幼稚園時代「何組」でしたか?

ELISAでは通常、サンドイッチ法がよく使われると思います。

しかし、がんのスクリーニングで使用されるp53抗体のELISA検出系は、間接蛍光抗体法がよく用いられているようです。
これは抗体を抗原として検出したいときは、間接法を使うというのがセオリーのためでしょうか?
しかし一方で、IgE抗体を抗原とするELISA検出系はサンドイッチ法のものが多いようです。

サンドイッチ法と間接法の使い分けはどのように考えればよいのでしょうか。

ご存知の方いましたらご教示お願いします。

A 回答 (3件)

追伸



私の財産のノートをみたら単位が違っていた。

50マイクロなど簡単に測定できます。

5ナノです。

原発の放射線測定値みたいですが、その下はピコ、その下はフェフト。

PCR(ポリメライズ・チェーン・リアクション)のする時にあるものに、使う単位です。

何でしょう?

10秒、20秒 1.2.3.・・・・。

後手、99(苦苦)飛車成る。

新電脳戦、谷川さん頑張れ!
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BioMedStatさん こんばんは



研究中ですか?

私はビオチン-アヴィジンのサンドイッチエライザしか、やったことがありません。

現在の蛍光技術ではかなり感度が良くなっていると思います

アルツハイマー病の研究をしていたので、Β-アミロイドを測定するためにかなり感度を要求されました。

図書室にこもり、確か「method in biotechnology」にいい論文がありますが、私の部屋のお宝論文のジュラ紀の地層に眠ってます。(笑)

日本の職人気質の私がアビジン-ビオチン系でやった実験(1年くらい)では、いろいろな要因がありますが、溶液のpHがこの系では感度向上に関係しているところまでは突き止めました。

しかし、エライザをやるにあたり、底をスキムミルクでコーティングしますが、スキムミルクとPBS溶液で、確か50マイクロくらいのβーアミロイドを測定できる感度まで完成しましたが、本当は細胞を培養した培養液中のβーアミロイドを測定したい。

しかし、お金のない研究室だったので、その実験系の確立に高価なシーラムを入れた培養液でやっていいものかと、スキムミルク-PBS溶液でまず、実験。

早速、培養液で実際測定したら全く測定できず。ネガティブ。

現在のような高感度の蛍光で測定できず、昔は苦労したんですよ。

大学3年生。私のこの回答を理解できますか?

解読できねば、自分の足で、即、図書館 !

将来、金のない研究室でも出来ますよ。

連合艦隊参謀 秋山より。(司馬遼太郎の「坂の上雲」参)
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BioMedStatさん



情報不足です。

私は昔は生物の発生学、生化学の研究者でした。

サンドイッチELIZAは研究で実際にやりましたが、抗体には何を貼り付けて、研究をやってますか?

P53とは癌抑制遺伝子で良かったか、うる覚えです。

それとわかりやすいように答えるために大学の何年生か、教えてください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

「抗体に貼り付ける」とは、標識のお話でしょうか。
標識はビオチンを介したSA-PE系やSA-HRP系を想定しています。


大学3年生になります。

補足日時:2013/09/25 15:57
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