プロが教えるわが家の防犯対策術!

マジで面白い漫画を教えてください。
面白いといっても笑う面白いではなく、本にのめりこむような面白さ、
つまりストーリーが面白い漫画を教えてください。
ジャンルは何でも良いです。
それと出来れば、漫画のタイトルのみではなく簡単なあらすじを教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

永野護の「ファイブスター物語」(ファイブスターストーリーズ)(角川書店)5つの星の壮大なSF作品です。


三浦健太郎の「ベルセルク」(白泉社)中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたファンタジーの傑作です。
宮崎駿の「風の谷のナウシカ」(徳間書店)世界が毒の森に飲みこまれた未来、それでも人は戦争を止めることはなかった。
大友克洋の「AKIRA」(講談社)第3次世界大戦後の世界を生きる少年たちの生き様を描くSF大作。
荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」(集英社)ジョースター一族にまつわる怪異なストーリー。
原哲夫の「北斗の拳」(集英社)核で滅んだ世界を舞台に、北斗神拳の使い手ケンシロウの生きる様を描く。
高橋しんの「最終兵器彼女」(小学館)最終兵器になってしまった「ちせ」と「シュウジ」のラブストーリー。
ゆうきまさみの「機動警察パトレイバー」(小学館)近未来を舞台にロボットを使った犯罪と、それに立ち向かう警察を描いた名作SF。
高橋留美子の「うる星やつら」(小学館)説明不用の破天荒ラブコメものの決定版。
高橋留美子の「めぞん一刻」(小学館)未亡人にあこがれる少年の恋の話。
新谷かおるの「エリア88」(小学館)中東で戦闘機を駆る傭兵たちのストーリー。
一色まことの「花田少年史」(講談社)ある日、霊感に目覚めてしまった少年の奇想天外な話。
永井豪の「デビルマン」(講談社)人類に戦いを挑んできたデーモン族に対峙するため、不動明は悪魔の力を手にいれるが・・・
吉田秋生の「BANANA FISH」(小学館)ひそかの開発された薬「バナナ・フィッシュ」にまつわる因縁と少年たちの友情を描いた名作。
吉田秋生の「YASHA」(小学館)世界の人口を調節するために開発された悪魔のウイルスと双子のストーリー。
那州雪絵の「ここはグリーンウッド」(白泉社)男子寮生活を楽しく描いた作品。
成田美名子の「CIPHER」(白泉社)双子と少女の数奇な運命を描いた名作。
羅川真里茂の「赤ちゃんと僕」(白泉社)母親を亡くした小学生の子育て奮闘記。
日渡早紀の「僕の地球を守って」(白泉社)前世の記憶を取り戻した7人の男女の奇想天外な物語。
高屋奈月の「フルーツバスケット」(白泉社)十二支の呪いを受けた一族と少女のストーリー。
萩岩睦美の「銀曜日のおとぎばなし」(集英社)森に住む小人と人間の交流をほのぼと描く童話のようなストーリー。
一条ゆかりの「有閑倶楽部」(集英社)男女6人の高校生が様々な事件に挑む。
庄司陽子の「生徒諸君!」(講談社)6人の男女の友情と成長を描いた名作。
大和和紀の「あさきゆめみし」(講談社)光源氏と彼を取り巻く女たちの物語。
大和和紀の「はいからさんが通る」(講談社)大正時代を舞台に強く生きる女のストーリー。
山岸凉子の「日出処の天子」(白泉社) 飛鳥の時代を生きた聖徳太子の生き様。
    • good
    • 0

