t検定について教えてください。二つの間の関係の比較なのでt検定でいいとは思っています。
どんなことを検定しようと考えているかというと、
手首をしぱった時とそうでないときの血管のへこみ具合を数字%で表し、手首を縛ったときのほうがへこみ具合が大きいといいたいのです。
そうして収集できたデータが、すべて同じ数字でした。しばっときが全部100%。しばってないときがすべて0%。エクセルで入れてみましたが、私の仕方が悪かったのか、うまく優位に差があったとでませんでした。
検定の方法が間違っているのか、それとも、数字がすべて0か100なので、明らかに差があるからなのでしょうか?うまい検定の方法を教えてほしいです。看護研究で困っています。よろしくお願いします
A 回答 (4件)
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No.3
- 回答日時:
0と100では、t検定は、計算不能になるようです。
単に有意差を出すなら、
縛った人で、50%以上と未満の人
縛らい人で、50%以上と未満の人 で
カイ2乗検定をすれば、有意差は出せます。
5人ずつ、計10人おれば、この場合有意差有、です。
しかし、縛ると血管が塞がる⇒へこむのは常識
すなわち、研究としての価値は無く、発表すれば笑われるか無反応。
縛ってもへこまなければ、大発見、ですが。
t検定は、平均値の差の検定というのは、適性です。
前提条件として、データが正規分布をしているというのは、教科書的。
もう一つは、データか゜、比例尺度か間隔尺度というのがあります。
質問者の場合は、比例尺度だから、問題はありません。が、検定をするときは、尺度も意識してください。
No.2
- 回答日時:
t検定に向かない。
別の検定法がよい。ただし、t検定でも何とかはなりますよ。
すべて同じ数字というあたりが臭い、人により差がありませんか?
へこみ具合のぱーセント表示も理解できません。
100%はへこみ量何mmですか?
さっそくの返答ありがとうございます。私の記入方法が変でしたね。血管の直径の長さの変化の%です。へこんでいないときは0%。ぺしゃんこになっているときには100%です。
手首を縛ると、手首周囲の静脈の血管の直径がぺっしゃんこになりました。エコーでみて確認しています。なので全員がぺしゃんこという結果です。
t検定で出来ますか?もしできなければ他の検定方法を教えてください。
あしがとうございました
No.1
- 回答日時:
しばった状態と、しばっていない状態の2標本の差の検定ですので、
t検定で求められると思います。
ところで、へこみ具合を%で表すというのは、どのようにして算出されたのでしょうか?
というのも、私の理解力が無いため、分母(何を100としたのか)がわからないので…
縛っていないときの手首の太さを100%としたとき、縛った手首の太さ…ではないですよね。
ちょっと医学に疎くて、誤解していたら申し訳ないのですが、「へこみ具合が大きい」とありますが、縛ってないときはそもそもへこんでいませんよね?(どんな時に比べてへこんでいるのか比較対象が無い)
したがって、縛ったときはそうでないときに比べ有意に手首が細い(だからへこんでいる)みたいな風にしたほうがわかりやすいかと思いますが、どうでしょうか。もっとも、データの取り方によるんですが。
仮に手首の太さのデータをそれぞれとってあるとすれば、
縛る前の手首の太さの平均値と、縛った後の手首の(或いは血管の)太さの平均値で、有意差があるかどうか検定、とするといいかと思います。
さっそくのお返事をありがとうございます。
私の書き方が悪かったですね。血管の直径の長さを測定しへこんでいないときを0%、どれくらいへこんだかを%で表します。
点滴を抜いてしまったり、危険な患者さんには手を縛らなければならない状況があり行っています。手首を縛らないでかつチューブを抜かれないようなタイプの服を作りました。今現在ある手首を縛るタイプの服をどちらがいいか比べるのにそれぞれ着用し、手首の結果のへこみ具合を測定し比べるといった感じです。
しばると、血管がぺしゃんこになってしまったので100%という結果になっています。
私の書き方でご理解いただけたでしょうか?ごめんなさい。
検定の方法が間違っているのでしょうか?どの検定がいいとかありますか?
すみませんがご教授下さい。
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