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絶縁体=誘電体ですが、その関係はどうなっているのでしょうか?
絶縁性が高い(電気抵抗が高い)ほど誘電率が高い関係にあるのでしょうか?
教えてください!

A 回答 (4件)

>ここでいう導電性物質は半導体のこと?


セラミックなど半導体の場合も有ります。 実用化されている大容量の誘電体としては電解液を使ったアルミ電解コンデンサー 固体誘電体を使ったタンタルコンデンサーなどが有ります。
単に電極間に物をはさむだけではなく、電解液や電解作用のある半導体をはさむことにより、「分極作用」 を大きくし、その事が容量を大きくしています。
電気二重層コンデンサーになると充電用途の電池に近くなりますね。(構造は似てきます)

参考
http://www.ceramic.or.jp/museum/contents/pdf/200 …
http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html? …
http://www.murata.co.jp/elekids/ele/compo/capaci …
http://www.pasonisan.com/pc-jisaku/case-condensa …
http://www.nichicon.co.jp/lib/aluminum.pdf
http://www.sei.co.jp/newsletter/2011/03/3a.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電解液を使い、さらに分極作用を上げるのですね。

お礼日時:2013/09/27 23:46

静電容量 C


抵抗   R
誘電率  ε
抵抗率  ρ
とすると

C×R=ε×ρ

の関係があります。

参考URL:http://hooktail.maxwell.jp/bbslog/25270.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
CとRを分解すると、体積とか面積が相殺されて右の式になるんですね。

お礼日時:2013/09/25 20:31

絶縁体と誘電体は味方を変えた時の呼称で同じものではありますが、


抵抗値と誘電率とのあいだに関係はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電気が少しでも流れると物質内で電気的片寄りが起きにくいかなあと思いました。

お礼日時:2013/09/25 20:32

>絶縁性が高い(電気抵抗が高い)ほど誘電率が高い関係にあるのでしょうか?



必ずしもその様な関係が有るとは限りません。 又、誘電率とは 絶縁性物質の定数ですが、必ずしも導電性のある物質がその対象外ということではない。。。真空の状態は1.0で、絶縁性物質は誘電率が小さく、導電性物質は誘電率は大きくなります。 (下記 URLからの引用)
http://www.ydic.co.jp/item/LevelAPsCR.htm#a2

このサイトを一読して頂けば概要が分かると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
URL見ました。
導電性物質は誘電率が高い
と書かれていますが、ここでいう導電性物質は半導体のことですよね?

お礼日時:2013/09/25 20:37

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