プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ダイエット+運動がてら久しぶりにプールに行ってきて泳いできました。

水泳をするのは4年ぶりぐらいです。

以前もそうだったのですが平泳ぎが苦手です。
1年ほど水泳を習っていた事があり、その際にクロールはさんざんやったので下手ではないと思うのですが
平泳ぎはとにかく前に進みません。
(最後の1か月くらいで平泳ぎを習うようになったのですが通えなくなり辞めてしまいました)

カキ数?というかカキとキック1回ずつを1回とすると
25m泳ぎ切るのに34~37回でした。(タイムは不明です)

自分で泳いでいて微妙にしか前に進めていない感じはかなりあります。
その中でも、たまにいつもより前に進めてる時があるので
その時のを維持しようと思うのですが、意識が変わって隙ができてしまうのか、また進まなくなったり…。

大体1回毎に息継ぎをしています。
体力が無いというのもありますが2回に1回は息継ぎをしないと25m持たない気がします(今日は久しぶりという事もあったので3回連続ではやりませんでした…)


周りで平泳ぎをしている人がいたのでキックと手のタイミングとかを盗み見ていたのですが
泳いでいるうちにそのタイミングもずれてきたりします。
後、頭が高い位置にあるのも事実です。
おへそを見るように頭を中に入れるとより進むのが実感として分かるのですが
鼻に水が…

水泳習っていた時も結構な回数前回りの練習がありましたが
1回も補助無しではできませんでした。
鼻に水が入ってしまうので痛くて…。
鼻から息を吐きながらと何回も先生から言われましたが
大きく息を吸ったとしても1回転する前に息を吐ききってしまい鼻に水が入ります(かといって弱く吐くと水入ってくるし…)
少々鼻に入ろうが気にせずという事なんですかね…。


脱線してしまいましたが
キックはヴェッジキックです。
手は外掻きです。

平泳ぎの泳法解説というページを見たところ
どうやら息継ぎのタイミングが少し早かったのかなと思います。


自分なりの判断なので間違ってるかもしれませんが
手の動きにはある程度自信があります。
掻けてる感はあるので

やっぱりキックだと思うのですがコツはあるでしょうか?
オススメの動画等あったら教えてください。

やっていて、キックする度に股関節辺りが痛いというのはあります。
後に響くような痛みではありませんが、勢いよく蹴るのでそういうものかなと。
(勢いよくパンチを出したときに腕に響く感じと一緒なので)


後、どのタイミングかは忘れてしまいましたが(最近忘れやすいもので)
もしかしたらキックし終わった後かなと思いますが(違うかもしれません)
腰が突き出てしまいます。これもやはりおかしいですよね?(ずっと突き出てるわけではなく、一時だけです)

A 回答 (3件)

元競泳の平泳ぎの選手です。



平泳ぎって難しいですよね。
初心者に正しい平泳ぎを教えることも難しいです。

昔のブログですが、平泳ぎについて書いたことがあります。こちらを参考にして頂けると少しは上達の助けになるんじゃないかとおもいます。


http://dolphinswimmer.blog116.fc2.com/blog-entry …


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先日、平泳ぎのキックについて、色々と練習した。

平泳ぎのキックは、結構難しく、なかなかうまくならない。

色々と試してみたが、早く上手になるコツは、「上手い人の泳ぎをよく観察して、繰り返し練習する」という方法しかないという結論に行き着きました。

ただ、それでは、よく分からないので、自分なりに、上手くなるコツをまとめてみました。





【平泳ぎのキックの基本的な方法】

平泳ぎの推進力のほとんどを担うのが、キックです。

そのキックも、他の泳ぎと違い足を真二つに折り曲げるため、非常な抵抗を生じます。そのため、まず心掛ける事は、呼吸動作と足の引き付けを同時に行い、抵抗を受ける動作を一まとめにし、なるべくコンパクトにする事です。次に、キックと同時にストリームラインを行い、作った推進力を極力邪魔しない事も重要です。

さて、キックの打ち方です。

まず、足を引き付けた段階では、土踏まずが後ろを向いている事が重要です。真後ろから見ると、脚の形が「W」になり、つま先が開いている状況です。脚が固い方は、女の子座り(両脚膝下を腿の横に出し、そのままペタンと座る座り方)を陸上で練習しておくと良いでしょう。

