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「a,b は複素数平面上の異なる2点とする。aは正の実数で、aとbを結ぶ線分の
長さは1であり、0および-iは aとbを結ぶ線分上にない。z がこの線分上を動くと
き、w=(z-i)/(z+i)も長さ1の線分を描く。このような aとbを求めよ。」

zに aと bと その間の数 a+t(b-a) ;tは0~1
を代入して直線上に来る条件を求めようとしましたが
無解になりました。
解ける人がいましたらお願いします

A 回答 (8件)

No.5 です。



 答えは、解なしですね。

  反転 w2=1/w1 で、 w1=x+iy、 w2=u(x,y)+iv(x,y) x,y は実数、 u,v は実関数

  とすれば、方程式

  a(x^2+y^2)+bx+cy+d=0 a.b.c.d は実数・・・・・・・・・(1)

  が表す 円 (a=0のときは、直線)は、


  u=x/(x^2+y^2), v=(-y)/(x^2+y~2) だから、 x、yについて解き、上の円の式に代入すれば、

  d(u~2+v~2)+bu-cv+a=0 ・・・・・・・(2)

  に変換されます。

  ここで、線分が線分に変換されるためには、上の式(1)で a=0、下の式(2)で d=0 でなければならないことから、

 もとの式(1)の直線は、bx+cy=0 つまり原点を通るものになります。

  すると、w=(z-i)/(z+i) を合成変換に置き換えた式(前述、下の図 右)

  のうち、最初の、w1=z+i で、線分z1z2(下の図 赤色)を平行移動した線分(下の図 緑色)は、

  反転 w2=1/w1 で、直線に移るためには、緑の直線が原点を通ることになり、

  これは、もとの線分(赤色)が、-i をとることになってしまいます。

 よって、解なし。

 以上です。
「複素数平面の問題です」の回答画像7
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この回答へのお礼

私もその結論に至りました。
やっぱり無解ですね

お礼日時:2013/01/07 10:48

>線分って直線片にしか使わない気がします><



ふつうはそうです。

けど、もとの問題に「0および-iは aとbを結ぶ線分上にない」とあるようで、あとは円弧しかなさそうですけど…。

  
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この回答へのお礼

問題がおかしいんでしょうかね
普通答えが出せるように設定するものですが

お礼日時:2013/01/07 10:50

>答えは無根でよかったのか。

。。

w=(z-i)/(z+i) の描く線分を直線に限定すれば、のハナシです。

円弧片だとすれば、解がありそう。

  
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この回答へのお礼

線分って直線片にしか使わない気がします><

お礼日時:2013/01/06 10:48

 こんばんは、



 与えられた変換、w=(zーi)/(z+i) は、変形すると、

 w=1+(-2i)/(z+i ) となります。

  この変換は、 w1=z+1 (平行移動) とおけば、 w=1+(-2i)/w1 となり

           w2=1/w1 (反転) とおけば、W=1+(-21)w2 となり、

           w3=2・(-i)w2 ( -i でマイナス90度の回転と2倍の相似拡大) とおけば、

           w=1+w3 となり これは平行移動。


  したがって、一端z1がx軸にあって、もう一方のはしz2が z1中心の円上にある線分Z1Z2が、

  平行移動後の線分を、反転した上で、-90度回転され2倍に拡大され、平行移動されるということになります。

 この変換の中で、直線を維持しない可能性があるのは、w2=1/w1の反転だけです。

 (反転は、直線を半径無限大の円と考えると、円は円に写す。)

  したがって、z1z2を +i だけ平行移動した 線分が、

  w2=1/w1 (反転) によって、円ではなく、直線になることの条件を探せば良いことになります。

   与えられた条件から、z1=a、 z2=c+di     a,c,d は実数 とおいて、

   z1+i  と z2+i つまりは 2点 a+i と c+(d+1)i の(x、y)に関する直線の式     (ただし z=x+iy x,y実数)

   をもとめ、反転 W2=1/w1 つまりは w2=1/(x+iy)=x/(x^2+y^2)+i(-y)/(x^2+y^2)

で、この式がどうなるか・・・・・・(変換すると2次式なので)2次の係数が0になって一次式(直線)になるようにする。

 これが中心ポイントで、

  w2=u+iv   u,v は実数 とすれば、

 u=x/(x^2+y^2), v=(-y)/(x^2+y~2) なので x、y でといて、

  x=u/(u^2+v^2), y=(-v)/(u^2+v^2)

これを先ほどもとめた

    2点 a+i と c+(d+1)i の(x、y)に関する直線の式 

  に代入すればよい。
  
  あとはZ1Z2が 0 および -i を通らないための、a,c,d の条件 と、

  変換後のf(z1)f(z2)の長さが1になるように a,c,d を決めていけばよい。 
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この回答へのお礼

直線の一般形sx+ty+u=0を
x→x/r^2
y→-y/r^2
で変換すると
u=0でない限り2次式になるんですよねえ
つまりa+i,b+iが原点を通る直線上にあればいいんですが、
「-i を通らない」という条件のせいでそれも駄目orz
やっぱり無解ですね

お礼日時:2013/01/06 10:39

やりかけてビックリ。



>直線上に来る条件を求めようとしましたが 無解になりました。

が正解らしい。

>0および-iは aとbを結ぶ線分上にない。
…のだとすると、

>w=(z-i)/(z+i) も長さ1の線分を描く。
…の「線分」は直線にならないようだ。

  
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この回答へのお礼

え、やっぱり無解ですか?
これ、近所にある塾の講師採用試験にあった問題なんですよね。
自宅で解いて郵送するように言われたんですが、
何度やっても解けなかったので送らなかったんですよ。
答えは無根でよかったのか。。。

お礼日時:2013/01/06 02:16

>wは円ではないと思います…


   &
>w=(z-i)/(z+i) も長さ1の線分を描く。
   ↓
線分 = 直線片らしいから全くの見当違い…か。

w=(z-i)/(z+i) = 1 - 2i/(z+i)  …(*)

スタート・ポイントは z = -i, a を通る直線、でしょうね。
これに i を加えて反転した 1/(z+i) もやはり直線。
あとは、「回転」&「平行移動」で (*) の処理完了。

  
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一部、脱字?



これを変形すれば、
 1 = (1-U)/(1+U) ただし U = i2td/{R^2 + (1+td)^2}
t∈[0, 1] にて右辺 = 1 なら、d = 0 つまり b は実数。

…かな?

  
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この回答へのお礼

bが実数なら簡単なんですが、
「0および-iは aとbを結ぶ線分上にない。」とあるので、
違うと思います><

お礼日時:2013/01/04 23:23

>zに aと bと その間の数 a+t(b-a) ;tは0~1 を代入して直線上に来る条件を求めようとしましたが 無解になりました。



この方針で OK 。
b = c + id とでもすれば?
 1 = |w|^2 = | (R + iS)/(R + iT) |^2 = (R^2 + S^2)/(R^2 + T^2)
 ただし R = (1-t)a + tc, S = td - 1, T = td + 1
これを変形すれば、
 1 = (1-U)/(1+U) ただし U = 2td/{R^2 + (1+td)^2}
t∈[0, 1] にて右辺 = 1 なら、d = 0 つまり b は実数。

>aは正の実数で、aとbを結ぶ線分の 長さは1であり、0および-iは aとbを結ぶ線分上にない

これは、残務として思案してみて。

  
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この回答へのお礼

1 = |w|^2
とのことですが、

「w=(z-i)/(z+i)も長さ1の線分を描く。」とあるので
wは円ではないと思いますm(_ _)m

お礼日時:2013/01/04 23:25

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