2作品プラスαを紹介したいと思います。


先ず最初は、
「百億の昼と千億の夜」
 漫画は、萩尾望都が描いていますが、原作はSF作家の光瀬龍です。
 推薦理由は、絵がしっかりしている事。さすがに、萩尾望都と言う感じがします。
 また、原作も光瀬龍で、ストーリーもしっかりしています。
 さらに、とおり一遍に読んでしまうよりも、読めば読むほど味の出る内容となっています。
 原作の小説より漫画になっている分読みやすいと思います。
 簡単なストーリーは、
  世界が破滅する原因が外の世界に有ると気付いたプラトン、阿修羅王、シッタータが、「シ」の使いであるナザレのイエスと戦い最後には宇宙の大きな存在が世界の破滅を仕組み、破滅は必然的なものだと解るものです。

2作目は
 「エリア88」
 新谷かおるの作品です。
 No.6さんも推薦してみえますが、絵もしっかりしていて読みやすい漫画です。
 ストーリーとしては主人公が不注意から傭兵にさせられ、中東(設定は中東ですが、現実には無い国です)の一国家の戦闘機乗りとして内紛に巻き込まれ、そこに幼馴染みや武器商人が絡んだ内容です。読み進むと最後はホロリとする作品です。
 ただし、「新谷かおる」はこれ以外にも戦場シリーズがありこちらもお薦めです。

 オマケとして、「石川賢」が書いている漫画もお薦めです。
    • good
    • 0

青池保子先生の『エロイカより愛をこめて』をオススメします。

少女漫画のカテゴリに入りますが少女漫画らしからぬスケールの大きい作品です。

主人公は世界を股にかける美術専門の泥棒怪盗エロイカとNATTO情報部の強面軍人エーベルバッハ少佐。
このふたりの因縁はご先祖様にまでさかのぼるという…
性格から趣味趣向まで何から何まで正反対のくせに切っても切れない絆(!)で結ばれているふたりが巻き起こすドタバタ活劇です。

少女漫画とはいえ、かなり硬派な内容なので男性の方にもオススメです。ただし昔から連載されていますので巻数がかなりあり、まずはマンガ喫茶などで読んでみて面白かったら購入してみてはいかがでしょうか?
    • good
    • 0

高校生ですね。

面白いだけじゃなくて、その年齢のうちに読んでおいた方がいいと思う漫画を並べてみます。

横山光輝 三国志
分厚めの文庫版で30巻。潮出出版。元のコミックは全60巻。希望コミック。
中国の古代史です。30年以上昔の漫画です。
私は、学生の頃は歴史小説や歴史漫画なんか読んだことが無かった。昔から歴史は嫌いだったから手を出してみようとも思わなかったけど、30歳を過ぎてから初めてこの漫画を読んで、衝撃を受けました。
中学生か高校生の頃に読むことができていればと心の底から思ったので、推薦します。
前半のスクリーントーンを殆ど使わない画力にも感服します。
その他横山光輝の歴史物各種。全部そろえると古本でも何万円かかします。
お小遣いやバイト代で揃えるのは相当大変だと思いますが、私が買ってでも子供に読ませたい漫画です。

ハロルド作石 BECK
現在18巻まで。講談社。月間少年マガジン連載中。
ハロルド作石氏のゴリラーマンが前出で紹介されているので出しておきます。
音楽漫画。バンド漫画。音楽漫画というのはすごく難しいんだけど、これはすごく面白い。生涯で何百冊、何千冊漫画を読んだのか覚えていないけれども、音を描いてこれだけ成功している漫画は記憶に無い。読者がそれぞれの頭の中にあるいろいろな音楽を思い浮かべながら読んで行く漫画。
高校生だったらちょうど読むのにいい世代だと思います。

西原理恵子 ぼくんち
全3巻。小学館。
貧乏な田舎の町の、貧乏な兄弟の生活を描いたギャグ漫画風の人生漫画。
ギャグ漫画だと思って読めば馬鹿笑いしながら気軽に読めるけれども、リラックスして読んでいると不意に背中からざくりと出刃包丁でえぐられるような迫力があります。
西原理恵子という漫画家は、絵が下手でおそらく生き方も不器用な漫画家であるけれども、自分の感性に対して嘘をつかないという一点に於いて個にして絶対と言える迫力を持っている漫画家です。

