プロが教えるわが家の防犯対策術!

あのさ。

おかしくね?

覚せい剤が違法なのに、なんでタバコは合法なのさ。

依存性はあるし、有害だし。

なにより、まわりにも有害なのにさ。

自分の健康については自己責任だけど、
まわりに害を及ぼすんだぜ。

ねぇ、なんで?

なんで、こんなシンプルなことがわからないの?

ナイフで刺しちゃダメだけど、
スローな人殺しはいいの?

それとも、覚せい剤だって、合法にすりゃいいのかい?

A 回答 (12件中1~10件)

はじめまして。


私はヘビスモの両親の間に生まれました。
家でも歩き煙草も、また服に付いた煙草の臭いも大嫌いです。

ちなみに父はアル中で暴力以外のトラウマを埋め込まれました。

煙草だって中毒性、依存性のある物だし違反にしても良いと思います。

また歩き煙草は罰金となった筈ですが明らかに、まだ甘いと思います。

歩きスマホも罰金にすると聞いたのですが…
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この回答へのお礼

大変だったね。

あなたのようにさ。

タバコや酒によるまわりへの害を身をもって知ってる人が主張すれば、説得力あるだろうね。

歩きたばこ危ないよね。

灰が子どもの目に入って、眼球が溶けたっていうニュースを見たことがあるよ。

傷害罪で即逮捕かつ刑務所が妥当だと思うな。

お互い、撲滅のためにがんばろう。

お礼日時:2013/10/09 22:17

 家の前で道路工事をやっています。



 工事の前に挨拶に来たので、「絶対にうちの前で作業員にタバコを吸わせないでください」と言っておいたのですが、昼休中にぷかぷかと吸っていました。

 「監督さんから聞いていませんか」と言ったら慌てて「ごめんなさい」ともみ消したので、

 「いいえ、あなたたちは少しも悪くありません。こういうことをきちんと伝えなかった監督さんの責任ですから。今度会ったら厳重に注意しておきますね。あなたたちには何の責任もありませんから、安心してください」

 と、言っておきました。
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この回答へのお礼

カッコいいな。

もし、次にどっかの工事現場で見かけたら、言ってくれると市民のためになる。

オレも見習おう。

お礼日時:2013/10/09 22:18

マジな回答でいいですか?


私も疑問に思って調べたことがあります。

でなぜ酒とタバコが合法なのかは「むかしっからあるものだから」です。

ちょっと違う例を挙げてみます。こんにゃくゼリーです。数年前、幼児が凍ったこんにゃくゼリーを喉に詰まらせて死亡する事故がありました。ちょうど消費者庁ができたばかりで「こんにゃくゼリーを禁止する法律を作ろう」という話になったのです。

しかし、こんにゃくゼリーを禁止するならそれ以上に危険な餅はなぜ禁止しない、という反論がでて、結局ゼリーの形状を変えるだけで収まったことがありました。

実際こんにゃくゼリーよりも餅のほうが10倍以上死者を出しているのに「餅はのどに詰まらすから禁止」という話は一切出てきません。

これは、古来からあるもの、だからです。

日本においては、酒とタバコはけっこう古い文化をもっています。酒は有史以前までさかのぼれますし、たばこは16世紀に南蛮貿易が始まった頃に輸入されるようになったものです。
タバコにしても400年以上の歴史がある、ということです。

これに対して覚せい剤は近代になってから発明されたものです。そして明らかな害がありました。覚せい剤は薬としての取締りを受けますので、害(副作用)が大きければ流通が禁止されます。この点で覚せい剤を擁護することはできません。

では大麻などの自然由来のものはどうでしょうか。

実は世界には大きく分けて酒の文化と大麻の文化がある、といわれています。どちらも「それを服用することによって神と交わることができる、特別なもの」としてです。ちなみに日本語の酒=サケも、サの気という意味で「サ」は神様の古い呼び名であるといわれており、日本語のサケは「神様の気を感じることができる飲み物」という意味があるのです。

同様に大麻の文化を持つ地域では、大麻草を噛んだりタバコにして吸ったりすることで、幻覚を見て神様と交わる、という行為をしていたようです。

南米などは大麻文化圏であり、マヤ民族などが使っていたようです。ですから酒と大麻の危険性については同等であるか、アルコールのほうが危険度が高い、という研究者もいるようです。

最近は欧米国でマリファナに限って合法化する動きがでてきました。これは主に1960年代にヒッピー文化でマリファナに慣れ親しんだ世代が政財界の実力者になってきたことと関係があるといえます。

