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昨日、国の借金が1000兆円突破しました。このままだと日本はどうなると思いますか?
次のうちから選んでください。

1.2年以内破綻する。
2.3年以内に破綻する。
3.5年以内に破綻する。
4.破綻しないで現状維持。
5.破綻したかどうか分からない。←海外から破綻してるよって指摘される。
6.ミラクルが起きてなぜか絶好調 ←独裁者が現れるとか。

A 回答 (20件中1~10件)

元々国債は、借金と考えているから悲観的になっているのです。

現金である通貨は、さほど必要としないため銀行に眠っている通貨の流用をするしくみだと考えれば納得いくでしょう。

現金発行高を一定に、国民の生産量は増えていきますから、その生産量に対する対価を国債発行量で調整していると考えれば借金でないことがわかります。

報道のトリックに騙されないことです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。確かに、国債=借金と考えると、即効首が回らなくなりそうで、気が重くなりますよね。発想の転換が必要なのかも。

お礼日時:2013/09/20 18:36

No.16さんのいうとおり



日本経済の主役は日本人、日本企業が主役の製造業であり、世界中の名だたる企業も顔負けの企業がほとんどの産業分野に鎮座しています。そこで得られた富が国債となっているに過ぎません。
これだけの国が世界広しと言えど、どこにあるのでしょうか?アメリカ以外にはないと思います。

今までどおり産業の発展に気を抜かず、マスコミの扇動に右往左往しなければ心配する必要はないと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。
確かに、日本のモノづくり技術は目を見張るものがあります。スマホの部品もかなりの割合で日本が受注してますし。

お礼日時:2013/09/20 18:32

借金は別に返す必要はありません。



財政赤字になって問題となるのは次の
二つです。

1,めいっぱい借金してしまったので、これ以上
 借金が出来なくなる。

2,利払いが多すぎて、必要な処に金が回らなく
 なる。
 これを、財政の硬直化といいます。

日本の金融資産は1500兆円ありますが、借金は
1000兆円です。
まだ余裕があります。
それに、国の資産が約500兆円あります。
当分大丈夫です。
それに、いざとなったら、外国から借金できます。
ただ、これは間違えると、ギリシアのようになって
しまいます。

これらを経て、尚増え続けると、大変なことになります。
借りようとしても誰も貸してくれませんから、そこで破綻が
発生します。

これを防ぐには、景気を良くすることです。
税収が上がり、物価が上昇すれば、赤字は減っていきます。
事実、アベノミクスの効果で、税収は増えています。
いざとなったら政府資産を売却することもできます。

ということで、回答は「4」になります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。
日本はまだまだ他国に比べると体力があるので、アベノミクス、オリンピック招致と絡めて、うまくいくと期待したいものです。

お礼日時:2013/09/20 18:30

7.既に破綻している。



年金はデフォルトされております。既に60~64歳は支給されません。70歳まで支払われ無くなる可能性も高いです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。
確かに、年金、支払われそうにありませんよね。老後は自分でなんとかするから、せめて積立を強制しないで欲しいものです。

お礼日時:2013/09/20 18:27

国は借金なんかしておりません。


孝行息子に借りはありますけどね。
他人に借金があるのと息子に借りがあるのでは天と地の差があります。

日本はこれから福沢諭吉をどんどん刷り、借金を少しずつ返して行きます。
日本の借金をギリシャあたりの借金と決して一緒にしないでください。天と地の差があります。

たとえばギリシャは日本の真似をできません。借金は外国にありますから国内で超インフレが起こるだけです。

日本は国債の価格ランキングで不当な評価を受けています。ボツワナよりも下です。

なぜか?

日本のバブル時代はアメリカと同じトリプルAでした。でも当時の日本の国土はアメリカの国土よりも地価が高かった。実に30倍の地価だったんです。それくらい驚異的な経済力だったのにトリプルAが上限だったのでトリプルAでした。実際はAを5つか6つくらいが適切でした。

バブルが崩壊してその後もどんどん経済が悪化したのでトリプルAを落としてどんどん下げたらボツワナ以下になっちゃった。そこで日本が「いくら悪くなったと言ってもボツワナ以下とは何事だ!」と怒ったら少し上げてくれました。(笑)

日本は絶対に破綻などいたしません。

なぜか?

国家は国民です。資源ではなく、領土の広さでもなく国民の質です。
日本人は、
頭が良い。
働き者である。
協調性がある。
順法精神が高い。
約束を守る。
手先が器用で高い品質の製品を作ることができる。

こんな人間が1億2千万もいる日本は絶対に破滅することはありません。
お父さんが息子に借りがある。諭吉を刷るだけで解決です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。
確かに、日本ぐらいの財政体力があれば、地震と原発等のリスク要因がなければ、ギリシャ等と違って、ソフトランディングも可能かもしれませんね。