戸部けいこ 光とともに...
現在5巻まで。何かよく知らない主婦雑誌に連載中。
自閉症の子供を抱える親のリアルな漫画。
高校生にはまだ現実感が乏しいかもしれないけれども、善し悪しという意味で非常に質が高く良い漫画。
基本的に少女漫画タッチなので最初の5ページぐらい絵には馴染み難かったけれども、障害児というテーマを正面から扱っている漫画は他に知りません。

既出の中では、ゴリラーマン(ハロルド作石)、高橋留美子各作品、アキラ(大友克洋)、童夢(大友克洋)、風の谷のナウシカ(宮崎駿)、エリア88(新谷かおる)、あしたのジョー(ちばてつや)が、私も読んでいて面白かったです。

ゴルゴ13も全巻持っていますが、意地で買っているところがあります。当然面白いですが。

最近映画になっている、「甲殻機動隊」「イノセント」「アップルシード」の原作SF漫画もとても面白い。何れも士郎正宗。イノセントは甲殻機動隊の続編で映画だけのタイトル。そういうタイトルの漫画はありません。
この人の漫画は全部に言えるのですが、恐ろしいほどマニアックで、画力があるのでどんどん読み進めていけますけど、細かいことを理解するのはかなり難しいと感じるでしょう。3~4回読み返してようやくわかるような漫画。迷彩服の迷彩パターンが米海兵隊の迷彩パターンとちゃんと同じに描いているといったレベルでマニアックかと思えば、きわめて哲学的であり且つ科学的でもあるという、そんな漫画です。
    • good
    • 0

今でも夢中になった記憶があるのは、少し古いですが


手塚治虫氏 「アドルフに告ぐ」
第二次世界大戦中の三人のアドルフの運命を描いています。読み応えがあります

浦沢直樹氏「20世紀少年」
子供の頃ヒーローに憧れた普通の大人が大変な陰謀(?)に巻き込まれていきます。「トモダチ」と呼ばれる正体不明の人物と彼を中心に動くなぞの組織…
私は途中までしか読んでいないのですが、先が読めなくて久しぶりに夢中になって読みました、漫画喫茶で…

藤島康介氏「ああっ女神さまっ」
よくおたく心をくすぐる女の子物に見られてしまいますが、結構いいお話です。主人公の螢一(けいいち)がかけた電話がなぜか女神につながり、冗談で言ったはずの願い事が神様に受理されて女神のベルダンディと暮らすことに…
ギャグ漫画に分類されるかもしれませんが、ベルダンディはこんな人になれたらいいなぁと思わせる素敵なキャラクターに描かれ、人を信頼すること、好きになることを見直すきっかけをほのぼのと与えてくれます。
あとは…すでに前の方が書かれているので省きます
    • good
    • 0

以前の質問を見てtapaさん?君?は男性ですね。


私は女性ですが、多少難解にはなりますが、diseaseさんが進めてる漫画で大友克洋の漫画はダントツです!
AKIRA、童夢、その他色々出てますが、大友は高校生くらいの子なら面白いと感じると思います。
後、ハロルド作石の「ゴリラーマン」
高橋ヒロシの「クローズ」、
西森博之の「今日から俺は」
上の三作品は学園物で喧嘩中心の話ですが、『ゴリラーマン』は特にはまります!主人公がゴリラ似の言葉を発しない変な漫画です。
あの、宮藤官九郎も自分の中のヒーローで『ゴリラーマン』を挙げてます。
 後、望月峰太郎の漫画もかなりお勧め。
『バイクメーン』(人間とバイクが一体化した人を取り巻くバイク好きに好まれる漫画)
『バタアシ金魚』(自己中心的でかなづちな男の子かおると水泳部その子の恋愛?ストーリー。続編は『お茶の間』ちなみに映画では筒井道隆と高岡早紀が主演若き日の浅野忠信も出てます)
望月峰太郎シリーズは単巻漫画も、のめりこむには短いですがかなりお勧め。
難解、感動物なら、またまたdiseaseさんと一緒ですが、ナウシカ全7巻ですね。
高橋留美子は基本的に何でも面白いけど、のめり込むにはちょっとストーリが区切られ過ぎてる気がします。個人的に一番好きなのは『人魚の森』や『人魚の傷』(不死身になる人魚の肉を食べた人達のストーリー)がお勧めです。高橋作品の中で珍しく短編以外でシリアスなストーリーです。
ちなみに、バナナフィッシュも中々面白いけど、少々ホモっぽいので・・・・。

