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1年半交際中の彼女(20代)に妊娠(只今、5週目)がわかり、私(30代)は、大喜びしていました。しかし、彼女は、てんかん持ちでデパケン1000mg/日 とイーケプラ1000mg/日 服用していて妊娠発覚後その事を知りました。私は、まず、彼女の病気、薬、赤ちゃんへの影響等を調べましたが、てんかんの場合半年前から計画妊娠が必須(葉酸や減薬の処置等)であること。そうでなければ、奇形児の確立10%(健常者の約3倍)との事。彼女自身も1ヶ月程前に初めて、てんかんと診断され、薬の服用量次第で、妊娠出来ない事を知らなかった様子。
私は、赤ちゃんが大好きで産んでほしいのですが、余りにリスクが大きく、生まれてくる赤ちゃんにもしもの事かあったらと考えると…
かと言って、神様から授かった子宝。2日後、てんかんの主治医の見解を伺い産婦人科を受診する予定ですが、もし、医者から中絶を勧められたら…彼女は、受け入れるかも知れず。色んな、最悪の事態ばかり考えてしまいます。どうすることが、最善なのか。ご教示の程お願いします。

A 回答 (2件)

はあ、ネット情報ですか?


10%ねえ。
私なんか、結婚時は彼女よりはるかに多くの薬を飲んでたし、それでも医者には大丈夫だと言われていたし、なかなか子供が出来ず不妊治療も受けたし・・・。
別に計画妊なんかせずに、たくさんのてんかん患者が、子供を産んでるというのに・・・。
てんかん患者が妊娠したら、中絶?・・・これは、薬の種類や量が、相当多い場合に限られる話なんですが。

独身とはいえ、20代の女性が、医者から何も話を聞いていなかったというのは、ちょっと気になります。
多くの患者の妊娠出産に立ち会ってきて、経験あるてんかんの専門医につくことを考えてみて下さい。
また、専門医の紹介する産婦人科へ。

てんかんの医師と産婦人科とは、連携が必要ですので、出来れば総合病院のほうが都合が良いです。
特に出産直後は、赤ちゃんへの処置が必要な場合もあります。
産婦人科医は、てんかんについてはあまり知らないことを前提にしてください。

薬の減量は、状況に応じてです。
私は医師から、妊娠中も薬は減量しないのが原則、と聞いています。
発作を起こすことのほうが、胎児への影響が大きいからだそうです。
また、奇形が心配されるのは、妊娠約3ヶ月までです。
その後は、薬を増やしても、発作を起こさないことが最優先です。
なお、デパケンとイーケプラは、葉酸への影響はありません。

奇形の確率は、私は約2倍と聞いています。
これは、必要以上に多い種類や量を処方している場合を含んだ数字です。
またこの違いを、2倍だから危険と見るか、わずか数%しか違いがない、大して変わらないと見るかは、医師の考え方によります。

また奇形は、誰にでも起こり得るちょっとした先天奇形(日常生活に問題のない小さな奇形、例えばみつくちなど)です。
ほとんどは、形成手術で解決できます。
考えてみて下さい。
何の薬も飲んでいない人からでも、3%の奇形児が生まれるとしたら、100人中3人は奇形児です。
学校に行っても、街を歩いても、そんじょそこらにいるはずです。
でもhoso06 さんだって、そんな先天奇形のある人とは、出会ったこともないですよね?

最善の方法。
・てんかんの専門医につくこと。
・専門医の紹介する産婦人科医につくこと。
・ネット情報に、中途半端に振り回されないこと。

よろしくお願いします。
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http://square.umin.ac.jp/jes/senmon/senmon-list. …
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産む、産まないの決断は結局彼女が決める事だと思います。


あなたが出来る事はどういう結果であってもそれを受け入れて彼女を支える覚悟を持つことではないでしょうか。
お医者様の見解もまだで、彼女とそのことについて話し合っていない段階では他には何も出来ないと思います。
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