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"Horrific as it is when mortars are being fired on civilians and people are being indiscriminately killed, to use potential weapons of mass destruction on civilian populations crosses another line with respect to international norms and international law"

前半の"Horrific as it is when mortars are being fired on civilians and people are being indiscriminately killed, "は『"Being as horrific as it is when mortars..".みたいな分詞構文の省略形で、日本語としては「迫撃砲が市民向けに撃たれ、無差別殺人が行われている現況と同じくらい恐ろしいことであるが、」』という解釈&訳でいいんでしょうか?

そのような解釈では後半の「red lineをこえる」という部分と整合性がないようでもあるし、根本的に勘違いしているような気もするし。。。


ご案内の方がおあれましたら、よろしくご教授くださいませ。

A 回答 (6件)

ここは理解しにくい項目が2つ含まれています。



1)譲歩構文:Young as he is, ... =Though he is young, ...「若いのに彼は、...」という感じです。
この構文は昔は必ず参考書には目立つように含まれていましたが、最近の参考書にもよく見ると載せてあると思います。

詳しくは次のサイト(日本語が含まれていますのでコピペして下さい)によく書かれてあります。短絡的には"Though(/Although)"で書き換えられますが、"as""though(/although)"ではありません。
http://blog.meigaku.ac.jp/yabu/2011/03/08/構文030%E3%80%80「aなのだが、しかしb」のas(譲歩/

本文の"Horrific as it is ..."="Though it is horrific ... "「(それは)恐ろしいことだか」となります。

2)次は"it"が何を表しているかというと文法の形態的には"it"が名詞の一種であるにもかかわらず、その名詞相当語句・節がなく、副詞節"when以下"が意味的にそれに当てはまるということです。

"I hate it when ~"「~の時が大嫌いなのです。」
意味的には"it"「代名詞」="when ~"「副詞節」
http://eow.alc.co.jp/search?q=I+hate+it+when

"I would appreciate it if ~"「~して頂けるとありがたいのですが。」
意味的には"it"「代名詞」="if ~"「副詞節」
http://eow.alc.co.jp/search?q=I+would+appreciate …

本題の"it"は主語になっており、意味としては"it"「代名詞」="when ~"「副詞節」となっています。
"Horrific as it is when mortars are being fired on civilians and people are being indiscriminately killed, to use potential weapons of mass destruction on civilian populations crosses another line with respect to international norms and international law"

本題翻訳:「迫撃砲が現在民間人に向けて発射されており、人々が無差別に殺されている最中であるということも恐ろしいことなのですが、民間人に対して大量殺戮の可能性のある兵器(この場合化学兵器)を使うと言うことは、国際的基準と国際法に照らし合わせても一線を越えている。」

とオバマは言っているようです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

倒置構文Young as he isでgoogleするとhttp://okwave.jp/qa/q914742.htmlというのも見つけました(→
後学のために残しておきます)


「短絡的には"Though(/Although)"で書き換えられますが、"as"="though(/although)"ではありません。」ということですが、直感的なので"as"="though"で覚えちゃいそうです。。

お礼日時:2013/04/28 08:11

#3です。

一カ所タイプミスがありました。謝って訂正いたします。

誤)"as""though(/although)"ではありません。

正)"as"="though(/although)"ではありません。
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Horrific as it is


恐ろしいことであるが、

when
…のような現状では、

mortars are being fired on civilians
迫撃砲が市民に向けて撃たれ、

and people are being indiscriminately killed,
無差別に殺されている → when へ繋げる

to use potential weapons of mass destructionon civilian populations
大都市の市民に向けて大量破壊兵器を使用することは、

crosses another line
さらに一線踏み越えることになる

with respect to international norms and international law"
国際規範や国際法の観点から。


※迫撃砲は接近戦で使う武器です。それを使うことでも一線を超えることになるのだが、大量破壊兵器を大都市に落とすことは、次の線を超えることになるということです。
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★コンマ以前


being が省略された分詞構文です。
分詞構文は時、原因理由、条件、譲歩、付帯状況など色々と使えます。
この場合は譲歩が妥当だと思います。
Though it is horrific as it is when mortars are being fired on civilians
and people are being indiscriminately killed, と書き直せると思います。

★it
It will be fine tomorrow. のItと同じ形式主語だと思います

★potential weapons of mass destruction
大量破壊の潜在能力を持つ兵器であり、化学兵器、細菌兵器、核兵器などを指すと
思います。シリアの場合は化学兵器です。

★another line
もう既に一線を超えているので、国際社会はシリアに対して制裁を加える権利を持
つが、さらにその先のラインを超えるということだと思います。

★前半後半の整合性
前半は国際法上の一線を越えていて許せないとの現状を述べたものです。後半では
「大量破壊の潜在能力を持つ兵器の使用」は前半とは次元の異なる悪行だと言って
おり、制裁に対する強い警告をした事に成ります。

★訳
確かに迫撃砲が市民に向けて発射され、市民が無差別に殺される現状は恐ろしいことで
あり国際法や国際規範において、既に一線を越えているが、
大量破壊の潜在能力を持つ兵器(化学兵器)を使用することは、国際法や国際規範にお
いて、さらにその先の一線を越えることになる。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

分詞構文で、thoughということですね。

今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2013/04/28 08:13

Horrific as it is


現在の状態にあるだけでも十分に恐ろしいことではあるのに、、、

という訳になると思います。

その現在の状態とは、その後に続くWhen、、の文章に示されています。つまり、

迫撃砲が市民にむけて撃たれ、無差に人々が殺されているという現状だけでも恐ろしいというのに、、、

ということですね。

そしてそのあとに、

おそらく核兵器であろう大量殺人兵器を市民に向けて使用するということは国際的な法、基準への尊重の点からも、もう一線ををこえる。

とつづくのですね。

本当に恐ろしいことです。
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    これは二つの比較です



1。   迫撃砲が市民向けに撃たれ、無差別殺人が行われること

2。    一般市民に大量破壊の可能性のある武器を使うこと

    この二つを比較した際、国際基準と国際法に違反する点で2は、1よりももう一つ「線を越すものだ」=1も悪いが2はもっと悪い、と言っているのだと思います。

    僕のような国際基準や国際法に疎い人間には、両方とも似たようなもんじゃないの、何細かいことでぐだぐだ言ってるんだ、と思いますけど、、、
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