プロが教えるわが家の防犯対策術!

投資する際に不安に感じたことはなんですか?元本保証や、詐欺など漠然と不安に感じていますが、みなさんが気を付けていること(不安要素)を、ご参考までに教えて頂けますと幸いです。

A 回答 (4件)

ま~、端的に言えば、詐欺の温床となっている場合も相当にあると認識しています。



真っ当な証券会社が幾らでもある中で敢えて会社選びでリスクを取る必要性を考えるべきだと思います。
リスクが多い方がなぜか儲かるような錯覚を覚えることもありますので、注意が必要だと思います。

今のご時勢ではどんな投資でも相当にリスクがあります。

私なら、その上に会社リスクを抱えることはしません。私なら、ですが。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね。このご時世では詐欺も多そうですよね。
もっと勉強して、不安を解消してから始めることにします。

お礼日時:2012/10/24 09:27

証券会社で取り扱う物に元本保証はありません。


金融商品でリスク商品を勧めるとき「元本保証」という文言は禁止されています。

詐欺についてですが、
それは自身の理解力を高めるしかありません。
何を以て詐欺とするかです。
相手に明らかに法的違反を犯している場合は賠償請求できます。
ですが、あっせんで理解不足を問われるケースもあります。

「市場を鑑みて、米国REITがいいと思います。緩和策の影響や
昨今のケースシラー指数の動向、新築住宅販売件数いずれを見ても底打ちだと思います。
合わせて日本の貿易情勢悪化を踏まえて円安が進むと見込めます。
多少ボラはあると思いますが、過去の底値局面からの反転を見れば10%位の
利益を半年ばかりで十分期待できる余地があると考えます。」

これを聞いていかがでしょうか?

一つ目に文言は分かりますか?
分からなければ担当者に質問して理解を深めた方がいいと思います。

二つ目に10%儲かるとだけ認識しませんでしたか?
10%の利益を保証するとは一言もありません。

上記の話しぶりは証券会社では通常で、金融知識のある人間からすれば、
根拠がある上で担当者なりの推論を話しているように聞こえます。
ここでポイントはあくまでも推論ということです。
彼らの話を参考にしたうえで、どのように投資判断するかが重要だと思います。

ただし・・・詐欺を見破るのさほど難しくないです。
「元本保証」「必ず(絶対になど)」と言った言葉が出たら怪しんだ方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
自分が勉強不足なのはわかっておりますが、
改めて痛感しました。

お礼日時:2012/10/24 09:26

まず第一に考えることは「盗まれないこと」です。

基本的に銀行レベルの信頼感があるところ以外にお金を預けてはいけません。安愚楽牧場レベルでも信頼してはいけません。

次に考えることは、「自分は何に投資しているかを理解しているか」ということです。例えば自分の持っている投資商品の価格が下がった時、売るべきか売らないべきかを決断するためには、結局自分で考えるしかありません。「なんとなくわかっている」ではいざという時に判断できないのです。

基本的にこの2つがクリアになれば、自立した投資家だと言えると思います。
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銀行預金でさえも元本保証ではありません。

「当行の預金商品は預金保険の対象です」今の法律ではこのように記載します。
つまりこの場合は「銀行が倒産したら預金保険でカバーします」との意味で、預金保険の条件を理解している必要があります。
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