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ここではなく、別のQ&Aサイトの話ですが。
夏のお祭りや花火大会の時期になると、そこの和服のカテゴリに、浴衣に関する質問が集まります。
そこでなんですが、「浴衣と甚平と私服、どれを着ていくか」という質問が最近結構目につきます。この質問をしているのは中学生から高校生くらいが多いようです。
見るたび、三択するのにその分類はどうなんだと思いますし、実際「浴衣は制服か?」という突っ込みが入っているのも見かけます。

さてここからが質問です。
(1)もしかして、「洋服」という言葉は廃れつつあるのでしょうか。
(2)「私服」という言葉には、和服は含まれないと思いますか。

特に若い世代では変わってきてるかもなあ、と思った次第。

A 回答 (5件)

その文中での「私服」とは 「制服以外の服全部」とを意味するのではなく


「制服ではない 普段着またはせいぜいお出かけ着」と言う意味でしょう
そういう定義であれば浴衣だの甚平だのコスプレ用の服だの水着、部活以外の趣味のスポーツ用のウェア といったものは含まれませんので 矛盾しません

少なくとも 私の地域での中学生の認識はそんなもんでしたけどね。
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この回答へのお礼

つまり「私服」は「普段着」の類義語になってしまっているという説ですね。
ならば確かにいまどきの大抵の中高生の場合、和服は含まないでしょうね。
お早い回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/04 21:40

今はわざわざ「洋服」と言わなくても「服」で通じると思います。


「服が欲しいから、買い物に付き合って」と友人に頼まれた場合、
和服を買う事も想定しているケースはほぼないでしょうね。

先の方のご回答にありました「洋間」ですが、これもあまり使わないと思います。
昭和中期は和室(畳敷き)がメインで、一部屋だけ洋間(応接室等)を設けた住宅を多く見かけましたが、
今は逆で、和室が一部屋だけという家庭が多い(新築の場合)気がします。
ですので「洋間」はふつうに「部屋」で通じるんじゃないでしょうか。
ちなみに我が家には和室(畳敷き)がありませんので、全室「部屋」です。

「私服」に和服は含まれると思います。
質問文にあった「浴衣と甚平と私服、どれを着ていくか」の問いは
「浴衣と甚平と普段着のどれを着ていくか」みたいなことが聞きたかったんでしょうね。
和服を普段着にしている若者はいないでしょうから、普段着=服(Tシャツとジーンズとか)
なのかと。
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この回答へのお礼

>「服が欲しいから、買い物に付き合って」と友人に頼まれた場合、
なるほど、その例はわかりやすいですね。

「洋間」は「洋服」以上にすたれているというか、そのような分類を必要とする機会が減っているかもしれませんよね。最近のマンション・建売り住宅においては。使われるチャンスがあるのは、古いお屋敷とかですかね。

「私服」を「普段着」という意味合いで使ってしまうことの是非は、別の議論ですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/11 17:07

 洋服、洋間、など、西洋文明に由来する文化は、すでに和服、和室などの伝統文化をぶち壊しました。



 洋服、洋間は、着物、畳などの、和洋と関係の無い言葉に置き換えられつつあります。

 すでに、洋服という言葉は、使われていません。

 私服は、最初の方のお答えどおり、制服以外ですから、和服も含まれます。
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この回答へのお礼

洋服という言葉が使われない、ということは、そのカテゴリ(和服でも他国の民族衣装でもない服全般)を表現する機会は無くなった、ということですかね。
私の知るかぎりでは代替の言葉が使われている様子はないので。

ところで「洋間」は何に置き換わったんでしょう……「居間」とか「寝室」は、部屋の用途を表す言葉で、個人住宅の部屋全般を表すには不足だし、「フローリングの部屋」じゃ長い上にカーペット敷きつめた部屋を除外してしまうし、単に「部屋」?

お礼日時:2013/08/07 05:47

1)廃れては居ません。


 和服 というジャンルがあって、これは今でもTVでタレントが着て出ますし、和風の旅館での女将は大抵着ています。和服が存在する以上、その反対語である洋服は廃れることは論理上ありません。別の言葉で代替できるのなら別ですが、そういった言葉を私は知りません。

2)含まれます。浴衣、じんべえ、皆和服ですし、論理的には制服以外のものすべての衣服が含まれることになりますので、夏用の紗の和服や振袖が含まれている可能性は十分あります。

蛇足

>浴衣と甚平と私服、どれを着ていくか
>「浴衣は制服か?」という突っ込

突っ込みの意味が理解できませんが、この突っ込み人は、いまどきの中学生が学校以外の場所へ行くのに制服が選択肢には含まれないことを知らないか、知っていてその現象を嘆いているのか、どっちかなのか?と思った次第ですが、間違っているかもしれません。
和服のカテゴリですから、浴衣、じんべえ、この二つが和服だろうという認識なら、制服が浴衣の中学校があるという事実をいっておられるのかもしれませんが(まさか)。
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この回答へのお礼

>突っ込みの意味が理解できませんが、
「浴衣だって私服ですよ、それとも浴衣はお祭りの制服だと思ってる?」って回答欄に書いている人がいてですね。
まあ、いくらなんでも質問者が「浴衣が祭の制服」だという認識で質問を書いているとは、回答欄を書いた人も考えちゃいないでしょうから、これは修辞的疑問文ってやつですが。
最初の質問書いた人が、明らかに「浴衣」と「私服」を重なることのない集合として扱っているので、「浴衣」は「私服」の部分集合だろう? ということを回答者が指摘しているわけですね。
↑ということを『「浴衣は制服か?」という突っ込み』と表現させていただきました。


基本私も同じ考えで、「私服」というのは洋服も和服も区別していない言葉だと思っていましたし、また「普段着」という意味も本来はない言葉なんだろうと思っていたのですが。
これは世代とか、日ごろどれだけ和服に接する機会があるか、等の条件で意見が分かれるのかもしれませんね。

お礼日時:2013/08/04 22:09

(1)「洋服」という感覚は、すでに廃れていると思います


すでに服=洋服(和服と呼ばれるもの以外)になっていますから
言葉が廃れるのも当然の結果になります

(2)「私服」という言葉には、和服は含まれません
理由は(1)の通りです
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この回答へのお礼

なるほど、普段は和服と縁がない人たちだとそうなりますか。
個人的にはもったいないなあ、と思うんですがね、和服を普段着の選択肢からはずしてしまうのは。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/04 21:48

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