お礼日時:2013/09/20 19:15

7、またこんなスレが立つ

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この回答へのお礼

結構な反響でもうびっくりです。

お礼日時:2013/09/20 19:09

これまでの主な財政破綻論をご紹介。



1990年代後半には、小渕政権の財政政策が実際に施行されたら、長期金利が暴騰して日本は財政破綻する と財政破綻論を推進する経済評論家によって唱えられていました。


2001年、小泉純一郎氏はこのまま行くと国債が返済不能になり大変な事になる、国債発行は30兆円を上限とし、歳出を削減し、民営化を推し進め、郵政を民営化すれば郵政資金が経済を活性化し日本経済は立ち直る と唱えました。


2005年、小泉内閣と日本経団連を中心とした取り巻きからなる経済諮問会議は「日本の国債格付けは先進国で最低、このまま国債発行が増やされ続ければ2010年には国と地方合わせて国家債務は1,000兆円に達する見込みで日本は破綻してしまう」と発表。
(2010年を過ぎて国債発行1,000兆円は越えておりますが、破綻しておりません。それどころか長期金利は依然として超低水準という状態です。)


2006年頃からメディアで盛んに言われていたのが「2008年、日本経済破綻論。1998年から小渕内閣の時に景気対策など、大量発行した国債の償還期限が到来するのが2008年。国債の償還借換えは困難であり、国債の暴落による金利高騰で更に負担がかさみ、国家破綻になる。」とのお話でした。


2010年、竹中平蔵氏は「政府の債務残高は2012年~2013年までに約1100兆円に達する見込みで、このまま家計の純資産1100兆円を上回る国債発行がなされると、国内貯蓄で政府債務を吸収できなくなり、債券安・株安・円安のトリプル安になり日本は財政破綻へ向かうであろう」とのご見解を語りましたとさ。


2011年 みんなの党 えだの議員
江田氏「日本の金融資産、個人1500兆、銀行や生保まで入れて5600兆。経済の常識として資産と負債の差額が余裕があるかどうか。日本には250兆円余裕がある。現在44兆の新規国債を発効をしているので、まあ5年は大丈夫。数年は大丈夫だから早く景気を良くしないといけない。」とのスットンキョな財政破綻論を語りました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。
こんだけ国債発行していて破綻していないのが世界的に見て不思議ですが、それだけ体力があるということなんですかね。この前、黒田日銀総裁のバズーカー発言から、長期金利が跳ね上がった時は、まさかと冷や汗もんでした;

お礼日時:2013/09/20 18:42

4.破綻しないで現状維持。



悪化の一途をたどる現状は確かにマズイですが、5年以内の短期に何かが起こる可能性は低いのではないでしょうか。

・債務残高が個人金融資産残高を超える
個人金融資産残高1,500兆円に近づくほど国内で国債を消化しきれなくなります。あと500兆円。直近5年間で150兆円増えましたので、同額ペースでいけば16~17年後。

・国債費が税収を超える
経済成長により税収が増加したとしても、名目成長と同時に国債金利も上昇し国債の利払いも増えます。試算によると税収増より歳出増の方が大きいそうです。
これも短期的に起こる可能性は低いでしょう。ですが経済政策を誤り、経済は伸びず借金だけ残った、あるいは、物価は上昇したが経済は冷え込んだ、という状況になれば、税収を超えないにしてもそのほとんどを喰い潰す事態になるのは意外と近いかもしれません。現在、税収42兆円に対し、国債費22兆円。すでに半分に達しているのですから。


ttp://www.mof.go.jp/faq/seimu/02.htm
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。
おっしゃるとおり、スカーンと破綻というよりは、じり貧の状態が続くのが日本らしいかもしれません。

お礼日時:2013/09/20 18:44

まずマスゴミに踊らされている質問者さんと、他の回答者の方々にお願いがあります。


『国の借金』という言葉を使うのを、やめましょう。

正確には、「国の借金」ではなく「政府の借金」です。
私たち国民から見れば、国債は「国への貸付」です。
まあ、大半は銀行などの金融機関が保有していますが、「私たちがカネを貸している」のです。


上記の前提を理解していただいた上で話を進めますと、

 1.日銀が市場から国債を買い取る。
 2.国は日銀に国債の利息を払う。
 3.日銀は、税引き後の譲与所得を、国庫に納める。

以上です。日銀が国債を買い続ければ、まあ当面は問題ありません。

ただし、日銀の黒田総裁が退任して、政治の都合で金融も経済もわかっていない人が日銀総裁の座についたときは、1~3の金融政策を放棄することは、残念ながらリスクとして存在します。


よって、私の答えは
「4.破綻しないで現状維持。ただし、黒田総裁の退任後はどうなるかわからない」
です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。
ポイントは日銀がいつまで国債買い続けられるかという事ですね。ただ、たこの足食い状態もいつまで持つか不安です。

お礼日時:2013/09/20 18:46

親が子供に借金、という例を持ちだされている方がいますが、親が子供に金を貸す時に金利を取りますか?ということをよく考えてみたほうがいいと思います。

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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした、そして貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _ )m
予想を超える様々なご意見を頂き、改めて難しい質問だったと感じています。
国債は増えていく一方で、金利はしっかり返済していかないといけない。それが出来なくなる時が怖いですよね。

お礼日時:2013/09/20 19:00

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