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1月中旬に徳島から草津温泉へ車で行こうかと予定しております。
群馬県へは今まで行ったことがなく、草津温泉がどんな環境の所にあるのか、1月中旬の路面状況が分かりません。
車はFFのスタッドレス(ほぼ新品)で、念のためにチェーンの携行を考えています。

三重県からだと、どのICで降りてどのルートが一番路面状況がいいのでしょうか?
今の所、上信越道の佐久ICを降りて、鬼押ハイウェイ→R292→草津温泉に入ろうかと考えています。
それとも1時間程距離がある関越道の渋川伊香保ICで降りて、交通量の多い吾妻線沿いの道を通る方がいいのでしょうか?

お昼過ぎに高速を降りればと考えております。

A 回答 (8件)

皆さん書かれていますように、雪道に不慣れな方であれば渋川伊香保ICからR353~R145(またはr35~R145)を通り、大津交差点から上がっていくR292で草津まで行くのが一番凍結や雪を避けられる道路でおすすめです。


ただし避けられるといっても草津近くになれば当然のように雪はありますので誤解のありませんように。(草津の街中は一部融雪道路になっていますので雪のない道もあります。)

なお手前の新須川橋からあがっていくR292(六合村方面へ行く道路)は絶対に避けてくださいね。草津の手前が狭く曲がりくねった圧雪道路ですので。

雪道が平気な人であればどこを通っても大丈夫でしょうが、2、3年前でしたか、中軽井沢から上がっていくR146の上りきる少し手前のところで、赤い車が道路の脇にごろんとしていたのを見たことがあります。(翌日同じところを通ったらなかったのでJAFあたりに引き上げてもらったんでしょうね。)
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名古屋方面から草津へは岡谷ICから和田峠 東御市から湯の丸(地蔵峠)で嬬恋に入るのが最短と、そのルートの経験者に聞きましたが、おそろしくハードなコースでおすすめできません。



ご質問の要点は「路面状況」とのことですから、その点に絞ってお答えします。

◎渋川伊香保ICから国道353号で中之条 国道145号で長野原 国道292号で草津 が一番良いです
このコースでは峠越えがなく、川沿いに徐々に登り最高地点が草津です。

国道145号は標識に従っていけばバイパスになりますのでそれでよいと思います。
カーナビでは旧道を案内するかもしれません。建設中止で話題になった八ッ場ダムの予定地の方を通ります。そちらでもかまいません。


※その他のコースでは
佐久ICから軽井沢経由は、突然の降雪時は避けた方が賢明です。休日の場合特に夏タイヤで入り込んだ観光客の車が道をふさいで大渋滞になります。
この場合、景観を楽しむなら有料の「鬼押しハイウェイ」ですが、国道146で長野原に抜ける方が安くて早いです。整備された主要道です。

上田菅平ICから国道144号(鳥居峠経由)も降雪時は避けた方が良いでしょう。路面乾燥時にはそんなに難しい道ではありません。観光バスも通る主要道です。
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追記です。


書き忘れたことがあります。
「草津がどんな環境か?」というご質問ですが草津は北海道と同じ気候です。一晩で軽自動車のドアは完全に埋まるような所です。そとの気温もマイナス10度は当たり前。そのために水道管にヒーターを巻かないと水道が凍結いたします。
濡れた髪のまま外にでれば5分ほどで髪の毛もタオルも凍ってきます。
ただ北海道のほうが除雪もしっかりされていて走りやすい道路。
草津はその逆。来られる時は上り坂ですが帰りはずっと下り坂、
毎年必ず他県ナンバーの車は事故を起こしています。

草津町自体がお勧めしているのは四駆さらに念のためにチェーン携帯です。

二駆のスタッドレスは草津ではほとんど意味をなしていません。
下り坂で停車出来てもそのままの状態で車が滑り出すような所です。

草津からお帰りになる時は相当怖い思いをする覚悟で居てください。なにしろ急な下り坂の上にカーブ続きなので。
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徳島から来るとの事で当然雪道は慣れていませんよね?


それならば浅間方面はお勧めしません。まして二駆のスタッドレスでなんて。
なにしろ浅間麓はよく除雪されても轍はものすごいです。
そしてずっと山道。雪道に慣れていない方はおそらく恐怖だと思いますよ。

渋川伊香保方面ならば交通量はありますし
まず吾妻渓谷に入るまでは雪はありません。ノーマルでも走れるくらい。
時には渋川でも雪が降るときもありますけどね。

ただ吾妻渓谷に入られたらバイパスが開通してますが
かなり上のほうを走っている道路なのど橋では凍結などにご注意くださいネ。まずガードレール突き破って落ちたら命はありませんから。

ずっと雪道を走りたくなければできるだけ回避して伊香保インター。
ずっと雪道でもいいならば長野県から来られるのもよいとおもいます。
普段から雪道に慣れていない人は雪を雨と同じと思われる方が大変多いですが
雪道はそれほど甘いものではありません。
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東京を経由するのであれば、



鬼押ハイウェイ→R292→草津温泉が早くてよいです。
ただし、浅間山の横を通る時は大抵、積雪がありますので、雪道の運転に問題なければ、です。
スキーに行くときによく利用しますが、凍結はしていても道幅は広く登坂車線もありますので、それなりに運転しやすいです。
凍結防止剤は大量にまかれていますが、とけきっていません。
それでも、お昼ごろであればある程度の交通量があるのでガチガチでもないですから、ゆっくり走れば大丈夫です。

