プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。
ヤフオク等で使わなくなったギター等を出品しようかと考えています。
たまに他の出品を見てると「トラスロッドはでれぐらい残っていますか?」と書かれているのを見ます。
自分でネック調整でトラスロッドを回したことはありますが、これって回数に制限があるってことでしょうか?

A 回答 (1件)

トラスロッドは湾曲した金属の棒です。


回数ではなくて、1回転以内の位置(角度)が問題なのです。
反回転(180度)回して、フレットの反りが修正出来なければ、修正不可能と言う訳です。
トラスロッドを回して、徐々にきつくなりますが修正が出来て、未だ回す余裕(角度)があれば残っていると言えます。
緩んだ位置を0(ゼロ度)として180度以内の位置で修正が出来る訳ですが、残りの角度が多くあれば、
修正量に余裕があり、あまり反っていない良いギターと言えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変勉強になりました!!

お礼日時:2017/12/24 15:30

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