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現在日本でテレビや新聞のマスメディアの情報を信じずネットの情報を信じている人々はどれくらいですか?ちなみにマスメディアの世論調査を信じずネットの世論調査を信じている人々はどれくらいですか?教えてください。

A 回答 (3件)

 そういう情報はマスコミに聞いたらどうですか。

インターネットが信じられないのであれば、マスコミに聞くべき質問でしょう。インターネットが信頼出来るのであれば、情報源は多いはずです。

 インターネットの情報の信憑性に関しては、噂の域を出ないものから、科学的根拠があり、証拠も多く存在する情報まで多種多様に存在します。インターネットは信用出来る、信用出来ないという具合に簡単に決め付けられる問題ではありません。

 それに対して、マスメディアの情報を信じない、マスメディアの世論調査を信じないという理由だけで、批判しようとするマスメディア礼賛勢力の方が異常だと感じます。マスメディア以外の情報源を信じるなと言っているようで不愉快に聞こえます。情報の成否を決めるのは我々であって、マスメディア自身ではありません。

 現在の状況は、マスメディアの情報操作が明らかになり、社会的信用を失っていく過程に置いて、情報の信憑性に関する真偽を決める価値基準に絶対的なものが無くなっており、個人の発言力が強まって、従来ならばマスメディアの庇護の下に有利な立場にあった有名人が思わぬ批判や信用失墜を起こしている時期に差し掛かっているように思います。

 逆に言えば、情報社会が成熟して、個人の発言力が大きくなっている現実に気がつかないまま発言権を行使している人が多いのを意味しています。従来ならば、著名な作家や有名人というマスメディアによって作られた肩書きが無ければ信用されない問題であっても、無名の個人が発言出来る環境が整った結果、インターネットの発言権や社会的信頼が大きくなっているのに対して、マスメディアの信頼が急速に低下している事実を物語っているように思います。

 同時に、ネット仲間の噂話がマスメディア以上の信頼を勝ち得ていて、社会を動かすまでになっているのも意味しているようです。

 マスメディア自身も噂話などの信憑性が低い情報が多く、しばしば政治的歪曲が込められているのを考えると、今はマスメディア絶対の時代が終わりを迎えつつあり、インターネットの一部に過ぎない存在に凋落して来ているのを意味しているのではないでしょうか。

 マスメディアが偏った情報操作や捏造によって信用を失っていくのは自業自得である以上、マスメディアよりも情報面で多種多様であり、情報量も多いインターネットを信用する人が増えていくのは自然な流れだと思います。
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100万人くらいじゃないでしょうか

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それをネットで聞いてどうするのかという大きな疑問はさておき、私は個人的には、テレビよりネットで(海外サイトを含め)得る情報のほうがテレビの情報より信じやすいことが多いです。

 そのなかに新聞社やテレビの提供している情報も含まれることは事実です。
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