10秒目をつむったら…

一生付き合えるようなギターにはどれくらいお金が必要でしょう?
同じ会社のギターでもひとつ値段をさげると、パーツが安っぽかったり、
すぐにビビッタリします。音もいまいちだったり・・・。
今使っているギターとも一生付き合うつもりですが、
メインとしてライブで使えるような、音もそれなりで、
最低限ビビラナイ、そんなギターにはいくらだしたらいいでしょうか?
ギブソンのレスポールなんかがほしいのですが、10万くらいから、
100万以上のものもあってよくわかりません。
100万くらいのはプレミアとかそんな感じで高いんだと思うんですが・・。

A 回答 (4件)

まず弦がビビるビビらないというのは、調整の問題であって10万円以上のものならモデルそのものの問題ではないでしょう。

またビリつきの問題は弦高やネックの仕込み角度など、メーカーによって基準がことなりますし、プレイヤーの好みによってそれをどう感じるかは千差万別です。
あなたがレスポールモデルが好きで、一生つき合うということであれば、メーカーはやはり本物のギブソンを選ぶべきでしょう。
ギブソンのレスポールといってもスタンダード、デラックス、Jr.ヒストリック、カスタム等々、さまざまなモデルがあると思いますが、あなたがおっしゃる「最低限ビビらない」ということが条件なら、ギブソンUSAであれば、いずれのモデルも調整可能かと思います。(まれに個体差によりネックコンディションが良くないもののありますが)。
あとは、特に音、ネックの握り、デザイン等あなたの好みのものを試奏しつづけるしかないのではないでしょうか。
一生使うということを考慮すると、スタンダード等のオーソドックスなモデルが良いのかも知れませんね。
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私個人の考えですが・・・


粗悪品でない限り、10万円以上も出せば機能的な問題は特にないと思います。
あとは音やルックス、弾き易さで選んでもいいのではないでしょうか?
どんなギターでも購入時そのままの状態で一生弾き続けるというのは無理なので、日常的、定期的なメンテをしてやることが大切だと思います。
また、ビビルというのが弦がビビルという意味であれば、弦高の調整やネックの反りの調整、ナットの交換等で対処できると思います。
私のメインギターは従兄からもらった15~20年程前のアリプロ(当時15万円くらい)ですが、ステージでもスタジオでもまだまだ現役でいい音出してますよ。
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 ビビリ・・については調整がある程度は可能です。

低すぎる弦高とネックに反りやフレットの不均衡な打ち付けがないか調べてください。
 サウンドについてはアンプやエフェクトも含めての音作りですから,好みとバランスで選んでください。
 既成のギターを買うという他に,オーダーメイドのギターを作る・・という選択肢があります。これですとネックのスケールの長さや材質,ピックアップの指定やスイッチ類・ノブの数,もちろんボディーのデザインまで。この世に2つとない自分だけのギターを持つ事が出来ます。100万出すなら私なら特注のギターを作ります。以前見積もってもらった時には30万円で出来ると言われました。
 私がこだわったのはまずは24フレットである事,若干短いスケール,ピックアップがシングルとハムバッキングの切り替えが可能,アーム付き。
 手が小さいのと,この条件ならほとんどの楽曲のコピーが可能だと思いましたので。
 もしかなりの額をギターの購入につぎ込みたいとお考えでしたら,そのような選択もあることを知っておいていただければと思い,お返事いたしました。
 
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一生付き合えるギターということですが、ギターは基本的に消耗品だと思います。

それと一生付き合うということはメンテナンスにそれなりの出費は考慮しなければなりません。(フレット、駒、ブリッジ、電気系統、ネックなど・・・)
ネックやフレットの状態は一本一本バラツキがあります。国産品で10万円前後のものならまずまず信頼が置けるでしょう。日本のものづくり、品質管理の技術は世界でトップクラスです。
ところでギブソンのレスポールですが、当たりはずれが激しく、これは要注意です。あまり書きすぎると誹謗中傷になってしまいますので控えますが、品質のバラツキが非常に大きく、確かな目で品定めして購入しないと痛い目にあいます。特に塗装や指板等の木工技術に問題ありです。
価格に惑わされないようにしっかりチェックが必要です。必ず販売店で実際に手にとって入念に確認しましょう。
いろいろ書きましたが、結局は価格ではなく、どれだけその1本のギターを想い続けられるかということだと思います。
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