プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は法学部の4年生です。
精神的な病気を抱えていて、体調が不安定で大学も休みがちで
成績も悪いですし、休学をしたりしたため卒業が遅れそうです。
留年も決まっています。

大学を辞めることも考えましたが
両親には何年かけてでも大学を卒業して欲しいと言われています。

病気は投薬やカウンセリングでいい方向には向かっていますが
まだまだ完治は遠いと思います。負担をかけるとすぐに寝込むような状態になってしまい
しかし時間をかけないと治らないものだという事を思い知らされています。

将来の見通しがつかず、就職活動と両立する自信も正直ありません・・。
(対人恐怖症のような状態にもなっています)

ですが勉強ならばできると思い
大学に通いながらでも取れる資格に挑戦しようかと考えています。

将来について凄く不安になってしまいます・。
法学の知識が活かせる資格で役に立ちそうな資格を考えたら
行政書士や、税理士、弁理士なども進められました。

これらの資格は持ってて役に経ちますか?
勿論、試験に受からなければ意味が無いですが・・。
意見をお聞かせください・・。

A 回答 (6件)

残念ながら、


精神的な病があるならば
行政書士や税理士その他の士業には登録できません。
諦めてください。
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法学部での学習知識を生かすのであれば、宅建・行政書士・社会保険労務士・司法書士などではないですかね?



税理士は、簿記会計も重い試験でしょうし、法律と言ってもほとんどが税法ですからね。
弁理士は、ある意味理系の法律家です。ですので、理系の知識がおもくなるとおもいます。

これらの資格というものは、その仕事をするためには必須な資格です。しかし、補助者などでの就職では、必ずしも必須ではないでしょう。
したがって、あくまでも仕事を責任を持って行うための基礎資格です。あなたが弁護士などの高度な試験に合格しても、その業界で成功するとは限りません。公務員でもない、一業者として高い専門性を持つというだけであり、看板を出せばお客さんが来るとは限りませんからね。
ただ、法律系の基礎知識を評価してもらうということには役に立ちますので、希望される業界や業種によっては、採用時等で評価を高くもらえるかもしれません。

以前訴訟相手である保険会社依頼の相手方の弁護士と会ったことがありますが、話が上手ともいえませんでしたね。専門家は、ど素人を含めた依頼者に有利となるように行動すっる為に聞き取りなどが必要です。必要であれば、相手方や官公庁等の職員との交渉も必要でしょう。
その弁護士は、何人か集めて弁護士事務所をしており、交渉担当と専門分野ごとなどで弁護士が共同で受任していましたね。それでも稼げないのかわかりませんが、大学での非常勤講師などをしていますね。
しかし、私の依頼した弁護士の事務所は、若手育成を中心とした大きなベテランの事務所で、弁護士業務専業の事務所でしたね。話もわかりやすく、こちらの希望にあった交渉材料の調査や入手、さらには交渉をしてくれましたね。

活かせるかどうかは、あくまでもあなた次第です。
国家資格のなかでは、一番低いレベルなどと言われ、稼げないなどと言われるのが、行政書士です。
しかし、行政書士でも、成功している人もいます。中には、事務所内開業の司法書士や弁護士などの他資格者を集め、行政書士が窓口となって仕事を割り振ったりするような行政書士もいます。

どの資格であっても、よほど広範囲な実務経験か特別高度な専門性を持たなければ、資格をフルには活用できないでしょう。

ちなみに、弁理士や税理士資格を取得すれば、行政書士を無試験で登録することも可能です。

最後に資格を評価に使うことも悪くはないかもしれませんが、資格試験そのものが実務に直結しないことがほとんどのため、実務で資格などを使わないでいれば、資格が生きていても、資格を活用する知識などがなければ、無意味にもなります。

目指したい仕事と資格試験をバランスよく考えましょう。
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資格を取得する先のことを考えているようだけど、資格勉強をすること自体がかなりのストレスになることを理解されていますか。



国家資格は年1回しか、試験が実施されません。つまり、1回不合格になれば、2年後にしか受験できませんが、その辺を理解されていますか。

それに試験時間は、それぞれ資格ではどの位割り当てされているか調べましたか。

ちなみに、行政書士試験は途中に休憩時間がなく3時間ぶっ続けです。

多分、
> 負担をかけるとすぐに寝込むような状態になってしまい
だと、試験時間の途中で体調を崩して途中退出することになり、合格する可能性は大変低いのではと思います。

> 大学に通いながらでも取れる資格に挑戦しようかと考えています。
っていうことを書かれているということは、合格率も調べていないようですね。

行政書士や、税理士、弁理士も合格率は3割以下です。
なので、普通の大学生もなかなか在学中に合格することが難しいのに、大学も休みがちで成績も悪い状態で、国家資格を合格できると思うのは夢を見すぎです。

ご質問者様の場合には、目の前にあることを確実に一つ一つこなすことが先決ではないでしょうか。
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行政書士は開業が可能かとかそれで食っていけるかという点で多少の疑問があります。


税理士、弁理士はそれよりも可能性は大きいと思いますが、その代わり合格はかなり難しい試験です。
私は税理士の合格者ですが、この試験の場合うまく言って勉強時間は3000時間、普通はそれ以上のかなり熱心な勉強が必要です。
毎年の受験者が5万から10万人で合格者が1000人程度と言う試験です。
したがって大半の受験者は途中で断念しています。
私の知っている範囲でも合格に10年かかったと言うものが2人います。
難易度のレベル自体は高校卒でも合格は可能だと思います。その点では会計士や弁護士よりは結構やさしいと思います。でも受かる方が少ない試験ですからその覚悟は必要です。
弁理士は私は経験はありませんが、昔同僚がこれに挑戦していて結局勤めながらでは合格は無理と言うことで会社を辞めていきました。その後どうなったかは聞いていません。そのときの印象では税理士よりもかなり難しそうと言う気がしました。

ということでいずれにしても一般的にはかなり難しい試験です。
先ずその難易度を貴方なりに調べて、可能性の有無を調べましょう。
資格試験は始めるのは簡単ですが途中で断念することは容易ではありません。そのままズルズルといくと人生の方向を間違う恐れもあります。
始める前にご自分で良く調べてからにしましょう。
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資格を取ること自体は自信もつくのでお勧めですが、独立開業は、いわば「一国一城の主」で、


中小企業の社長と同じです。営業やハードな折衝事もこなさなくてはいけません。それに、仕事
柄、コンサルタント的なアドバイスを求められるのも常ですので、取得後も常時、アップデート
のための勉強が必要です。色んな場面で「気力」「体力」「忍耐力」「責任感」が不可欠です。
それをこなしていける自信もあるかどうかがポイントでしょう・・・
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もちろん資格はあれば役には立ちますが、これらの仕事は特に経験が大きくものをいいます。

また、顧問先があってはじめて職業として成り立つわけです。資格を取ったからといってすぐに職業として成り立つわけではないということは頭に入れておいてください。

でも、取ったということはあなたにとって大きな自信につながると思います。どれか一つチャレンジしてみてはいかがですか。
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