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 知人が友人にどうしても1日だけと誘われアルバイト気分で代行運転業の随伴車にのって運転していたところ、追突事故を起こしてしまいました。5日程度の入院の軽い打撲ですみましたが、当面の問題は医療費です。社長は友人が勝手に連れてきたので雇用関係にないので、補償はできないとのことです。また信じられないことに随伴車の車は自賠責だけしか入っていません。随伴車の運転手がいないことは社長は知っていたはずですが、医療費の支払いはまったく相手にしてくれません。車に保険も加入していなかったことから、きちんと公安委員会の許可を持って営業していたがどうかも怪しくなります。この場合、医療費を求める場合の方法を教えてください。それとも勝手に友人の依頼でアルバイト気分で運転した知人に責任があり、知人が医療費等も負担すべきなのでしょうか

A 回答 (4件)

そのアルバイト代は誰から貰う予定だったの?


友人?代行会社?
雇用契約もないのに、勝手に隋伴車を運転?
会社批判は当然でも、やってることはどっちもどっちじゃないですか?
自賠責しか入ってないとか、公安委員会に許可がないとか関係ないでしょ。
事故を起こした自分の責任なんだから、治療費はどこからも出てきませんよ。
公安委員会に許可があったら治療費出るのですか?
任意保険加入だったら治療費出るのですか?
任意保険加入してたって、最低限対人・対物で、人身傷害など付保しないから、どのみち保険からは出ないでしょう。

雇用関係をはっきりさせないと、労災等請求することは難しいでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そこのところを確認するのを忘れていました。一番肝心なことでした。今回のことは知人から相談を受け、単に業務中の事故だと単純に考え、雇用者の下で働いているとみられたので会社にも責任があると考えておりましたが、みなさんの回答を整理しつつ、いろいろな問題があることも見えてきました。
 もう少し、雇用関係について、誰が賃金を支払うつもりだったのか、ここが大事ですので確認してみます。大方はこの回答のとおりとなりそうです。

お礼日時:2013/02/01 18:48

お答えします。


治療は「自賠責保険」か「健康保険」で行えます。
自賠責の場合。、請求などの手続きは全てご自身で行うことになります。
>また信じられないことに随伴車の車は自賠責だけしか入っていません。
タクシーと同じで営業車の任意保険は車ごとには掛けれません。
会社でまとめて掛けてるので、それを使う・使わないは社長の判断。

今出来ることは社長にお願いして自賠責保険を使わせて貰う。
ダメなら健康保険を使う。
どの様な経緯があっても「運転者の責任」は免れません。
車の修理・相手との話し合いと補償 は知人とご友人で話し合ってどうするか決める。
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この回答へのお礼

交通事故は追突しているので、おそらく100%追突した車を運転していた方が悪いといわれました。自賠責は対象にならない。自賠責は相手の補償だといわれました。間違いでしょうか?

お礼日時:2013/02/01 16:16

前回答者さんの考えが正しいと思うのですが、基本観を書いた


上で、別の意見を書きます。

まず、質問者さんが、駅前でAさんにケーキを買ってきてとお願い
したら、Aさんは勝手にBさんに頼みました。ところが途中で
Bさんが転んでしまって、ケーキは台無し、Bさんは怪我をして、
買い物を頼んだのは貴方なんだから、ケーキ代金の弁償どころか
病院代金を請求してきたら、質問者さんはどう思われますか?
質問文だけ拝読していますと、知人の方の治療費より、車の修繕
代金を知人と運転していた知人の方で負担して、その会社に支払う
べきというのが一般論と思います。

ところで、代行運転って、労働契約もいい加減で、過酷な勤務
時間を強制されるケースが多いと聞きます。ですから、勝手に
仕事をまわしたあげくの事故というだけであったら、車の修理代金
を請求されるはずで・・・実はもともと運転するはずであった
知人の方に対して無理を言っていた可能性が高いと思います。
堂々とした医療費というより、そうは言っても貴方の会社の仕事を
好意で請け負ってくれた友人に対して見舞金を一円も出さないという
のはおかしい・・・労働基準法をいつもちゃんと守っているわけ
でないのに、いつも我慢してるじゃないですか・・という主張は
成り立つかもしれません。でも、言い方を間違えると、「貴方は
いつも違法行為してるんだから、こういうことが起きた以上、黙って
いてもらうためにお金払うのは当然でしょ!」っていうヤクザ映画
顔負けの脅しになってしまうので、言い方に注意は必要かもです。

ご参考になれば。
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この回答へのお礼

わかりやすい事例でありがとうございます。なるほどです。しかし代行運転は公安委員に登録されるので運転手などきちんと保険手続きなどもできているかと思っていました。

お礼日時:2013/02/01 16:21

賠償については「被害」を切り分けて考え、その責任の所在がどこにあるのか・・・ということになりますよね。



まず「事故を起こした」という責任は「運転者」にかかってきます。代行云々の問題ではなく、運転していた人間が起こしたわけですからその責任を負うのは当たり前ですよね。

被害者の医療費はケガの程度から自賠責を超えることはありえないでしょう。だから心配することはないですよね。事故の証明がきちんと取れていれば自賠責から支払われます。

次に追突事故による物損の被害ですが、これも当然ながら「運転していた人」に責任があります。

もちろん、会社の車であれば会社にも責任があるので連帯して被害について賠償する必要があります。

仮に賠償金を知人と会社で折半したとしましょう。双方の修理に100万かかったので50万ずつの支払いですよね。

これで車の被害についても賠償が済みました。

でもこれでオワリではありません。会社は折半して支払った50万を知人に請求してくるでしょう。

簡単にいえば物損に対する責任は知人がすべてかぶることになります。

社長が人手不足だと認識していたとしても友人に「じゃあ、お前の知り合いに適当に頼んでくれよ」という明確な「指示」がなければ責任はありません。

報酬の発生する仕事をするために「運転する」という決断をしたのは知人ですよね。

その結果、事故を起こして被害が発生したのですからその責任は知人にかかってきます。


これはあくまでも私の見解ですからこれ以外の見解も当然あります。

弁護士に相談すべき問題でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。代行運転業はきちんと公安委員会の許可を受けてやっており、代行運転手は現在2種免許も必要としていることから、随伴車についてもきちんと登録なりの届出をしているかと思いきや、いいかげんなところだと分かりました。会社に責任を求めれるような回答も期待しておりましたが、やはり一般的には運転手自身がきちんとどういう車に乗るのか、労災や保険の対象になっているかを確認すべきかなと思っています。

お礼日時:2013/02/01 16:13

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