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21歳女です。
去年体調を崩して仕事を辞めてから、働くことをはじめ様々な疑問が浮かんできました。

そこで、どうしてもよくわからない、納得できないことがあるので教えていただきたいのです。
『若い時の苦労は買ってでもしろ』など言われますが、どうして若いうちにしなければならないのですか?その苦労は例えば30歳ごろになってぶつかったら遅いのでしょうか?

仕事を辞める前の私なら、なんの疑問も持たずに社会はこういう決まりなんだと流せたと思うのですが、こうなってしまった今はこんなことを考えてしまいました。ちなみに退職後はアルバイトをしもうすぐまた就職することが決まっています。ですのでこう考えてしまうのも今だけかと思うのですが、モヤモヤとしているので質問さていただきました。

真面目な疑問です。
上記の質問と、良ければみなさんはどのように考え仕事をされているか教えてください。お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

良い意味でとれば


『苦労した数程、それが後で経験という財産になる』
であり、

悪い意味だと
『若い奴を低賃金でこき使うために使う、便利な言葉』
でしょう。

で、個人的には
『指導力、管理能力の無い者が使う言葉』
だと、思ってます。
しなくても良い、無駄な苦労をさせられた事多数なので。
そう思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

言葉の受け止め方は人それぞれなのですね。でもどれもその人の捉え方で諺の意味になってますね。色々な考えがあるのだと少しホッとしました。
貴重なお話ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/26 00:39

私は某大企業で設計を長年にわたり携わってきました。

しかし、仕事をすればするほど失敗も多々あり、返って仕事ができなくて、何もしない人の方が出世街道を歩んでいく現実を見てきました。「若い時の苦労は買ってでもしろ」と言うのは嘘です。ご自分の実力を把握した上で、できることからやってください。成功体験をすることにより、人は成長できると思います。よく「失敗を恐れるな」と言う事も耳にすると思いますが、一般企業では終わりを意味しているのです。景気の良くない現状ですが、人間関係だけは大事にしてください。ご自分を助けてくれるのは知り合いだけなのですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

様々なことがあるのですね…。
なんでもかんでも手にとってはいけない時もあるということでしょうか?まずはできる範囲からやっていってみます。
人間関係は大切ですね、ご忠告ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:58

"どうして若いうちにしなければならないのですか"


 ↑
若い時の苦労は、人格形成に役立ちますし、その経験を
将来に生かすことが可能です。
しかし、歳をとってからの苦労は、何の役にも立ちません。
ミジメなだけです。

苦労、というのは失敗したりして思い通りに行かないことから生じます。
若い時は、失敗してもやり直しができます。
時間はいくらでもあるからです。
しかし、歳をとってからの失敗は致命的です。
やり直し不可能です。


”みなさんはどのように考え仕事をされているか教えてください”
     ↑
生活のために、やっているだけです。
仕事を生きがいにする、というのは非常に困難です。
これができれば、それだけで勝ち組です。
生まれ変わったら、給料など関係無く、好きなことを
仕事にしたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私くらいの年ではまだ人間が出来上がっていないというか…だから色々吸収ができるのでしょうか?年をとってからでは遅いという意味が分かってきました。

やはり仕事は生活の為と思うのみですよね。そのなかでもやりがいを感じて出来たらと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:54

 30を過ぎた男です。



 20代のころ、中小企業で働いていて、上司らから同じようなことを言われていました。
 そのころは、休みもろくにとれず、超過勤務分の手当ても出ず、残業は週に50時間を超え、首筋と眼底に張り付いた疲労はどんな薬でも消えず、通勤途中の事故死や過労死も覚悟していました。
 そんな、まさに現在進行中の苦労の中では、その言葉はきっと、年寄りが若い者をいいように使うための方便なのだろうと思っていました。

 ですが、30を過ぎて別の業種に転職したとき、その頃の苦労がいかに自分の限界や力量を押し上げ、精神的な強さを育てたかを痛感しました。
 あのころの、死さえ覚悟した毎日の苦労の中で、失敗し、考えて工夫し、成功した経験は、今の自分の度量の広さや会話力、洞察力など、あらゆるものに良い影響を与えています。

 30ころになってぶつかっても、遅いです。
 体力的に無理が利くうちに、全力で打ち込めるものを得て、そこに全身全霊でぶつかっていくことこそ、後の人生に大きな意味を持つはずです。
 理不尽で報われない思いをしていましたが、それはそれで、意味があったのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の年ではまだハッキリとその意味を実感することはできないものなのですかね。でも今、がむしゃらにやれば後に良かったと思えるのですね…。
お話ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:49

意味はこんな風に書かれていますが


http://kotowaza-allguide.com/wa/wakaitokinokurou …
これだけだと「誤訳」する人が多いので、困るんですよね。

要するに
「若いときのほうが感覚(感性じゃないよ…ここは注意)が鋭いから」若いうちに苦労もしときなさいよ?っていう「知恵」なんですね。

加齢によって感覚は鈍磨になる傾向があります。
例えば「聴力」です。
「モスキート音」…知ってますね?。
私も若いときには高周波音が聞き取れましたが、現在は聞こえません。
もっと加齢が進むと、楽器の一部が聞こえなくなってしまうそうです。

若いときなら聞こえていた…経験できたものが、老化によって経験できなくなる。
それはその分「感性」を育てることに「一部失敗した」ということでもあります。

年をとってから子供に「ねえ?蚊の音ってぷーん、って言うあの音なの?」と聞かれたとき「判らないよ」と答えるのは嫌なものです。
恥ずかしく思いますし、悔やみもします。
そして「子供に親として、ひとつ伝えられないことを作ってしまった!」と思うでしょう。
そしてやがて…「まあ、いいか」になってしまうのです。

