知人の中国語関係のビジネスを助けたい

都内で知人で独立した人がいて、はじめは場所を借りて、中国語のレッスンをやる予定だったけど、さっぱり人が集まらず。中国語の講師を企業に派遣するビジネスをしたのですが、さっぱりお客がつかめません。月の売上も０円のままです。彼は中国語が分からないので、中国人の人を数名パートみたいな感じで雇っています。日本語は結構達者です。無理矢理知り合いの会社にお願いしたのですが、数回でうち切られました。（内容の善し悪しではなく、その必要がないので）
なにが必要ですか？またどうやって中国語の必要な企業を見つけて発注してもらえばいいでしょうか？

オフィス街で中国語のレッスンのビラを配っている彼をみてなんとかしてあげたいです

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#5763 回答日時： 2004/02/17 22:43

中国に留学経験がありますが、これからの中国は、かなり伸びると思います。

知人の方もいいところに目をつけたかとは思いますが・・・。
ただ単純に中国語の教室というのも、＃１の方がおっしゃるように、近所の中国人を集めただけという感じがします。
例えば、中国語＋中国茶とか、餃子作り（中国ではお正月に水餃子を食べる習慣があり、皮から手作り）とか。
ビラを配るにしても、オフィス街ではなく、中国語検定の日に、最寄駅の前で配るとか。

何はともあれ、中国ビジネスを考えているのなら、まず中国に行ってみることですね。

No.4 回答者： huamao#2 回答日時： 2004/02/19 10:04

私もほかの方がおっしゃるように、経営者が中国語がわからないのに、それを商売の種にしようとしたところに無理があると思います

日本人が誰でも日本語を教えられるわけではないように、中国人も誰でもが中国語を教えられるわけではありません。少なくとも、講師の話す中国語が標準的なものかどうか、とか、講師の母国語の表現能力がどれくらいあるか、とか、きちんと文法事項などを整理して教えられるかなどをきちんと判断でき、顧客にそれを説明できなければ、経営者は務まらないと思います。

中国語の需要は伸びていますが、人材の裾野はそれ以上に広がっていますので、素人がそれで成功するのは、とても難しいことだと思います。

No.2 回答者： chapanese 回答日時： 2004/02/17 22:31

こんにちは。

その方にお会いしたことないので的確なアドバイスにはならないかもしれませんが。。

中国語の専門学校は腐るほど有りますよね？
しかも都内なら特に。
数が多いということはそれだけ競争も激しくなります。

その中で生き残るにはやはり「これだ」って言えるものがないと苦しいと思うのです。
さらに知名度が低い分、売りこんでいかなければならないのに、他とたいして変わらないのなら余計にです。

中国語わからない人がなぜ「語学」で食べていこうとされてるのかがよくわかりません。もっと他の分野にも目をむけたほうが好いと思います。
企業ってどちらかというと、語学より「投資」や「コンサルティング」のほうに興味があると思いますが。
はっきり言って語学で食べていけれるのはプロ中のプロの通訳や研究者（大学教授）くらいだと思います。

日本語の達者な中国人は多くいますが、彼らのレッスンの内容もあるでしょうし、やはり企業のニーズをつかみきれていないのではないでしょうか？

No.1 回答者： shikakuhonpo 回答日時： 2004/02/17 22:11

感じたままを言わせてもらいます。

今、中国語を扱っている専門学校って結構あります。宣伝もしっかりやっている法人です。普通の人なら、中国語を勉強しようとしたら、そういう学校を選びます。あなたのご友人の会社はそういう学校と比較して、どのような優位点があるのでしょう？　講師の経験が豊富なのでしょうか？　テキストがしっかりしているのでしょうか？　文面から伺う限り、そこら辺の中国人を集めてきただけという気がします。これではすべての面で前述の学校に劣るわけで、誰も利用するはずがありません。

まず経営者が中国語に堪能になること。そして使用するテキストをご自身の中国語経験に基づいて、しっかり選ぶこと。講師選びもそうです。

営業力以前に問題があると感じます。中身が「本物」であれば、営業しなくても自然とチャンスは巡ってくるものです。

この回答への補足

おっしゃるとおりです。知人は公務員で、それなりの給料を貰っていました。いろいろと思うところがあって起業しました。大前研一さんのファンで彼が中国のビジネスが伸びるというのを真に受けて起業したのです。

補足日時：2004/02/17 22:27