なんちゃって党首が増えたのはなぜ？

国会議員にならず、国政で票も投じらることさえできない、なんちゃって党首が増えたのはなぜですか？橋下にしても、カダにしても、選挙が終わったても市長や知事のままであり、外野どころか観客席にいるくせに、防護ネットをつたって球場に降りてきて、１９８０円で買ったなんちゃってユニホームを着てワーワーとわめいている人とまるで同じ。選手になる努力もせずに、俺は選手だと言わんばかり。いざとなったら、俺は私は国会議員でないので関係ありませんとシラを切る気でしょうか？

No.1 回答者： gokakukei 回答日時： 2012/12/05 10:46

「真のリーダーシップとは」「真のリーダーに必要な資質とは」「イノベーションを生み出すには」とかいう口八丁の話をマスコミが数多く取り上げて、お馬鹿な人が口八丁なデマを鵜呑みにしているからでしょう。

No.2 回答者： JERK22 回答日時： 2012/12/05 11:48

肝心のフィールド上の選手が、あまりにもポンコツだらけなので、そうなっちゃったのではないでしょうか？

No.3 回答者： dragon-man 回答日時： 2012/12/05 11:56

選挙民が馬鹿だからです。

見る目がないからです。それで目くらましをされているのです。目くらましでも効果があることをなんちゃって党首はよくご存じなのですよ。
３年前の愚は繰り返さないようにしましょう。

No.4 ベストアンサー 回答者： key00001 回答日時： 2012/12/05 15:29

> なんちゃって党首が増えたのはなぜ？

結局は、国政軽視なんじゃないですかね？

確かにこの最近は、小泉チルドレンやら小沢チルドレンなど、一過性のブーム的に泡沫議員を多数生み出しましたし、やはり小泉元首相辺りから、劇場型と言われ、ワイドショーなどが政治ネタを扱ったり、政治家自身も大喜びで出演する始末で、国会や国会議員の価値が、ドン底くらいまで地に落ちたと思います。

しかし維新やら未来も、やたらマスコミに露出して、政治の価値を下げていると言う点では、彼らと共犯では？と思います。
また、地方首長をやりながら国政も・・と言うのは、国政軽視としか言いようがありません。
地方首長の経験上、国政改革の必要性を感じたなら、潔く国政に転身すべきでは？と思います。

また現状はどうあれ、「大阪都構想」とか「関電管区の脱原発」など、特定地域の利益（？）に発端する動機で、国政に参画すると言う姿勢は、果たして国民の利益となるか？は疑問です。
国益に直結する部分もありますが、特定地域への利益誘導に過ぎない部分も残存すると思います。

特に「維新」を名乗る政党は、薩摩だ長州だと言う発想を一番に脱するべきであり、国策・国益を考慮して、薩長連合を行わねばならないハズです。
本来、「維新」と称する団体の役割は、自民と民主を引っ付けるとか、各政党から有志（志士）を募って、オールジャパンの最強政党を作り上げることではないですかね？

その政党の代表者クラスが、一地方の首長であることに、大いなる矛盾を感じますよ。
国政を意識すれば、土佐を脱藩した坂本竜馬の様に、まず自分が先頭で、一地方を捨て去るべきでは？と思います。

No.5 回答者： myrtille54 回答日時： 2012/12/05 17:06

市長が党首になって国政のマニフェストを正に選挙で滔々と叫び

飛んで火に入る虫を国会に送ってくれ！
それを聴いてばかにすんな！国民はなぜ怒らないのだ。
こんなあべこべ仰天珍事がまことしやかに罷り通っている国は正常ではない。
市長は国会議員が市役所に来たら平身低頭でお迎えするのが常識だ。
１番下部の首長ではないのか。
こんなクレージーきゃつを支持するなんて目上も目下もないちゃんぽんで
国の秩序はグチャグチャになって統制が取れなくなる。
傀儡政治が悪の根源のように言ってやってることはそのままずばりではないか。
市長が国政を糸で操り片手間で市政も？
獅子は一兎を得る為全力を尽くす気概で望まない
そんなエセ市長は解任するしかない。
奢る平家と同じく自滅するだろう。

No.6 回答者： ynos0221 回答日時： 2012/12/06 10:15

なんちゃって党首が増えると何か問題がありますか？

回答のために補足をお願い致します。

No.7 回答者： 27club 回答日時： 2012/12/06 10:37

「なんちゃって投手」が増えたのは、「投手」がストライクを投げられないか、めった打ちされるからでしょう。

なんちゃって投手が投げて打たれたら、今まで何も無かったような知らん顔して、何処かに消えるでしょう。だから、シラを切らないと思います。
　それに、彼（女）らは、言い訳の出来ることが最大の能力と思っているはずです。すでに、幾つかやっています。それで、納得、欺される方も悪いのですが。