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エーテル カルボン酸 エステル ケトン
アルデヒド アミン ニトロ化合物 スルホン酸

環構造

についての質問です

いままで私は
カルボキシル基をもっていればカルボン酸
ケトン基をもっていればケトン
と単純に考えていましたが

環構造の中に各官能基がとりこまれているケース
例えば


  O
  ||
C-C-O-C
|     |
C-C-C-C

はエステルといっていいのでしょうか?
(Hは省略しています・このような物質があるかどうかはさておいての話です)


また環構造に各官能基がくっついている形



       O
       ||
C-C-C-C-C-O-C
|     |
C-C-C-C

はエステルといっていいのでしょうか?
(Hは省略しています・このような物質があるかどうかはさておいての話です)



調べても分かりませんでした。
自分でもいろいろ考えました
(言ってもいいor鎖についているケースのみ言うorそういう物質はないから問題は生じないetc.)
がわかりませんでした。
おしえてください。

またエステルの場合とカルボン酸の場合はちがう…などがありましたら
そのケースごとに教えてください

A 回答 (1件)

> 環構造の中に各官能基がとりこまれているケース



エステルに分類して問題ありません。
但し、このタイプのものには特に「ラクトン」という分類名がつけられていますので、
大学の試験など、こちらの名前でないと間違いとされる場合もあります:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AF% …


> 環構造に各官能基がくっついている形

こちらもエステルに分類して問題ありません。
ベンゼン環などの芳香族の環にカルボキシル基が直接結合しているなら芳香族
カルボン酸エステル、環が芳香族以外なら脂環式カルボン酸エステルなどと言ったり
します。
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%84%82%E7%9 …

エステル(Wikipedia):
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9% …
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