tapaさんの好きな感じのジャンルがあれば、もっと色々挙げたいし、挙げやすいですね。
高校生と言う事で、シリアス系より元気のある感じの漫画を、個人がその頃にはまった漫画であげて見ました。ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

・樹なつみ『花咲ける青少年』……主人公花鹿の夫探しの話なんですが、ただの恋愛話だけじゃなく政治的な話にまで発展します。

凄くオススメです
・樹なつみ『OZ』……幻の都といわれているOZを目指す話。SFです。
上の2つは両方とも樹先生の漫画ですが、樹先生は「これって本当に少女漫画!?」と疑いたくなるほど深い話を描くのが上手いです。
もしまだ読んだことがなければ是非手に取ってみてください
    • good
    • 0

『フルーツバスケット』


十二支の物の怪につかれているソウマ家の人たちと本田透という普通の女子高生が出会っていく話。最初のほうは、テンポがゆっくりなんですけど、だんだんシリアスになってきて、個人個人のストーリーもでてきて、◎。フィクションと恋愛ケイが半々。
『目隠しの国』
普通の高校生のかなでとあろう、並木サンが、未来と過去を”見える”なんて特別的でそれぞれの過去を克服していくのがいい。
『ハンターハンター』
これは、ストーリーそのものが他のものとはぜんぜん違う!おすすめNO.1です。
『ゲットバッカーズ』現在少年マガジンで掲載中。
主人公以外のキャラも強くてファン多し。
    • good
    • 0

長谷川裕一「マップス」


◇マップスと呼ばれる少年・十鬼島ゲン,女宇宙海賊リプミラとの銀河をまたに駆けての冒険活劇!!
とにかく,熱いスペースオペラ

参考URL:http://manpara.cool.ne.jp/417hasegawa.html
    • good
    • 0

『狂四郎2030』(集英社)


最近のめり込んで、18巻まで購入してしまいました。
青年誌なので若干エロい。
<あらすじ>
西暦2030年の日本。男女隔離政策で男女がインターネットでしか出会えないそんな世界で描く純愛物語。

『北斗の拳』(集英社)
格闘モノの秀作。絵が濃いです。
<あらすじ>
一子相伝の北斗神拳後継者ケンシロウの武勇伝。
恋人をさらわれ、ライバル(友)たちとの決闘が繰り広げられる。

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(集英社)
ゲームより物語がしっかりしていて面白い。
<あらすじ>
無人島の少年ダイが勇者アバンに出逢い世界へ旅立つ、様々な人と出逢い多くの戦いを切り抜け少年は世界を救う勇者へと成長していく。

『タッチ』(小学館)
野球漫画だけどあまり野球をしていない所が面白い。
<あらすじ>
幼馴染の達也と和也と南。
何でも出来る和也。
弟に全てが劣っている兄達也。
学園のアイドル南。
そんなありふれた高校生活が、ある事件を機に変わっていく。

『めぞん一刻』(小学館)
昭和の恋愛物語。古いけど面白い。
高橋留美子の最高傑作だと思う。
<あらすじ>
浪人生五代とその下宿先の未亡人音無恭子のもどかしい恋物語。
一刻館の住民が個性的で一筋縄にはいかない。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!