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たまたま機会があって、
京極夏彦の小説を読み、興味がわきました。

読んでみたいなぁと思うのですが、
冊数も多いし、どれから読んだら良いのか
分からず、困っています。

どれが、おすすめでしょうか?

A 回答 (4件)

一番知られているのが「京極堂の妖怪シリーズ」だと思います。

その作品は
一作目の「姑獲鳥(うぶめ)の夏」、「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」、「狂骨の夢」、「鉄鼠(てっそ)の檻」、「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」、「塗仏の宴 支度」、「塗仏の宴 始末」、「陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)」と続きます。
公式ページを見るともっと色々分かります。

シーリーズ以外にもたくさん書いているので、是非読んで京極ワールドにハマって下さい!

http://www.osawa-office.co.jp/

参考URL:http://www.osawa-office.co.jp/k/k_list.htm
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この回答へのお礼

「京極堂の妖怪シリーズ」ですか。
多分、私が読んだのもそのシリーズの中の一つだと
思います。
シリーズ物っぽいなぁと初めて読んだときに
思ったのですが、シリーズ物なのですね。
順番通りに読んでみようと思います。

お礼日時:2004/03/17 15:56

私はズバリ「嘲う伊右衛門」をお薦めします。


他のみなさんが推薦されている中禅寺秋彦シリーズも、もちろんおもしろいですが、「嘲う…」の方がせつないです。
もし既にお読みになられていたら、「覗き小平次」もいいと思います。
ぜひ京極夏彦にハマってください。
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この回答へのお礼

「嘲う伊右衛門」ですか。
映画化されていますよね? 切ない感じの話は
好きなので、読んでみたいです。

お礼日時:2004/03/17 16:01

みなさんと同じですが、「姑獲鳥の夏」がオススメです。


あと「絡新婦の理」も好きです(^^)

厚いですが頑張って下さいネ?
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この回答へのお礼

デビュー作が良いみたいですね。
厚い本には、慣れているつもりでしたが、
やはり厚い・・・・。

頑張って、読みます。

お礼日時:2004/03/17 15:57

京極夏彦の小説ではデビュー作の[姑獲鳥の夏]をおすすめします。

この小説を読んだときの衝撃は今でも忘れることはできません。また、この後の作品もほとんど読んでいますが、その中で自分が好きなのは2作目の[魍魎のはこ]です。厚めですがおすすめです。
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この回答へのお礼

「姑獲鳥の夏」 「魍魎のはこ」ですね。
名前は聞いたことがあるんですが、どうなのかと
思って読んでいませんでした。

読んでみたいと思います。

お礼日時:2004/03/17 15:53

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