ではなぜ日本で大麻が禁止なのかというと、これは帝国主義と植民地支配に関係があります。簡単にいえば中国のアヘン戦争です。
この当時、イギリスを始めとした西洋列強は各地の植民地から収奪する貿易品の換わりに、大量のアヘンを持ち込み、植民地の人々をアヘン漬けにしたのです。

これに危機感を抱いた日本は、江戸時代の末期にはアヘンやその他の麻薬を禁止したのです。この中に大麻も含まれていたわけです。

このため、日本も含めアジア各国では麻薬に対する警戒感が非常に強く、その点で欧米と同列に語るわけには行きません。「アメリカの一部やオランダでは大麻は合法」と強く主張しても、歴史的に「危険」とされたものにはなかなか手が出ないのです。
これは酒やタバコが歴史的に合法だったために現在でも流通してるのと、まったく逆のパターンです。

では、タバコや酒を禁止してしまえばいいか、というとアメリカの禁酒法のような影響が出てしまいます。つまり、禁止品の地下化・犯罪化です。

すでに産業としてタバコも酒もこれだけ流通している以上、禁止しても誰かが作ることになります。そしてそれを販売するために暴力団などの犯罪組織が関わり、不法な利益と犯罪集団が潤うという悪循環が生まれます。

アメリカの禁酒法はアル・カポネなどのマフィアを太らせ、犯罪に巻き込まれた被害者を出した点で「世紀の愚策」だったといわれています。
最近の欧米のマリファナ合法化は禁酒法の反省をかねて「必要以上に禁止して犯罪者を増やし、不法組織が利益を得るよりは、合法化してコントロールしたほうがよい」という考え方があるのです。

いずれ、アジアの国々もマリファナを合法化する時代がくるかもしれません。日本で吸えなくても外国で吸うことができれば、いずれそういう文化も入ってくるからです。

ですから、「俺が合法化してやる」というのなら、こういう事情も知った上でがんばってもらいたいと思います。

ちなみに私は、お酒もタバコもマリファナもやりませんけどね。

あ、最後にひとつだけ
日本では世界的に見て酒に対する寛容さはずば抜けている、といわれています。たとえば諸外国では公共の場所で酒を飲むことが禁止です。ですから公園や河原で花見で一杯などありえません。またほとんどの国で自動車の車内(トランクを除く)にアルコールが置いてあると「飲んだもの」として罰則があります。
日本では、運転手が飲んでいない限り、助手席で飲んでいても罰せられることはありません。

こういう風に、その国の文化風土と歴史的な事情から酒とタバコの合法と麻薬・覚せい剤の禁止ができています。

とまじめに答えてみました。
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この回答へのお礼

おー、
なるほど。

勉強になるなぁ。

「もちのほうが危険だから」とか、「昔からやっていたから」
って、反論になってない反論だね。

こんなので議論してるヤツはバカか?

と思った。

禁酒法の弊害はオレも知ってる。

でもさ。

酒やタバコをガマンできないヤツが、ヤクザにすがって、困って。

場合によっては殺されるなら、オレとしては万々歳なんだがな。

まぁ、この場合も、本人より家族が気の毒だわなぁ。

だからって、あきらめたくはないね。

ちなみにオレは酒もタバコも違法化したいと思ってる。

厄介な文化だぜ。

サンクス。

お礼日時:2013/10/09 22:27

>スローな人殺しはいいの?



そゆことです。

なんでも国に都合のいいものは
国民にとって都合の悪いものでもありなのです。
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この回答へのお礼

おう。
現実的な意見だ。

いいね。
そういう冷めた意見。

オレそういうの好きだわ。

国は腐ってる。
あたりまえだろってね。

ただ、変えるのをあきらめるつもりはないけど。

お礼日時:2013/10/08 22:59

同意します。


必要悪に近しいものが。
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この回答へのお礼

必要悪?

必要ですらないと思ってるけどね。

まぁ、国の金儲けのためって点では必要か。

つまり、立法側にとっての必要性だな。

お礼日時:2013/10/08 23:02

以前、21世紀の始まりをテーマにした川柳の募集に投稿したことがあります。




来世紀、タバコが消えた 世の中に


もちろん入賞はしませんでした。かなり反発を食ったのでしょうね。文学者には喫煙者が多いですから。
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この回答へのお礼

すばらしい。

ぜひ、これからも投稿を続けてほしいね。

それにしても、頭を使う学者がタバコで脳にダメージを与えるって。

滑稽なものだねぇ。

アッハッハッハ。

お礼日時:2013/10/08 22:37

よくはわかりませんが、


多分タバコの有害性が認められていない時代に世の中に一気に広がったんじゃないでしょうか?
そして今や多くの税金を集める媒体になってしまっています。

偉い人達の頭では違法にしなければといった考えはあるかもしれませんが、税収欲しさに違法に出来ないのだと思います。
だから苦し紛れに値上げして税収は確保しつつタバコの消費量自体を減少させようとしているのだと思います。
何の根拠もない一主婦の勝手な想像です。
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この回答へのお礼

