

すいません。説明が足りませんでした。
今回は、4階建てのビル工事です。負荷設備は、3φ3w200Vの空調室外機でした。家電ではないですが同じ考えでしょうか?

補足日時:2004/02/13 20:52
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 漏電遮断器の漏電検出方法は、零相変流器が使用されますので対地間の絶縁低下に影響を及ぼすとは、考えにくいですね。


 質問の「負荷側を測定したところ、100MΩ以上出た…」ということですが、その逆、ブレーカの出力側の絶縁抵抗は、15~20MΩということですか?

この回答への補足

すいません。その辺の詳細は分かりませんが、出力端子部の測定はしていないと思います。

補足日時:2004/02/13 20:46
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家庭の分電盤の話ですよね?


漏電遮断器は両極の電流の差を検出して差が出ればその分が漏電していると判断して遮断するようにできています

絶縁抵抗が下がっているのは負荷設備の絶縁が下がっているのだと思いますよ

この回答への補足

すいません。説明が足りませんでした。
今回は、4階建てのビル工事です。負荷設備は、3φ3w200Vの空調室外機でした。

補足日時:2004/02/13 20:45
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