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日経平均株価について質問なんですが…

日経平均株価はどんな影響で上がったり下がったりするんでしょうか?

またこのような知識を付けて自分である程度日経平均の今後などについて考えれるようになり
たいと思っています。
知識を付ける為にどんな本を読めば勉強になりますか?

回答よろしくお願いします

A 回答 (4件)

大学でつかうような金融関係の教科書とか、マクロ経済学の教科書とかを1.2冊よんだあとに



世界の投資家やファンドのことについて多少知識をつけられるような本をよみ、さらに日本経済

新聞がよめるようになるための本をよみ、新聞に書いてあることと、ニュースでいっていることが

わかるようになるのが先決ですね。

いずれにせよ、マクロの知識がまったくないと、原因と結果の因果関係がつかめないでしょう。
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日経平均は予測が極めて困難です。

本など読んでもほとんどが相場の知識のいな経済評論家が書いているので、焼け石に水です。

分かることはトレンドラインでの戻り売りとドル円のリバウンドのタイミングでの買いです。これ意外分かり易いところはありません。多分、これは本に書いてないでしょう。そして一般人にはタイミングなど分からないのが実状です。

例えばFOMC直後のダウは500ポイントも下がりました。それをみた個人投資家が売りを入れましたが、数百円も踏み上げられて自殺をはかった方も数人います。従来はダウと連動なので下がる局面なのですが、違った動きをするようになっています。

現在の日経平均は日本政府の巨額に負債に影響を受けます。今は日本の長期金利は何とか安定を保っているので日経平均も堅調ですが、日本の周りの国は既に息切れをしています。インド、ベトナム、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、中国どこも長期金利は安定水準を超えています。

なぜ、これらの国で長期金利が上がっているのでしょう。それは新興国から資金を引き上げているためと言われています。ブラジルでは暴動が相次ぎ、五輪が中止になるかもしれません。そして、それらの資金が日本を初めとした先進国に回帰しているといわれています。ならば日経は更なる上昇が期待できる筈ですが、そうは問屋がおろしません。

というのも日本株式がいずれ乱高下を繰り返した時に、日本の長期金利が制御不能になって日本の破綻も現実味を帯びてくるといわれているからです。こうなれば間違いなく株式は暴落します。

こう書けば、日本の長期金利と株式の関係を書いた本を読めば、何が起こっているのか全体像がみえてくると思います。こういった本はHOWTO本を探しても見つけることはできません。
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100万円あれば、ほとんどの株が、また、20万円から50万円程度で買える株も相当あるので



まず、その程度の株を一回かってみて、同時並行的に勉強するのがよいかもしれませんが・・・

一応、経済学の基礎などはわかっていたほうがよいですが、思惑や、格付け会社の格付けなど

によってもふりまわされたりするので、本当は、本をよんでそれを参考にして、買ったり売ったり

するのでは、完全におそいです。

興味があるのであれば、毎日、テレビで3時半くらいから流している株価速報を1年単位くらいで

みながら、気になる銘柄の値動きをチェックすることをおすすめします。

あと、株をやるのなら、毎日はやおきすることと、毎日新聞をよむのは必須です。できれば、夜

ねるまえは、欧米市場の動きなどもみておくのが好ましいです。このようにしておけば、暴落の

とき、いちはやくきづいて、翌日の朝一で、売ることができます。どんなに暴落するときも、一日

で20%さがるわけではなく、一日にさがるのは、せいぜい、6%から7%くらいだからです。
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基本的に、海外の投資家が株を買ったりして、上がります。

つられて、国内の投資家が株を買って上がります。・・・海外の投資家が、利益が出たと判断して、株を売りはじめると、株価が下がります。・・・日本国内の景気の動向を見て、海外投資家が、株を買ったり、売ったりする、マネーゲームです。・・・素人だと、株価に、タイムラグがでやすいので、損しやすいです。・・・日本の景気がよくなりそうな場合に、株価が上がるので、先手必勝で、株買って、上がって、利益が出たら、売りです。・・・株価が上がった状態で買うと、なかなか、それ以上、上がらなかったり、突然、下がって、損します。・・・底値で買って、利益が出たら、売る。の繰り返しで、儲けます。簡単ですが、ある程度、資金がないと、儲かりません。
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