アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

広告業界を勉強している者です。
テレビCMなどの広告媒体とネット広告(バナー広告やリスティング)の広告主から見たメリット、デメリットや課題などをわかりやすく教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

その2つを区別する理由は、どんどんと減っています。

5年前、3年前ならともかく、今、理由を挙げても、あと2年後に、その理ゆは理由でなくなると思いますよ。

LINEユーザーを、2chユーザーは戸惑って見ているそうです。
http://www.j-cast.com/2013/03/18170092.html

私は、パソコン通信ニフティサーブや日経MIXなどからネットを始めた人間ですが、この記事でネット住人の代表になっている2chユーザーの人たちも、私からみたら、ネットの新世代です。実名も明かさずに、勝手気ままに過ごす場を作ったがゆえに、無法地帯を産み、セキュリティの名の下に、自分自身を縛っている人たちですね。

リアルとネットを繋ぐ、というのは、テレビを見る人、雑誌を見る人、新聞を見る人、コミックを見る人、交通広告を見る人を考えて、かつてのマスコミュニケーションの手法を考えた人、郵便によるダイレクトメールの手法を考えた人と同じで、広告を届ける相手とその数と方法の違い、連携や融合を考えることに過ぎません。
日経新聞は、地方版を小分けして作ることで、広告を細分化し、その到達度を上げました。個人に到達させる郵便によるダイレクトメールは、昔と違い、個人ごとに内容を変えて送ることができる範囲がグッと広がりました。ただ、いずれも「もの」を介するため、コスト面では差があります。

唯一の違いは、この到達に関するコストの違いです。このがフリー化(無料に近づく)したため、コスト回収(購入率や到達率)が1桁以上低い手法でも、発信が可能になりました。
それゆえに、ネットいうよりはITを使った手法によるものは、作り手側のコストよりも、受け手側のコストを考えないとダメな状況になっています。スパムメールの多さは、良くも悪くもそういうことですね。そして、受け側の反応も、ですね。
1人の人が情報を見る時間は限られています。通勤時間で車窓から見る広告の数が、1日で限られていること、その中で、マインドシェアトップの地位を得ないと効果はないことと同じで、ネットを見る時間内で、興味を引ける数は上限は決まっているので、到達するだけでなく、効果的にトップのマインドシェアを得ないとダメなわけです。

ネットとマス広告に差は無いです。3年前なら、ネット広告には、到達者をグルーピングして、どうのこうの、という文言を広告社は広告主に説明していましたが、、マス広告でそれができない、という人はもういません。マス広告だけのマス広告はもうほとんど存在しません。リアルとネット、ネットとリアルを連携して広告し、連携してものを売る というのが当たり前の時代なので、「広告主から見たメリット、デメリットや課題」を各々に感じる人はいないんじゃないかな。(いるとしたら、3年前までのような広告手法を未だにしている会社くらいじゃないかと)
ごくごく基本的な点だけ指摘しておくと、
「続きはWEBで」という言葉は、以前はCMで流行りましたよね。いま、茶化した言い方でしか、使っていないでしょう? 何でだと思います? これを追求すると、ネット広告の欠点が分かり、「ネット広告」だけの広告展開をする企業の特殊性が分かると思います。
マス広告を利用しない人たちがいます。雑誌広告や郵便やメール、ネット(サイト)は使うのに、テレビCMは使いません。宣伝がものすごく大切な業種のはずなのに。比較的身近ですぐピンとくるのは、架空請求やペニーオークションの業者さんなどですね。
    • good
    • 1

テレビ広告は、視聴者が無意識のままに視覚に訴えられますが、ネット広告は、クリックする広告が多いため、スキルのある人は見ない傾向にあります。



ネット広告は、だんだん効果が無くなっているように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

なるほど、無意識の有意識の違いがあるといえるわけですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/20 16:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!