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統計学で確率変数や確率分布という概念が出てくるのですが、本の説明を読んでも抽象的でよく理解できません。

そこで確率変数や確率分布について、分かりやすい具体的な例を交えて説明して欲しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

参考程度に。



ある試行(コインを投げる、サイコロを振る等)を同じ条件で何回も繰り返したとき、ある値がある一定の割合(あるいは密度)で得られるものを確率変数と呼ぶのではないでしょうか?
コインの例なら、表になる回数が確率変数でそれぞれどの値になる確率が(若しくは、それを表や図に表したものが)、いくらになるかというのが確率分布だと思います。
サイコロの場合なら、1の目がでる回数とそうなる確率とか、それぞれの目の値とその確率とかが確率変数とその確率に当たるでしょう。

同じように何回も繰り返しても異なる値が得られるようなら確率変数となり得るのではないでしょうか。
(一点分布、退化した分布というものもありますが)
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