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昨日同じタイトルで質問しましたが、

写真を添付したら縦横比が狂い、削除したら再添付できず、
自分の質問には追伸を書けないようで、
回答いただいた方に補足に書いたら、その人だけにメール配信されるようで、仕方ないので再度スレッドを立てます。

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中古のギターやベースを購入する場合、トラスロッドが回っているかどうかを、どうやって確認するのでしょうか?

という質問に対し、
「ロッドの型式にもよりますが、スクリューの余裕、
ロッドネジの食い込み具合をみます。
中で錆びたり、折れたりしているものもありますので、
実際に左右回りに回してチェックしますね。」
とご回答いただきました。

回してみたら、どちらにも回るのですが、かなり硬いです。
食い込み具合というのがよく分からないので、写真をUPしました。
写真から判断できますでしょうか?
http://f.hatena.ne.jp/bon19/20090711030118
http://f.hatena.ne.jp/bon19/20090711030133

A 回答 (3件)

余計なお節介ですが、



もしかして質問者の方は、トラスロッドに対して

トラスロッドとは
ネックが反ったら締めてネックを真っ直ぐに…
また反ったら、また締めてネックを真っ直ぐに…
…と、何度も繰り返し…
ロッドの「締め代」が無くなった時が、ネックの寿命…

みたいにイメージで考えておられたりは…せんですよね(^^ゞ?

確かに安物だったらそういうケースもありますが、普通はある程度ちゃんとしたギター/ベースなら、「初期の馴染みが出るまでの調整用」という側面の方が大きく、馴染んできたら、使用弦変更時のネック側テンションとして微調整するくらいで、「ちょつとずつ回して、いつか回し切ってしまう」なんてことはまず発生しないですけどね。
(トラスロッドを回しきってしまう前に、もっと別の要因でネックに大問題が発生して、プロに大修正を頼まざるを得なくなる…のが普通だし、きちんとメンテしてれば、そういう事自体滅多に発生しない)

その意味で、No.2の方の見解どおりですよ。

なので、今現在ネックコンディションが非常に良いなら、トラスロッドの事など心配ない(トラスロッド自体が、回しきるギリギリなんて爆弾を抱えてない証拠。トラスロッドがギリギリだったらネックも波打つ等とんでもない事になっているのが普通)ですし、私も個人的には、せっかく状態の良いネックのトラスロッドを回すのは、バランスを崩すだけであんまり良い事じゃないけどな…と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も使っているものはトラスロッドいじったことがありません。継続的に使うときは張りっぱなしで、しばらく使わないときは緩めるという使い方で、まったく反りもなく弾けています。

中古のギター/ベースでコンディションを確認するときどうするのだろう、という疑問がふと湧きまして。瑕やノイズなどのように、目や耳でただちに確認できるという感じでなさそうだったものですから。

お礼日時:2009/07/11 21:30

画像だけでロッドの回り具合を判断することは不可能です。

いや実機を直接見てもあとどれくらい回るかなど普通は分からないですよ。

ただ、仮に回りきっていたとしても、現状のネックコンディションに異常がなく、反りもねじれもなくフレットの状態も良好ならば(片減り等ね)楽器としては問題ないと判断してよいのでは。

そもそも中古品というのは1本1本状態が違いますから、ここであれこれ訊いたところで具体的な回答が付くはずもありません。
ロッドの状態だけでなく、六角のナメ具合や錆び具合、フレットやナット、コマの減り具合から消耗度を推測するのも一つですし、それらを総合的に判断して購入されたのでは?

またネックというのは使用環境が変化すれば当然反ってきます。しばらく(数か月~数年)して使用環境に馴染んでくれば反りも落ち着いてきます。その間調整しながら使うのはギタリストの仕事です。

中古品ならその他にも電装系やペグのチェック、ブリッジ、テールピース、アンカーの状態もチェックしなければなりません。
それら総合的にギターの状態を見極める能力が無い方は中古品を買うべきではないと思います。

それから、現在反ってもいないネックをチェックのために左右に回すのは感心しません。ギターに悪影響が及びます。ロッドというのは、ネックに不具合が出た時に使うものなので、反りのない時に不必要なロッド操作はネックにもロッドにも大変良くありません。もう少しギターのことをよく勉強してから中古品に手を出すべきだと思います。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

購入したわけではなく、友人から買わないかと薦められているのですが。友人はトラスロッドいじっていないそうですが、セカンドハンドで、その前がどうだったか分からないそうです。

ネックその他、状態は良好で、よい音も出ます。

お礼日時:2009/07/11 17:58

・ロッドが中でたやすく動いてもらっても困るので、ある程度の固さは必要です。


・固いながらもどちらにも回るということは「余裕があると言うことで、今後のネックの反りにも対応できうる可能性が高い」ことを意味します。
・メーカー、機種がわかりませんし、真横からの写真ではないのでのネジの部分が実際にどれくらいの高さにあるかわかりませんが、レンチ傷もなさそうだし、ヘッドの材も傷ついていないし、食い込んでもいないので「悪く無さそうな状態」ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

引き続きご回答ありがとうございます。
左右10度程度まわして見ました。回りますがとても固かったです。

掲載写真はFERNANDESのベースです。
手持ちのAriaProIIのベースのカバー外してみましたが、こちらは新品でまったくトラスロッドいじってないのに、すごく食い込んでます。
モノによるのですね。

お礼日時:2009/07/11 18:19

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