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こんにちは。

我が家の息子(年長、春から一年生)はサッカーが大好きで、地元のジュニアチームに所属しています。
今は週1回ですが、春からは週2~3回に増やしたいと言い出しました。
Jリーグもホームの試合はほとんど見に行き、TVで試合の中継があると90分間身じろぎもせずに見ています。

そんなサッカー大好きな息子ですが、親の目から見ても運動神経は並(親からするとやや悪か・・・)、のんびりやのマイペース。
毎日外でボールと戯れていますが、なかなか上達しません。ボールはどんどんボロボロになっていきますが・・・

そこでお聞きしたいのですが、小学校低学年くらいの子はどのような練習をしていけば良いのでしょうか?
息子に聞かれてもなかなかいい答えを出してあげることが出来ません。

ちなみに今はワンバウンドのリフティングを一生懸命やっております。
(現在数十回。息子は百回と言っておりますが、見たことはありません・・・
普通のリフティングは3~4回で限界です)

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

まずは楽しむことですね。


そして周りの状況を理解して常識と非常識を見極める能力を。
一般社会においてもフィールド内においても大事です。

車が通る危険な場所ではなく
広くて回りに誰もいない公園で練習するように、
敵が密集した場所でドリブル突破するよりも
敵が少ない場所へパスを出すといった
状況判断を身につけさせてあげれば良いのではないかと思います。
ただ、言い過ぎれば本人の決断力を奪ってしまうので
難しいところですが。

乱文ですみません。
参考になれば幸いです。
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10数年来、小学生のサッカーチームで指導(有資格)をしております。


現代サッカーの基本は、ボールコントロール・ボディバランス・ブレイン(頭脳)といわれています。

お子さんに今一番必要なのは、ボールに親しみ、チームのみんなとの練習やゲームを楽しみと感じるようにすることですが、これには、ご両親の応援と励ましが不可欠となります。

低学年の時期は特にですが、リフティングを例にとっても、いくら練習をしても、一気に出来るものではありません。
飽きずに毎日続ける気持ちを育てることが大事になります。
「モチベーション」と言う言葉を耳にされると思いますが、動機付け、まさにこのことです。

>毎日外でボールと戯れていますが、なかなか上達しません。ボールはどんどんボロボロになっていきますが・・・

これは凄いことですよ。
新1年生になる子が、ボロボロになるまで一生懸命ボールを蹴ることは、なかなか出来るものではなく、私が今までに指導した子供(300人超)の中でも数人だけ、その中にはJリーグユースで活躍している子もいます。
このがんばりは、サッカーに限らず、全てに重要なことですから、一生懸命褒めてあげてください。

それから、サッカーのスタイルに決まった型はありません。
基本となる技術はありますが、そこから先は選手の自由な発想が大事ですから、教えすぎないことが重要です。

もし、親子で時間が取れる機会が有れば、公園でも何処でも構いませんから、サッカーボールで遊んであげてください。
手を使っても構いません、スローインというプレーもありますから、下半身だけでなく上半身のバランスも大事に育ててあげてください。
身体全体の運動能力が向上していけば、サッカーも上手になります。

最後にとっておきの練習方法をひとつ。(Jリーガーも知らない?)
「○ドリブルは、どんな方向どんな場合にでもインステップ(足の甲)だけでボールをコントロールできるようにする。」
↑ポイントは膝の使い方になりますが、詳しくは解説しませんので、お子さんとご両親とで研究してみてください。(ソフトなボールコントロールとボディバランスを養うのに大きな効果があります。)

今の時期は、上手だとか下手だとかいうことに拘らず、親子でサッカーというスポーツをお楽しみ下さい。
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こんにちは。

初めまして。私は少年団のコーチ経験があるものですが正直、低学年の指導は難しいです。
何故かと言うと・・・どんな競技でも必ず理屈があります。その理屈を理解する能力がないからです。
こうゆう事をするとこうなるという理屈が・・・
その時、指導者側としてはいろいろ言いません。とにかくボールに対する楽しさを持ってもらう事とボールに対する恐怖心がなくなるようにする事です。
その第一としてボールと戯れる事は最重要事項です。お子さんがボール遊びが好きだという事は何よりの上達方です。
一つ付け加えるとしたら遊びの中で何でも良いですからルールを作って下さい。
例えばある一定距離を何秒以内にドリブルで来て(あくまでもその子が必ず余裕で出来る限度で)とかワンバンでも良いからリフティングで目的地まで行くとか何でもいいです。必ず競争や制限を作って玉遊びをしてください。それも余裕で出来る制限からだんだん難しくして・・・もちろん手は使ってはいけませんよ。自分で高く蹴ったボールを取るなどで手を使うのはOKです(なかなか取れないものですよ)。そしてそのルールを守って成功したら思い切り褒めてください。
優しく投げたボールをヘディングするのも恐怖心を無くすには良いと思います。
技術的なことはチームでしてくれますので他ではそれを応用して玉遊びをするといいと思いますよ。
長々とすみませんでした。読んで頂いてありがとうございました。
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あくまでも趣味のサッカーでの範囲ですけど...


