プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルとおりなんですがどうなんでしょう??

こんどキャッスル?(CASL)を勉強します。
 が,,,CASLって使うのでしょうか???

C++の方が必要なんでは??とかも思ったりもしますが,,,。

A 回答 (9件)

#6です。


>あ、..なんだか頭、混乱しちゃった..。
> CASLをしていると、JAVA C などが理解しやすいとうのは、ありますか??
混乱させてすいません。
言語の理解の仕方には2パターンあって、
(1) こういうコードを書くとCPU内機械語(アセンブラ)レベルでは具体的にどのようなことが起こるのかを考えながら理解する
(2) CPU内部のことは考えず、言語仕様書からコードの動作を抽象的というか数学的というか論理的に理解する

アセンブラを知っていると(1)のパターンの理解がしやすいし、C を使いこなすには(1)のパターンでの理解が必要な言語です。(2) のパターンで言語を理解するのは論理的な思考能力があれば十分です。JavaはCよりは抽象的な理解が出来る言語だと思うので、(2)的な理解が出来、アセンブラの知識が無くてもあまり関係ないかもしれません。
うーん、却ってまた混乱させたかな。元の話題に戻って、
・C++ を勉強するなら Java の方が良い
・C はやはりまだ現状では必要な言語
・メインフレームからのコンバージョンでサーバーCOBOLもまだしばらく残る
・スクリプト言語(Perl,Ruby等)を知っていると作業が効率的に出来る(プログラマの場合でもテストデータ作成とか、テスト結果の検証とか)。今から始めるならオブジェクト指向言語のRubyがおすすめ。同じ意味でExcelも使いこなせないとね
・CASLは直接役に立たないが知っていて損は無い

この回答への補足

わかってきました。

 本当にたくさんのご回答ありがとうございます。

補足日時:2004/04/23 22:42
    • good
    • 0

>CASLをしていると、JAVA C などが理解しやすいとうのは、ありますか??



 どちらかというと、このCASLという言語の生い立ちからしても、主従が逆のような気がします。
 まぁ、情報処理試験のためだけに作られた言語なので、こうなるのですけど・・・

 つまり、CASLはアセンブラ言語(Z80や、PCIマイコン)を勉強していれば、少々レジスタ構成やコマンドの綴りが違うだけで、すんなりと覚えられます。アセンブラとう言語の基本の考え方がちゃんとできているか?を「問う」為につくった言語ですから。
 ただ、CASLを覚えたから何ができる?と言われると、情報処理試験の問題が解けるとしか(苦笑)

 ただ、コンピューターシステム一本で行かれるのでしたら、普通は、アセンブラを扱う機会は、ほとんどないでしょう。
 でも、工場など生産現場のシステムでは、PCIマイコンを使用する場面もありますから、ハードウェアよりの仕事もやるのであれば、ボードマイコンの使い方は学んでおかれて損はないと思います。

この回答への補足

ハードかソフトかって言われると、ソフトかも..。

補足日時:2004/04/16 20:04
    • good
    • 0

>CASLをしていると、JAVA C などが理解しやすいとうのは、ありますか??


C/C++の場合、
大抵のコンパイラ(C言語を 実行コード:windowsでいうexe に変換するもの)
にはアセンブラコードで出力する機能がそなわっているので、
CASLを勉強しておけばそのコードがなんとなく読めると思います。
で言語を習得するのに有効かというと否定はしませんが
それほど関係ないと思います。
特にJavaでプログラムをコーディングするとき
アセンブラレベルを意識することはまずありません。
(Javaのコンパイラやエンジンを作る人には必要ですが、それはSUNに任せましょう)