引き付けたあとは、膝の位置を替えずに、膝下で円をかくように、蹴ります。土踏まずのあたりで水をとらえて蹴るイメージです。足先(つま先)が外を向いていないと、水に対して抵抗を作れません。これもよく陥りがちな注意点です。

蹴ったあとは脚を揃えて、つま先まで一直線になるようにします。

以上が一連の流れです。



【効率よく進むには】

平泳ぎのキックは、大変な抵抗を生み出します。
従ってキックを打つタイミングを誤ると、スピードダウンへと直結します。

キックをコンパクトに打つのはもちろん、タイミングとしては、キックを打ち終わり、ストリームラインを保ち十分に伸びた後、手をかき上半身を起こすのと同時に行うのが良いでしょう。

上半身を起こすとき、自ずと下半身が下がります。
下半身が下がると抵抗になりますが、どうせ抵抗になるこの瞬間を狙って、一緒に足もたたんでしまうのです。

その代わり、この動作はなるべく一瞬で行い、手が胸の前(お祈りの手の形)に来たときに最も足がたたまれ、次の瞬間、手を勢いよく前に出すのと同時に、蹴ります。

平泳ぎのうち、この手をかき、足を曲げ伸ばしする時間が占める割合は非常に低くなります。
残りの大部分は、その短時間で得た推進力を最大限活かし、伸びている時間になります。

これは短距離であっても言えることで、オリンピック選手であっても焦りによっておろそかになり(テンポが速くなり過ぎ)推進力を失う事がよくあります。

落ち着いて、伸びて、姿勢を保って。平泳ぎの難しさの所以でなのです。
で、上手い人の見本を色々と探しました。


言葉ではよく分からないので、動画を集めてみました。


【基本はこんな感じです ↓ 

参考URL:http://dolphinswimmer.blog116.fc2.com/blog-entry …
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あなたはきっと女性だと思います。



平泳ぎの苦手な方は女性に多いですね。

弊方は男68歳です。

水泳教室に一年前に入りました。今も続いています。
それまでは、金槌では無かったですが、泳ぎは全くの我流で、フォームも滅茶苦茶でした。

水泳教室に入ってから、素直にコーチの指導をかたくなに守り、質問攻めにもして、今は上級クラスの一歩手前まで来ました。
現在はマスターズ大会目指して練習中です。

その間、教室開催の日だけに行くのでなく、合間に自主トレで、料金別払いで練習をしてきました。
週に3回ぐらいの頻度です。その内1回が教室開催日です。

これは自慢話では無くて、練習アリキを言いたいのです。

練習ですが、コーチに十分聞いて下さい。個人別に直すところが違ってきます。

自己流ではフォームを直すのは難しいでしょう。自分の泳ぎが見られないからですね。

コーチの指導は教室に入らなくても、都度料金を払えば指導を受けられるプログラムが有ります。
それを狙って受けられたら良いでしょう。

あえて練習方法を言えば、ウエッジキックよりも、ウエップキックになされるのをお勧め致します。

その変更には、プルブイを太ももに挟んだまま平泳ぎのキックをします。
これがなかなか難しいですが、女性の方が上手く行く気が致します。
それは、女性は膝を閉じる習慣が平素からあるからだと思いますね。

男は椅子に腰かける時は膝を開けるのが習慣です。
ですので、プルブイを太ももに挟んで、平泳ぎのキックは難しいですね。
直ぐに太もも間が開いて、プルブイが足から離れて水面に浮き上がります。

説明が前後逆になりますけれど、平尾泳ぎは足のキックで泳ぐのが9割で、手の平は上半身が沈まない程度のバランス取だと聞いています。

ですから、手でカイて進むのに練習をするのはあまり効果出ません。
息継ぎの時の口を水面に出す手助け程度にします。

両腕の開きは前に伸ばした手が肩幅まで開いて来たら、二の腕、即ち、肩から肘までは動かさずに、肘を中心に、肘から手の先までをプールの底に向けて底と直角になる手前で、素早く、両手をあごの下で合わせます。その時に、口が水面に出ます。両手は拝む様な形になりますね。

