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GSX-R750  90年式が、どうもガソリンの焼ける
臭いがするなぁ~とおもったら一番右のキャブのツナギ
部分(フロート部?)が茶色で、ゆびでなぞるとガソリン臭がしました。

これは、どんな修理となるのでしょか?

また一般に修理代はどのくらいでしょうか?

このまま走行するとどうなるのでしょうか?

好きなバイクなのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ガソリンは引火点が低いのでかなり危険ですよ。


エンジンの熱で揮発してガスになっているはずですので、燃えなかったのはラッキーでしたね。
単気筒の2サイクルなら、キャブを分解してパッキンを交換して組みなおす事も簡単ですが、4サイクルの4気筒はキャブの取り外しと組みつけが面倒なのでショップに相談して見てください。
ご自分でやる場合はガソリンのコックをオフにして、ドレンを開いてガソリンをフロート室から抜きます。
その後、キャブレターを取り外して、フロート室の4本のビスを外してください。
キャブレターとフロート室が分離するとおもいます。
黒い輪ゴムみたいなものを新品に交換して組みつければ、漏れは無くなると思います。
バイクに取り付ける前にガソリンを一度入れてみて、ガソリンが漏れない事を確認してから、バイクに組みつけてください。
フロートとか他のスクリューは絶対にいじらないでくださいね。油面とか混合比が狂ってしまいます。
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燃料パイプ接続部からのにじみの可能性もありますので、点検しておいて下さい。


部品代は安いです。
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そこだけをなんとかしたいと言うのであれば、


Oリングを換えるだけです。部品代は100円程度でしょう。
ついでですから、4つとも交換しちゃって、ついでにフロート周辺も新品に交換してもいいかもしれませんね。
その場合、部品代は13000円くらいでしょう。
工賃は5000円くらいでしょうか?わかりません。

症状も軽そうですし、このまま走行しても問題ありません。
あまりに漏れていたらそれなりの問題は想像できると思います。
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