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当方中学2年生の女です。

もうすぐ夏休みが終わるので早急に回答願いたいのですが、
宿題で出された読書感想文で、カギカッコと二重カギカッコの使い方が分からず困っております。

たとえば、小説から文を抜き出して感想を書くとして、

『「(セリフ)」
後に続く文章』
私はこの一文にとても胸を打たれた。

の様な使い方で合っていますでしょうか?
もし間違っているならば、正しい使い方を教えてください。

A 回答 (4件)

文章を引用するのではなく、自分の言葉にして言い換えることで、本当に理解していることが証明される。

単に、引用していたのでは、真意を理解しているとはいえない。丸写し、丸投げではいけない。

そう考えた時、カッコ問題は解消する。

>私はこの一文にとても胸を打たれた。

こういう意味不明もいけない。
胸を打たれたという漠然とした表現では、何も言っていないのと同じ。具体的に胸を打たれた理由を言えば良いだけで、「胸を打たれた」などと言ってはいけない。「悲しい。」、「驚いた」とは言わず、ああ、これは悲しかろうなということが分かるように書く、ああ、これは驚いただろうことが分かるように書く。個別であり独自な感性を表現せず、一般論とか、当たり前の言葉、ありきたりの言葉で表現しようというのでは、そもそも、書く意味が無い。
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既に、No.1とNo.2の方が正解を出していますが、蛇足として・・・。


僕は、「 」の中に『 』を入れる用法を採っています。
例えば、「この夏休みには、『ベニスの商人』を読むつもりだ」などという風に・・・。
一般的に、会話中に出てくる文学作品や映画、ドラマなどのタイトル名は、『 』の中に収めます。
但し、これは、会話が「 」の中に入っていることが前提になります。
「 」が無い場合は、『 』ではなく、「 」を使います。
例えば、次のような文章の場合です。
◆明日、図書館に行って、川端康成の「伊豆の踊り子」を借りて来ようと思っています。
これが、「 」に入っている場合は、次のようになります。
◆わたしは、鈴木先生に言った。
 「明日、図書館に行って、川端康成の『伊豆の踊り子』を借りて来よう思っています。

で、あなたが挙げた例文を用いる場合、次のようにするのが適切でしょう。
「『人は、努力する限り、迷うものだ』。わたしは、ゲーテが言ったこの言葉に胸を打たれました」

参考までに・・・。d(^ω^)
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    「『(セリフ)』後に続く文章」


    私はこの一文にとても胸を打たれた。

     でいいと思います。単なる引用なら「」カギカッコ、引用中の引用なら『』二重カギカッコだと思います。

     例えば  
     鈴木先生は、私に「山田君が『あのかわいい子なら貸してもいいです』と言ったから、山田にノートを貸してもらいなさい」とおっしゃいました。
     など。
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 会話文の中で使われる会話を『』で囲みます。




 母は常々「亡くなったお爺さんが『わしの遠い先祖は武田信玄公の家来じゃった』と、仰っていました」と私に言い聞かせている。

↑変な文www
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