しかし知識としては無駄にならないです。
授業なら単位取得もできるし一石二鳥では。

この回答への補足

そうですね。
 とりあえず、マズ J検がありますのでそれをがんばります!そして、基本情報をCASL2でがんばりたいと思います。

補足日時:2004/04/16 16:40
    • good
    • 0

「誰に」必要とされているかによって違うと思います。


いわゆるプログラマー(コーダー)なら、C か Java でしょう。あとは、SQLかな。COBOLもメインフレームからのダウンサイジング時等にサーバー系でもまだまだ使われています。
SEでもシステム管理者など、またマネージャーをやっていると、障害時などのシステムログの解析やレポートの作成、提案書作りなどで、perlやrubyのようなスクリプト言語、またMSofficeのVBAが使えると生産性が手作業に比べて格段に上がります。
他の方も書いておられますが、CASLは試験勉強以外には直接メリットはありません。ただ、アセンブラ言語を1つでも知っていると他の言語を勉強する際に理解が早いかもしれません。

結論としては、プログラマを目指すならとりあえず C と Java で余裕があればSQLも勉強。あと、Excel-VBAは使えるのが当然と思っています。

この回答への補足

あ、..なんだか頭、混乱しちゃった..。
 CASLをしていると、JAVA C などが理解しやすいとうのは、ありますか??

補足日時:2004/04/16 07:34
    • good
    • 0

>基本的には、ソフトウェア開発 プログラマ SE になりたいと思っています。


>急に授業でCASL(2)ってあったので..なんじゃそりゃ?と調べたら、言語だった,,みたいな..。
同じプログラマ、SEでも業種によって定義や役割が異なります。

私の仕事はコンシュマー機(PS2等)のゲームソフトの開発ですが
C 、 C++、アセンブラを使います。
ゲームでもWindowsだと
アセンブラはそれほど必要なくVC++とDirectXを扱うスキルが重要になります。

昔SI系で働いていたことがありますが
プログラマの定義がゲーム業界とは違いました。
SI系の場合プログラマはSEが作った仕様書から
単にコーディングをするといった感じです。
で使う言語は主にJava,VisualBasic,SQLでした。

私がCを勧める理由ですがCはアセンブラとの比較もできますし、
C++のブジェクト指向に発展させていくことも出来ます。
ちなみにコンシュマーのゲーム開発はCが必須です。

この回答への補足

ゲームを開発するつもりは、あまりありません(ゲームが苦手で)RPGなんかやったことがない...。

一応 ソフトウェア会社に入り、プログラマ→SEになりたいなと。分野がまだ決まってないのですが

補足日時:2004/04/16 07:32
    • good
    • 0

ソフトウエア開発、プログラマ、SEを職業として目指しておられるのなら、私としては、是非ともJavaを推薦したいと思います。


現在の大規模システム開発では、従来の手続き型、構造化技法がすたれつつあり、新規開発、とくにオープンシステム開発では、オブジェクト指向が主流になっています。大規模システムを構築するためのオブジェクト指向言語には、いま代表選手として、Java、C++、C#の三つがあげられると思います。今後、実際の業務で用いられる言語で生き残っていかれるオブジェクト指向言語はこの3つではないかと私は考えています。現在では、Java、C++が主流ですが、マイクロソフトの戦略によってはC#が伸びてくる可能性があります。現在主流のJava、C++は2つと考えてこの2つを比較してみましょう。
C++は、ご存知の通り、Cをオブジェクト指向化した言語ですが、オブジェクト指向の方法で記述しなくてもコンパイルでき実行できてしまう場合があります。するとオブジェクト指向の考え方が中途半端に身についてしまう可能性があります。またメモリの管理をアプリケーション側でやらなくてはなりません。
それに比べると、Javaは完全なオブジェクト指向型言語であり、メモリの管理も自動的にやってくれます。
これが大きな違いでしょう。現在のシステム開発ではJavaが一番人気、C++がそれに続くといったところでしょうか。iアプリの開発などもJavaで行います。
一昔前は、Cを習得してからJavaを勉強するとよいというようなことが言われていましたが、私はそうは思いません。頭の柔らかいうちから直接Javaを学習して大丈夫だと思っています。これだけあふれんばかりのJavaのテキストも発売されていますし。

これとは別に、昔の大規模システムは主にCOBOLで書かれているので、実際職人になるには、COBOLの知識も必要になるかと思います。企業は新規開発はコストがかさむと思って旧来のシステムをつかいたがります。レガシーシステム(遺産システム)とよばれるものです。これらはCOBOLで書かれているのでCOBOLが仕事に必要になってくる可能性もあります。COBOLは手続き型言語ですが、文法はとても簡単なので、本当に必要になったときに勉強し始めても大丈夫です。