苦労も同じこと。
苦労をすることで、いろいろな経験をし、味わって行くわけです。
だからこそ「同じ痛み」を持つ人に対し、的確なアドバイスが送れもするし、それはやがて「信頼」という財産を生みます。
対処法も発見できますし、応用技も使いこなせることでしょう。
つまり…「苦労は人生のスキル」なんですよ。
そしてそれは、感覚が鋭い若いうちに体験しないと、あまり意味が無いことなんですね。

あなたの場合はむしろ「こういうもんだ」と思いながら、漫然と大人にならない分だけ「結果良し」だったわけです。
神様が考えるチャンスをくれたんですね。
だからむしろ、モヤモヤは持ち続けながら仕事したほうが良いです。
モヤモヤの正体を解き明かせたなら、もっと快活にその後の人生が送れますからね。

経験を糧にするということ、感性を育てるって言うことは「出来事+その結果」で初めて導き出されるものなのですよ。
怠け者にならないように、若いうちに苦労をしてくださいね?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今できることと言うより今やるべきことなのでしょうか、苦労は人生のスキルという言葉が印象的です。モヤモヤの為にも苦労すべきだと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:46

こんにちは。



「若い時の辛労は買ってでもせよ」と言われる故事・諺の意味は、若い時に経験する辛労(酷い苦労)は将来の大成のために良い薬になるのだから、求めてでもせよという教えです。

若い頃は柔軟な対応(考え方)が出来るので、この頃に様々な苦労を経験してると後々に経験する苦労に対してもへこたれない忍耐強い精神力が養えます。

これが、大した苦労も経験せずに年を取ってからの苦労になると柔軟な対応が出来なくなってしまい、よい年をして見苦しい醜態を晒したり、精神的に立ち直ることが出来なくなるような社会的敗者になってしまうのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

諺の意味とても分かりやすかったです。今苦労すれば後々自分の力になりますね、大事なときなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:38

31・男です。



No3様の仰る事が正しいと思います。
チャレンジするのは非常に勇気がいる事です。
なぜなら、「失敗」する可能性がたぶんに考えられるから。
ですが、人間的な成長を期待するなら、チャレンジするしか
方法はありません。常に無難な事しかしない人は成長も
直ぐに頭打ちでしょう。会社もそうだと思いませんか?
いつも同じ事ばかりして、新しい事にチャレンジしない会社
はいつまでも同じ規模か、下手をすれば潰れますよね。

そう考えた時、世間的に失敗をしても許されたり、挽回が
利くのは若い時だけです。さらに言うなら、その失敗から
学べる吸収力は若ければ若い方があります。
例えば、新卒の22歳が仕事で大失敗をしたとしても、
故意でなければ大概許されます。これは、今後の成長を
期待しての配慮ですが、同じ失敗を中途採用の40歳が
やったらどうでしょうか?
という事は結論、成長を求めて「失敗する(チャレンジする)」
なら、「若いうちにやっておけ!」って話になる訳です。
「ただし、失敗から学べよ!」が後に続きます。

>みなさんはどのように考え仕事をされているか

1、生活の為の手段。
2、遣り甲斐もあるし、もっと成長したい。
3、人に認められたい。
4、死ぬ時、「もっと頑張れたハズ」と後悔したくない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

社会では自分の責任がとても大きいと思います、その為、失敗をすることが怖く避けてきたのが私だと実感しました。今のうちにぶつかって知り、学ぶことが大切なのですね。
大変ためになりました、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:33

苦労は何歳でも苦労なんで、変だとお思いだと思います。


この場合の苦労は経験で置き換えればよいと思います。若いうちはすべてが未体験ですので、実は殆どが苦労の連続だと思います。この未経験な事をいっぱいしておけば、何時かは何かの役に立つと云う意味です。
じゃあ30歳ではダメなのかということですが、30歳だと未経験では許されない事がいっぱいあって、経験するチャンスが与えられないのです。結果、若い時に何もやってこなかった人には未経験のままの事がいっぱい出来てしまい、本当に必要なときに知識も経験も無いという事になります。
逆に若い時にいっぱい苦労して経験した人は、歳を重ねていろいろな場面に出くわしても経験したことが役に立つという事になるでしょう。
この未経験というのはいっぱいの職種を経験しろという意味だけではありません。いろいろな場面に対処しろという意味なので、一つの会社でも様々な場面に立ち向かえという事になります。
ちなみに自分もこういう考えでやってきたし、人生は一度だけだから色々やりたいと考えてました。ですので全く真逆の職種や企業の規模も中小から大企業まで一応経験してます。
普通この環境、この業種からあの企業のこの位置につくなんて「あり得ねぇ」ってぐらいの変身ですが、世の中に存在するものはすべて経験したいというのがポリシーなので。
残るは教師か医者、政治家ぐらいだと思います。でも医者は興味無いかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

様々な経験、苦労をされてこられたんですね。やはりそれは自分自身の強みになるんですね…貴重なお話をありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:28

苦労するとは、逃げないでチャレンジするという事です。



チャレンジに失敗は付き物でそれをどう学習するかによって

年取った時に何も出来ないおバカさん呼ばわりされなくて済む
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

逃げないでチャレンジする…恥ずかしながら私は今までそういうことをあまり経験してきませんでした。
これからやっていこうと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:24

若いうちの失敗や無知は


口でどういわれようと結局仕方ないで済ましてくれる

年取ってからは無能の屑野郎として扱われる
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

世の中はそういうものなんですよね、今やっておく事が一番ですね。
ためになりました、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 12:21

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