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ギター初心者です。
私はギターを弾くときにネック部分を見て弾いているのですが、そっちを見ているとピックで弾く部分を間違えてしまいます。かといって逆にピックの方を見ていると、ネックの押さえるところを間違えます。

そこで聞きたいのは皆さんは弾くときにどこを見ているのでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

私の場合は、必要に応じて弦を押さえるポジションを確認したり、ピッキングの位置を確認したりと、視線を配ることはありますが、基本的にはどちらも凝視せずに弾いています。

見るということで言えば、両方の手を適宜必要に応じて見ます。必要を感じないときは、適当なところに視線を泳がせています(前を見たり、足元を見たり…などなど)。
慣れてくれば、視覚に頼らなくても、相対的な位置関係が指先の感覚などで染み付いてくると思います。そうなれば、あまり指板を凝視したり、ピッキング位置を凝視したりする必要はなくなってくるでしょう。見方を変えれば、そういう感覚を身につけるのも、練習の一環といえるかも知れません。

とりあえず、手先を見るときには、より不安のある方を目で見て確認するのが自然だと思います。正しいポジションを押さえているのか、狙った弦をピッキングしようとしているのか、不安がある部分をより重視して、適宜目で見て確認するのが良いでしょう。どちらか一方を凝視し続けるのは、不自然だとも思います。
ただ、あまり手元ばかりを凝視し続けるのは、他の人と一緒に演奏したりする上ではアイコンタクトを取れないなどで不利になります。人に演奏を見せる上でも、余裕がないように映るでしょう。できれば、手元を凝視しなくても弾けるように意識して練習するのが良いと思います。

なお、ギターを弾く時には、視覚以外の感覚も頼りにするのが良いでしょう。視覚以外に、きちんと音を聴き取るように聴覚にも注意を配るのが良いでしょうし、また指先で感じる弦の抵抗やネック・ボディなどから身体に伝わってくる振動などを触覚で捉えるのも大切な感覚だと思います。
特に、音をきちんと聴くことは大切でしょう。ギターはどこを押さえれば必ずその音程が出るという保証がありません。チューニングの狂いがあれば、その弦の音程はすべて狂います。また、ギターを人に聴かせる時には、聴く人はどう弾いているかではなく、出ている音を聴いて何かを感じ取ります。どこを押さえているなどは関係ありません。ですので、正しいポジショニングをしていることで安心してしまうのではなく、そこで出ている音にもきちんと注意を向け、ミストーンを出したりしていないかによく注意を振り向けるのが良いでしょう。視覚に頼りすぎず、耳を働かせることにも気をつけることをお勧めします。
(なお、チューニングに関しては、できるだけ正確に合わせるよう、常に気を配るのが良いでしょう。)

参考まで。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。
「手元を凝視しなくても弾けるように意識して練習」。この言葉通り練習したいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 09:02

私は常にメンバーを見ることを心がけています。


やはりむずかしいフレージングの時や弦とびフレーズ、自信のないフレーズをする時には指板を見てしまうこともありますが…

音楽とはコムニケーションです!
目と目を合わせて意思疎通をしながらライブをすると、とても心地よいですよ!

参考までに
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最初はみんなそうです。



私はちらっとネックを見ることはありますが、
他のときはメンバーを見たりします。
ライブの時は観客を見ますね。
ただ、ギターソロを弾くときはネックを見てます
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この回答へのお礼

最初はみんなそうですか。少しホッとしました。
やっぱり練習あるのみですね!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 22:39

どれくらいの初心者なのかわかりませんが、最初のうちは右手でも左手でも確認程度に見ながら弾いて構わないと思います。


そのうちに、慣れてくれば手元を見ないでも弾けるようになります。
ただ、気を付けて頂きたいのは、左手の手元を見ようとしてギター自体を覗き込むような姿勢、もしくはギター自体を仰向けるように(上手く文章では表現できませんが)してしまわないようにすることです。そうするとかえって弾きにくくなりますので。
私自身は、ライヴのときはお客さん(カワイイ娘を探したり?)やPA卓のスタッフ、他のメンバーを見てたりしますね。目をつぶっている場合もありますね。
練習のときは楽譜を見てたり、やはりメンバーを見て目顔で合図を出したりとか。
ポジション移動が大きいときは左手を見たりもしますけど、左手を見ているというよりは指板全体をチラッと確認する程度かな。右手はまず見ないですね。
ちなみに、ライヴ前には真っ暗な中でも弾ける様にしたりもしますが。
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この回答へのお礼

やっぱり慣れですね。
私もjohnnybluesさんのようになれるよう頑張っていきたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 22:37

時々チラチラっとネックを見ますが


基本的には前を見ています。
ステージの時客席とか他のメンバーを見ています。
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この回答へのお礼

ステージに出てる・・・すごいですね!
私もそのようなレベルに達するよう頑張っていきたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 12:32

ほとんどネックのほうですね。

ごくたまにピッキングのほうをチラッと見ることもありますが、よっぽどのことでない限り見ませんね。
ネックのほうを見るといっても指先を見てるわけではなく、なんとなくネックの指板全体を見渡してるというか、弾こうとする僅かに先を見てる感じですかね。でもそんなにしっかり見てるわけじゃありません。見るというより“ただ視界に入ってる”程度のもんです。
道を歩くときに、べつに周囲に興味を引くものも危険なものもない道ならなんとなく数メートル先の路面を見てますよね、無意識に。そんな感じですね。

初心者のうちは右も左も見ないとなかなか思うように弾けませんよね。でも優先順位としては少なくとも右手は見ないでも弾けるように練習しましょう。すぐ慣れます。
ただし、ときどき自分のフォームがおかしくないか確認することは必要です。
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この回答へのお礼

やっぱり練習して位置感覚を体に染み込ませるしかないですね。頑張ってみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 09:07

右手pickingの弦は6通り、


しかし左手は6本×フレット数にコードも加えれば・・・

つまり左手は見てもおかしくも恥ずかしくもないでしょ?
せめて右手は見なくてもいいように体と感覚で覚えなくちゃぁ。
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この回答へのお礼

やはり右手は感覚ですか・・・。やっぱり弾きまくって体に染み付けるしかないですね!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 09:00

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