有料道路を通らない方法もあります。
中軽井沢から峠の茶屋(有料道路入口あたりの分岐点)のにでると、北軽井沢の交差点方向(斜め右)に行くのです。
路面状態も有料道路と同じ程度ですから、走行という点では問題ありません。
有料道路であれば浅間山がきれいに見えるので、行きは有料道路、帰りは別の道でもよいかもしれません。
雪の浅間山はとてもきれいですよ。


路面状態で言えば、渋川伊香保ICからのほうが凍結や雪の心配はありません。
八ツ場バイパスが開通しています。
古い地図やナビだと、掲載されていないかもしれませんので、ネットの最新の地図で確認するとよいです。
私のナビは二年前のもので、掲載されていません。
入り口がわからないと旧道を通ってしまいます。
バイパス部分はかなり快適になりました。


中央道をとおるなら、上田菅平ICから144号がよいです。
日陰部分などは多少の凍結はしているかもしれませんが、積雪していることは少ないです。
渋川伊香保ICの反対側からのアクセスとなります。


以上は、もちろんその日の天気によりますので、天候がかなり悪いと思われましたら、渋川伊香保ICからが良いです。
それほど悪くなければ、中央道からであれば上田菅平IC、東京経由であれば軽井沢や佐久ICがおすすめです。
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こんばんは



この時期ですと渋川伊香保ICから下りたほうが良いです
佐久から鬼押し出しですと路面が凍っている可能性が高いですので
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ルートは鬼押し出しハイウエイから292でいいと思います。

そこまでは中央道-長野道-上信越道で佐久ICというところでしょうか。

中央道は中津川から飯田市の間で一旦峠越えをします。トンネルを抜けると雪や凍結ということもありますので注意してください。長野県側に入ったらどこで凍結があってもおかしくありません。
高速道路は除雪もされていますし、流れが早くても対向車がないから比較的安全なのですが、佐久で降りると、一般道になります。

注意していただきたいのは佐久から軽井沢の天候で、この地域は根雪になるほど積もることがないため、雪が降って路面を雪が覆えばスタッドレスが効いてむしろ安全、日中解けた水が凍ってくる降雪後数日のほうがかえって危険、という特徴があります。出来れば数日前から、この地域の降雪情報を確認しておくことをお勧めします。

また鬼押し出しハイウエイには、中軽井沢駅前を左折して146号から合流していくものと思います。この146号は道幅はそれなりにありますが、対向車も非常に多いです。
また関東関西から慣れないドライバーが運転しているため、非常にのろのろ運転になることも結構あります。これらのドライバーはスタッドレスをはいておらず、チェーンも装備していない、という危険な状態の場合がありますのでもらい事故に注意してください。

中軽井沢駅から146号に入るとすぐに道が上り始めます。千が滝までは比較的ゆるい上りですが、ここから一気に峠道になり、したがって凍結の可能性もすごく高くなります。中軽井沢駅周辺で凍結していなくてもこれぐらいの標高の変化で凍結していたりするのが、この地域の道の特徴です。

そしてここから鬼押し出しを超えるとやたらに長い下り坂になっていきます。どこまでもどこまでも下る感じです。そして凍結しているとブレーキを踏んだ瞬間に滑ります。下り坂は必ずエンジンブレーキを使ってスピードを調節しながら、下ってください。

万座鹿沢口で合流する144は軽井沢周辺と同じぐらいの標高になります。つまり解けているリスキーな道ということです。個人的にはこういう道が一番怖いです。

大津の交差点を左折して292に入れば、草津まではもうすぐです。急なカーブもなくそれほど急なのぼりもなく、快適に走れますが、その分見えない凍結箇所には注意してください。

総じて、軽井沢-草津の近辺は「寒いけど雪はほとんど降らない」という地域です。時たま降って積もり解けて凍結し、それが何日か続くと雪が全てなくなってしまう、そしてまた降る、という感じです。

このような場所は、標高の差やカーブの日陰、陽射しのある時間などで状況がかなり変化します。むしろ雪がずっと降っている地域のほうが、路面状況という点では安定しているのです。
ですので、このような地域を走る場合には以下に注意して走ってください。

・道路のところどころにある温度計を必ず確認する。氷点下であれば路面凍結している場所が必ずあります。
・雪の状態を確認しながら走る。白い雪の中に黒い部分があればそこは凍結しています。
・前を走る車と車間を開ける。当たり前ですがすごく重要です。
・無理をせず、早い車がいたら道を譲る。地元の人はものすごく早い人がいますので、イライラされるよう李は抜かせてあげましょう。

高速をお昼に降りるということですので、鬼押し出しハイウエイを抜けて3時過ぎには万座鹿沢口にいると思います。日中は安定していた路面状況も、夕方から夜にかけて刻々と変化します。
もし安全を優先するなら、午前中に佐久を降り、早めの昼食を済ませて、お昼には中軽井沢を通り抜けることをお勧めします。
これなら遅くとも夜になる前には到着できるでしょう。

あ、あとひとつだけ、燃料補給は軽井沢か万座鹿沢口のガソリンスタンドで必ず満タンにしてください。車がまったく通らないということはありませんが、運悪く吹雪の日に当たると本当に生死に関わることがありえるからです(じっさい、万座ハイウエイで死に掛けました・・)

ではお気をつけて、
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4WD以外ではFFのスタッドレスがベストで、ルートは佐久ICを降りて、軽井沢から鬼押ハイウェイ→R292→草津温泉に入ろうかと考えています。

がベストです。
チェーンは必携です。
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