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バックハンドが苦手な場合、デュースコートとアドコートのどちらがいいでしょうか?
デュースコートの別名はフォアサイドなのでフォアが得意な人向け、アドコートの別名はバックサイドなのでバックが得意な人向けと考えていいですか?
アドコートの方が身体の右側(コートの中心側)にボールが来る確率が高いので、バックハンドが苦手ならアドコートの方がいいと言われたのですが、そうでしょうか?

A 回答 (3件)

共に右利きの場合、バックハンドが苦手なプレーヤーはデュースコートを取る方がいいでしょう。


センターのボールは、通常デュースコート・プレーヤーより守備範囲の広いアドコート・プレーヤーのフォアハンドのリーチの範囲であり、デュースコート・プレーヤーの不得手なバックハンドをカバーすることが出来るからです。
それにセンターは二人で守ることが出来ますが、アド・コートのバックハンド側のボールはそのプレーヤー1人の力に懸かりますので、バックハンドが不得手な場合は穴になりがちです。
ここで注意すべき点は、相手デュースコート・プレーヤーからストレート・ロブを上げられる時です。そのロブをこちらデュースコート・プレーヤがバックハンドで処理する場合、そのままポシションが入れ替わりますのでその際の戦略を考えておく必要があります。
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この回答へのお礼

なるほど。よく分かりました。

最近、いつもアドコートを選んでましたが、私には分不相応だったようです。
(練習にはなりますが。)
これからゲームの際は、アドコートは上級者に譲って、デュースコートを守ります。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/03/30 10:13

フォアサイドとバックサイドについて



フォアが得意な人がフォアサイド、バックが得意な人がバックサイドという
考え方は、ある意味では合っています。

サービスがサイドに入った場合、これをクロスに返球するにはある程度スイング
が振り切れることがポイントになり、コートを幅広く狙うことができる得意な
フォームで考えるからです。

得意なショットはいつもしっかりと振り切ってコントロールできるショットを
いうと思います。
(苦手なショットはスイング方向とラケット面で誤魔化して繋ぐ感じ)

フォアサイドの役割(ダブルス)
相手を翻弄する多彩なショットを器用に使って良いショットを打たせないこと。

バックサイドの役割
ゲームポイントが掛かるサイドであり、ポイント決定力のあるショットが打てる
こと。

ダブルスでは、上手い選手がバックサイドを守ることが一つの判断基準となって
いるようにも思うますが、役割をしっかり意識して練習すれば最後はフォアサイド
、バックサイドの区別もなくなる問題だと思います。

ご参考まで

http://blogs.yahoo.co.jp/taaki_tinc/24644441.html

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最近アドコートばかり選んでいましたが、私にはデュースの方が合っているようです。
両方できるのが一番ですが・・。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/03/30 10:08

>バックハンドが苦手な場合、デュースコートとアドコートのどちらがいいでしょうか?


立ち位置のことですか?それもシングルスの?

基本は中央に立つのはもちろんですが、フォアの方が得意な人が多く、速く正確に打てますのでアドコート寄りで構えるのがいいと思います。ただしあまり偏るとデュースコートの端を狙われることになるのは言うまでもありません。

ダブルスの場合は、パートナーとのコンビでコートの中央を抜かれないようにするのが第一番に気をつける点です。

この回答への補足

補足します。
ダブルスの場合、パートナーとデュース側・アド側を決めますね。
自分がバックハンドが苦手の場合、どちら側を選ぶのがいいでしょうか?

補足日時:2013/03/24 21:57
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