そのまま両手,両腕を前に思いっきり伸ばし進めて水中に沈めます。同時に頭も水中に沈めます。

良く見かけるのが、両腕を体の真横まで広げてカイているのが有ります。あれは水の抵抗を受けて進むのを邪魔しています。

尚、息継ぎは毎回行いますよ。
練習で、部分的に矯正する為に一回の息継ぎで、2回ないしは3回キックするのは有りますが、個別部分を鍛える為の練習です。

ただ、この時の頭は首から前後に動かすと首が痛くなり、疲れも増します。首は動かさずに、頭と胸を一直線上に保ったまま、口が水面に出る程度に体を浮かせます。此処はバタフライと同じですね。

さて、
以下の引用文ですが、

>水泳習っていた時も結構な回数前回りの練習がありましたが
>1回も補助無しではできませんでした。
>鼻に水が入ってしまうので痛くて…。
>鼻から息を吐きながらと何回も先生から言われましたが
>大きく息を吸ったとしても1回転する前に息を吐ききってしまい鼻に水が入ります(かといって弱く吐くと水入ってくるし…)
>少々鼻に入ろうが気にせずという事なんですかね…。



書かれています前回りや、回転とはクイックターンの事でしょうか?
それなら、平泳ぎには関係ないので説明は省略しますね。
これもコツが有るのですが、ここでは述べません。必要でしたら、質問入れて下さい。
弊方はこれも水泳教室に入ってからマスターしました。矢張り練習アリキでしたね。
前から居てる人も出来ない人が殆どですね。
自分で何かをつかむまで練習するのですよ。それしか有りません。自主トレをしなくては、コーチが幾ら説明しても出来ないで終わりますね。


話をキックに戻します。
両足を伸ばした状態から、引いて来て、それからケリを入れます。
ケリを入れたら、両足は揃えたまま隙間なく閉じて、つま先をかかとから伸ばします。
この時の姿勢は、足の甲とスネを直線状にします。

足の裏全体で蹴るのですが、むしろ、踵(カカト)で蹴りを入れるイメージの方が分かり易いかもしれませんね。

此処で大事なのが、ケリを入れる直前に、足首を脛(スネ)と直角に曲げます。足の甲側がプールの底に直角になる位置です。
陸上で歩く時の足の裏と脛との曲がり具合です。

足首と脛が直線状に近いとケリの効果は激減します。ここが最大の進む力になる所です。

この練習をして進まい事はありません。先ずは、手カキをせずに、ビート板を持って、ケリの練習だけを繰り返し行って下さい。

ケリの前に両足を引いてきますが、そのタイミングが合っていないとブレーキがかかり、進まなくなります。

両足を引いてくるタイミングは両腕と両手を合わして拝む形になった時に引きます。そのまま両腕と両手を伸ばす時に顔も水中に沈めると同時にケリを入れます。

同じ事を述べますが、練習アリキです。必ずモノになります。
御健闘を祈ります。
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平泳ぎって、実は、当たり前なのだけど、手で泳ぐということで、足は蹴るというより、単に、開いて閉じるということ。



指導者は平泳ぎの推進力は足だと言いますが、それは真っ赤な嘘。両手で、しっかりキャッチして左右併行にバランス良く掻くのですから、片手でバランス悪く掻くことになるクロールより、平泳ぎの方が、圧倒的力感にて掻けるのは自明の理。つまりは、強く掻けるけれども、リカバリー時に前面の水を逆に押して、それで失速するという認識が正しいのです。いずれにせよ、掻きとしての推進力そのものは平泳ぎが上ということ。ですから、この最大推進力を発揮している瞬間に呼吸するのが最も楽。一方、開いて閉じる足をマスターするには横泳ぎ練習が良い。尻の上下動も、横泳ぎをマスターすればなくなると思われる。

バリバリの競技アスリートということでもなければ、どれだけ脱力して、水に乗れるかが、平泳ぎのポイント。それには、足を使わず、ゆったりと手で泳ぐことが肝要。手で掻く瞬間に呼吸を入れるという単純作業に徹すれば良いというだけのこと。キックと呼吸を合わせようというのは無理。キックの瞬間、下半身(腰)が持ち上がるから、ギッタンバッタンと頭部は沈む。しかし、手で掻いている時には、水を下に押している瞬間もあって、頭部は必然的に嫌でも上がる。だから、それに合わせて呼吸するというだけのこと。足は無視。上肢下肢は、伸び縮みが同時に一緒になって連動しているだけで良い。簡単でしょ。だから、普通、誰にも教わらない子供は、平泳ぎから習得するのです。
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