かもな。

昔の人は、煙突から排気ガス充満させて、喜んでたんだから。

公害病が発症するまで気づかなかったバカなら、あり得る話だ。

エライ奴らは、タバコを違法にする気はないだろう。

理由は2つ。

1、自分らが吸えなくなる。

2、自分の取り分が減る。

後さ。

値段なんて上げたら、どうなるか。

アル中ならぬタバ中が出てくるぜ。

買いたいけど、買えない。

だから、暴れたり、家の金をもってくヤツが増えるんじゃないか。

と、思ってる。

需要と供給のバランスってウソだからな。

あれは、経済学上、人間が合理的であることが前提だから。

消費量が減る前に、家庭崩壊が増えるね。

って思う。

あなたの家庭はその点、平和そうだな。

よくわからんって言ってるしね。

すばらしいことだよ。

知らなくていい、こんな世界。

おしあわせに。

お礼日時:2013/10/08 22:46

あたしも嫌煙者ですけどね、それをいったらお酒も同じです。

アルコール依存症の患者数は全国で300万人を超えているんだとか。薬物中毒患者がどのくらいいるのか正確な数字を図ることは不可能ですが、一説によると約276万人という数字があります。さて、これを多いとみるか、少ないとみるか。
アルコール依存症は他人に迷惑を与えないなんていったら、アル中の家族に怒られますよ。だいたいどこの家でも一族に一人か二人くらいはアル中かほとんどアル中に近い人ってのがいますが、飲んで暴れたりなんだりと周囲にも大変迷惑をかけます。

ではつまるところなぜ酒とタバコは大目に見られているのかというと、他の方も回答しているように税金の対象になるからです。タバコの場合は専売制ってのもありますしね。国家にとってはオイシイ歳入源というわけです。

んじゃ、覚せい剤も合法にすりゃいいんじゃねえの?って、確かに昔はヒロポンという商品名で堂々と売られていましたが、酒よりヤバいんで禁止になってしまいました。世界的には、大麻くらいは大目に見てもいいんでね?って流れがありますね。
まあ覚せい剤の脳へのダメージときたひにゃタバコとは桁違いですからね。わたしゃ昔、脱法ドラッグっつーものに手を出したことがあります(自慢することではないですね)が、使ったのは数えられるくらいでしたが、不可逆性(つまり治らない)のダメージが脳に残りました。人の名前が出てこなくなっちゃったんですよ。そのドラッグにはそういう副作用があるっていうのは有名なんですけどね。もうやらなくなって何年も経ちますけど、それは元に戻らないんです。いくらなんでも、タバコじゃ数回吸っただけで脳に深刻なダメージが残るってほどではないですからね。

でも、私もタバコの臭いは嫌いです。
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この回答へのお礼

だったら、質問を変えてもいい。

酒はなんで禁止じゃないの?
ってね。

暴れて直接的な害を及ぼすって点では、タバコよりも覚せい剤に近くね?

オレは酒も嫌いだからさ。
禁止になってくれたほうがいいんだよね。

アル中に悩む家族が救われるだろうし。

なるほど。

覚せい剤はダメージの量が違うわけね。

しかも、不可逆性。

じゃあ、タバコや酒は可逆性かって問題だが。

いずれにしろさ。

脳へのダメージ云々より、現実的に迷惑してんだよね。

煙とか、うるさい騒音とかね。

なくしてやるよ、オレが。

まぁ、お大事に。

お礼日時:2013/10/08 22:29

幻覚見ないし、幻聴聞かないし、神経やられないし、人を殺したくなったりしないからでは?



覚せい剤とタバコは比べるものとして質が違いすぎる気がしますねぇ
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この回答へのお礼

それがタバコを容認する理由になるのか?

だったら、「覚せい剤が合法なのに」を取っ払って考えてくれてもいいよ。

幻覚見なくても、現実に人を傷つけてるんだからさ。

お礼日時:2013/10/08 22:34

おかしい事はバンバン声をあげていきましょう。


私もタバコ、酒は禁止すべきだと思います。
百害あって一理無し。
実際禁止してる国もあるのですから、日本もそうするべきです。
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この回答へのお礼

とりあえずツイッターで上げた。

今後も声に出していくつもり。

たまに「臭い」とか、「タバコ嫌い」って言ってるけどね。

よかったら、ご協力よろしく。

お礼日時:2013/10/08 22:11

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