それに比べるとJavaは習得に時間がかかります。そのため、現在でもJavaの技術者は不足しており、Javaプログラマ、SEは職がたくさんあります。そういう経済的な意味でもJavaは有利です。

さて、一時は一世を風靡したCですが、この頃は、大規模システムではCはほとんど使われなくなっています。
ただ、CはOS深くまで入っていったり、デバイスに直接働きかけたりできる機能があるので、例えばセキュリティソフト開発などでは、いまだに健在です。Cには狭いながらも、計算機の深層まで制御できる言語ですので今後も廃れることはないでしょう。

ここまでお話してみましたが、私は大規模中規模システム開発にかかわっているSEですので、そういう視点からお答えしました。

必要とされる言語は、何をやろうかということにも大きく依存します。私のように大規模中規模システムでは、JavaとCOBOLが必要です。またiアプリ開発もJavaです。でもウイルスソフトなどはCで書かれている場合が多いようです。ゲームクリエーターの世界はちょっと私にはわかりません。

いずれにしても、何を仕事、本業にしていこうかということに依存して、その業界で使われている言語がちがいます。まずあなたが、どんな仕事をしてみたいかによって「必要とされる言語」も違ってきます。

でもやっぱりJavaはお薦めですよ。オブジェクト指向の美しさがわかるし、便利さもわかります。また欠点も見えてはくるわけですが。。。当分の間、Java技術者が食いっぱぐれることはないでしょう。つぶしの聞く言語でもあります。

是非Javaを勉強してみてください。

この回答への補足

忙しい中、意見をありがとうございます。

補足日時:2004/04/16 07:31
    • good
    • 0

自分は、CASL言語を情報処理試験対策専用の言語とだけと考えています。

試験に受かる程度にだけ覚えればいいのです。実習用には、PICマイコンや、Z80マイコンのアセンブラを覚えた方のが、ハードウェア知識に近づけるかと思います。
また、プログラマを目指すのであれば、教育用と言われているPASCAL言語を学ぶことをお勧めします。Borland社のDelphiもPascal言語の一つです。
何が良いかと言うと、知らず知らずのうちにオブジェクト指向でプログラムを書けるようになるところです。純粋なオブジェクト指向言語を身につけた上で、汎用性の高いC++を身に付けると、プログラミングセンスが最高になるかと思います。

この回答への補足

とても将来性?のある意見、本当にありがとうございます。

補足日時:2004/04/16 07:29
    • good
    • 0

#1さんのお答えどおり、将来の進路によって変わってくるとは思いますが、Cが良書も多く、応用が利くと思います。


以下、それ以外の選択肢を。

WebデザイナーになるならhtmlくわえてPerlがphp、JavaScript等、場合によってはDBとの連携も考慮してSQLも

一般の職場ではVBAあたりが一番応用範囲が広そう

趣味のプログラマーとしてならDelphi(Pascal)。開発環境が無料で入手できる


CASLはすぐに役立つ、というより、将来どんな言語を学ぶにしても下地になる基礎と思った方がいいと思います。

この回答への補足

知ってて損することは、ないということですよね??
 

補足日時:2004/04/16 07:28
    • good
    • 0

CASL(キャッスル)って情報処理試験用の


疑似アセンブラ言語です。(現在CASL2)
ですからCASLを使う業務ってありません。(あくまで試験用)
しかし、CASLを学ぶ事が無意味というわけではなく
アセンブラの基本が理解できると思います。
私はゲーム業界で仕事をしていますが
アセンブラはカーネル(中核)の構築に必要です。
個人的には最初にC(C++でないもの)
を学んだほうがいいように思います。
その辺は将来何をしたいかによると思いますが。

この回答への補足

基本的には、ソフトウェア開発 プログラマ SE になりたいと思っています。急に授業でCASL(2)ってあったので..なんじゃそりゃ?と調べたら、言語だった,,みたいな..。

補足日時:2004/04/16 00:07
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!