人生最悪の忘れ物

本日、JICC信用情報記録開示したのですが、
平成19年に借入したアコムの情報がありました。

保証履行債権(1件)
■登録会社名:アコム(株)
■同意区分:取得済
■取引形態:保証契約
■包括個別:包括契約
■貸付日/契約日:H15/09/29
■貸付/利用金額/保証額:900,000円
■残高:900,000円
■入金予定日/残高確認日:H19/05/31
■異参サ内容/異参サ発生日:延滞 H19/09/01

以上の内容でした。
5年間、未だに何の催促もなく、郵送物こない状態です。
諸事情があり、返済は出来ない状態ですが、
とにかく、何とか情報を消去したいのですが、
このままの状態ですと、情報は一生残ったままでしょうか?
また、時効の援用等を考えておりますが、可能でしょうか?

対応について、お教えください。

A 回答 (3件)

 時効の援用は、理屈さえ理解できれば子供でもできます。


ましてや、多少の法律嫌いの人でも大人であれば、いとも簡単に債権者を
黙らせることが出来ます。
にわか知識で充分対抗できるでしょう。
弁護士に依頼して時効を完成させるなど愚かな行為。お金の無駄使いです。

ただし、CICやJICCなどの信用情報を抹消することは、
不可能です。

借りた金銭を返済しない人は99%同様の事を繰り返すからです。
約束事を守れない人は病的であり完治は絶望的。
だから、外部信用情報センターが存在するのです。

質問者の場合、仮に時効の援用をSTOPさせるべく法手続きを執らなかったのは
強制執行しても押さえるべき資産が見込めず
費用対効果を鑑みて、何もせず現在に至った様子が伺えます。

今の状況ですと債権回収会社に債権譲渡の可能性があります。
債権が譲渡されると、その時点で債権譲渡の事実が新たに登録されます。
いまの、質問者にとって
そのことが重要な問題となるのではと考えると同時に
直ちに時効を主張されすることが肝要であると判断いたします。
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> このままの状態ですと、情報は一生残ったままでしょうか?


一生かどうかは判りませんが、延滞したままなら長期間残るのは間違いないでしょう。

> 時効の援用等を考えておりますが、可能でしょうか?
これだけでは、アコム側が時効の中断措置をとったのか判らないから、判断できるだけの情報が無い。
ただ、通常は時効は5年、内容証明が出されていればプラス半年となるので、まだ時効の援用をするには早すぎると思われる。

> H19/05/31
5年プラス半年を考えるなら、少なくとも12月以降ですね。
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採るべき最良の応対はただひとつ「完済」です。



ネットのどこかで拾って来た"時効の援用"などというコトバを振りかざしても何の盾にもなりません。
たとえ返済をしなくて済むようになっても、貸して返さなかったコトは"事実"です。
ですので金融機関が更新をし続ける限りこの記載は掲載されたままです。

たとえ掲載されなくなっても社内情報として延々と受け継がれるでしょう。
同社は三菱東京UFJ銀行をはじめ、地方銀行を含む少なからぬ金融機関の信用保証業務を行っています。
提携や合併が頻繁な昨今、放置しておけば質問者さんのネガティブ情報は次々と共有され、
拡散していくであろう事は想像に難しくありません。

全国銀行個人信用情報センターやCICも開示すればコトの重大さを実感できるかもしれませんね・・・。
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