小学校低学年では「ボールに慣れる事」「サッカーを好きでいる事」が大事だと思っています。
まだ筋力・体力がありませんので大人の練習の真似をしてもその本当の成果が得られるわけではないので、余り意味がないと感じます。
(将来導入のための慣れの意味はあるかもしれませんが)
それよりもパス・ドリブル・リフティングなどボールをたくさん触ることや、瞬発力・平衡感覚など養う遊び、
仲間と一緒に遊んだりボールを追いかける楽しさを
味あわせてあげることが大事かと私は思います。

家での練習は? と言う質問であれば、まずは蹴り方はともかく利き足で狙ったところへボールを蹴れる事、そして利き足と逆の足でも蹴れる事を目指して、お父さんとパス練習や壁を使って一人でキック練習でしょうか。空き缶などを的にして的当てでもいいかもしれません。
それから両足を使ってドリブル。ある程度出来る様であればペットボトルなどをコーンの代わりにしてジグザグドリブルなどはどうでしょうか。
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僕は、中学2年生でサッカー部に所属しています。


ポデションは、MFです。
サッカーは、小3から地元のチームに入りました。
ボールに慣れることが大事だと思います。
そのためには、相手を見てうまくパスを出してやることが重要です。それから、テクニックが身についてくると思います。リフティングのコツは、ボールを自分の体に近づけるとうまくできますよ。
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こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。



下記HPなどを参照すると良いと思います。

「サッカードリル トレーニング方法」
http://soccer-drills.shukyu.net/

「サッカーが上手くなりたい奴が集まるスレ」
http://soccer.dot.thebbs.jp/r.exe/1061709011.1-100

やはりまだ小学生の段階なので躍起になって練習するよりもサッカーの【楽しさ】を覚える方が重要だと思われます。また小学生の時期に【筋トレ厳禁】ですね。骨が成長過程にあるときに筋力トレーニングをすると骨の成長を筋肉で阻害するので止めましょう。今のところはリフティングやドリブル,パス,シュートの正確性を突き詰める程度の基本的なことをしっかりやるべきですね。春から週2~3回に練習が増えるということなので必然的に上達すると思います。またジュニアユースのコーチングスタッフに任せておけばよいのでは?

個人的にサッカーをより理解し上達していくには,

1.より高いレベルの試合(日本のA代表戦,海外リーグなど)を見る。可能な限りharuhiroさんもお子さんと一緒に見る。日本のA代表戦であればその日に放送した同局のスポーツNewsなどで解説をやるからそれを見る。特にフジTV(風間八宏),TBS(中西哲夫),テレビ朝日(川平慈英)は細かいところまで解説する。日本TVはスポンサーの巨人がメインなので却下。またA代表の試合を放送した局以外だと手抜きの放送なのでこれも却下。

2.1に関連付けで毎週土曜日深夜のTBSで「SUPER SOCCER」という番組は民放で積極的に詳しいところまでやるのでご覧ください。

「SUPER SOCCER」
http://www.tbs.co.jp/supers/

同じく毎週土曜日AM10:00~10:30は川平慈英さんキャストの【SOCCER KING J】ですね。

「SOCCER KING J」
http://www.tv-tokyo.co.jp/sports/soccer_king_j/

毎週日曜日深夜のテレビ朝日【やべっちFC】もそれにあたります。

「やべっちFC」
http://www.tv-asahi.co.jp/yfc/

3.レンタルVHS&DVDで現役,もしくは引退したスタープレイヤー(マラドーナ,ファンバステン,ジーコなど)の特集をひたすら見る。特にプレイだけでなく選手のインタビューが含まれているもの。

4.お子さんが小学生なので基本(トラップ,パス,シュートなど)プレイを確実にこなせるようにし,【サッカーの楽しさ】を覚えさせる。

だと思います。私が今までより多くの著名なサッカー関連の記事,情報で印象を受けたものに次のことがあります。

元ブラジル代表,現日本代表ジーコ曰く,

『アクロバティックなプレイができるよりもどんな体制でもとんできたボールを足元の約1m以内に100回やって100回確実にトラップできるプレイヤーの方が怖い』

現フランス代表のエースジヌディーヌ・ジダンのプレイを見た解説者曰く,

『彼のボールをトラップするプレイは最早芸術。そしてコンパスをひいたように足元からボールが離れない,基本的なプレイが完璧。』

現オランダ代表のボランチ,エドガー・ダービッツ(ユベントス所属)曰く

『例え同僚でも巧いと思ったプレイをどんどん真似した。』

現日本代表で東京ヴェルディ所属の三浦淳宏曰く

『プロとして成功するにはガキ(子供)の頃にどれだけボールに多く触れる機会があったかで決まる。』

現日本代表でレッジーナ所属の中村俊輔曰く

『子供の頃ディエゴ・マラドーナのビデオを擦り切れるまで何百回となく見た。』

ワールドカップ直前で特集されていたフランスで国家が税金をかけて運営しているサッカー養成学校(現フランス代表ティエリー・アンリも卒業)では,

『骨が成長過程にある幼少期では筋トレは絶対させない。基本的なプレイ以外は特にさせない。』

オランダの名門クラブチーム【アヤックス】のユースチームでは,

『サッカーのみならず若いうちから最低でも欧州のどこでプレイしても良いように最低3ヶ国語(英語は常識)はしゃべれるようにする。また語学のみならず数学,社会,地理など教育にも時間をかける。』

以上長くなりましたが参考になれば幸いです。

それではより良いサッカー環境である事をm(__)mペコ。
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