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アロマテラピーの本に「トリートメントオイルなど、皮膚に塗布し、異常があらわれたらすぐに大量の水で洗い流し、皮膚を乾かしてください。このとき、光感作を防ぐため、紫外線にさらさないように注意してください」と書いてありました。光感作は日光に当たることでアレルギー症状を示すこと
どのように関係があるのかが わかりません。教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

光毒性~感作をまとめて表現しようとしたのでしょう。

皮膚に紫外線が当たれば皮膚の成分のさまざまな化学反応は進みます。その生成物で皮膚炎を起こす人は起こします。
そうならない試験をされていないものが多いのでしょう。機序はともかく濃度のある状態でたちまち紫外線にあたるのは避けるべきです(経皮吸収の目的とは一転して、染み込んでいる表皮から内外へ拡散し紫外線の当たる表皮中の濃度が低くならないといけません)(紫外線に当たるなとだけ書くのも意味不明だから一言安直を入れたのでしょう)。紫外線の恐ろしさはアロマに限らず化学一般にそうです。紫外線の有害性は多細胞生物には長期化しなければとるに足りませんが薬品の方は一瞬です。生物学以上に化学を学ばれた方がいいかもしれません(自分が何を扱い何をしでかしているのかと。化学物質の把握です)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
紫外線とアロマの化学反応と有害性を知るということですね。勉強します。
光毒性という部分的視点だけでなく、全身にも視点をおく。と理解しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/18 08:47

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