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飲み会の季節ですね。
談笑しながらお酒を飲んだり、美味しいものを食べるととても幸せな気持ちになりますよね。
ふと疑問が浮かんだので質問させてください。

前の会社では、会社主催での飲み会が多かったのですが
そのときこのような事を言われました。
「新人は飲まないとダメだぞ!これがノルマだ!!」
と、ビール瓶を渡されました。
ちなみに私はお酒は好きでも嫌いでもなく、潰れるまで飲んだことはありません。
相手も笑ってましたし、ちょっとした冗談だと思って受け流していましたが
飲み会があるたびに似たようなことを言われるので
なぜ新人に酒を飲ませたがるのか不思議に思いました。
お酒を飲んで、打ち解けよう!ってことなんでしょうか?
私は特別好きでもないお酒を無理やり飲まされて、正直ずっとしんどかったです。

その会社に関わらず、こういったことは宴会ではよくあることなのかな~と思います。
なので、その行動の理由が知りたいのです。
なぜ、新入りにガブガブ酒を飲ませたがるか?
それで本当に打ち解けられるのか?
新入りさん側の意見や、逆に先輩方の意見も聞いてみたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

たくさん飲める奴はすごい!という


悪しき慣習です。
不愉快に感じたならあなたはやらないようにしてください。

10年くらい前は当たり前にやってましたが
最近は嫌気が差した人が多いのか
少なくなってきた印象です。
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この回答へのお礼

皆様、いろいろなご意見ありがとうございました!
なるほどなぁと思いながら読ませていただきました。
勧める側の意見も知ることができ、参考になりました。

やはり少なくなっているとはいえ、こういったことは存在するのですね…。
私は仕事は仕事、自分の本性のようなものはそれとは別にしておきたい性格なので、受け入れられなかったのかもしれません。飲みすぎて具合悪くなるなんてアホらしいとも思ってしまうあたり、ノリが悪いのかも…。
私が嫌な思いをしたのをふまえ、自分に後輩ができたら、やらないようにしたいと思います。

ベストアンサーは一番最初に答えてくださった方に。

みなさん本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/12/31 01:28

昔は酒は飲めて当たり前という風潮(時代)でしたからその名残りでしょう。


今の人はお酒に弱いしあまり飲まないからもう通用しなくなってきてますね。

このようなことはコミュニケーションならぬノミ(飲み)ニケーションというようです。
酔えば普段は出ない本音も人柄も出るだろうし、うち解けあえるし酒は楽しいということでしょう。

飲みニケーション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%B2%E3%81%BF% …
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30数年、会社員の男性です。



昔の飲み会は潰すまで飲ませるが、普通でした。
それは、新人、先輩に関わらない事でしたが、
まずターゲットになるのが新人でした。

潰す勢いで進めると、個性が出てくるんです。
上手にかわしてつぶれない人、逆に潰れないけど
断り方が下手で反感をかう人、潰れるまで飲む人
潰れない人。
そういう仕事では見れない個性をみる=打ち解けるのが
昔の飲み会だったんです。

ただ、そんなコミニュケーション方法は今は受入れられないし
下手するとパワハラになってしまい、潰すまでなんてのませんませんが
酒をすすめた時の反応はみていますよ。

仕事ではみれない事を見るのが飲み会の趣旨なんです。

ここからは蛇足ですが、昔の飲み会の強者エピソード

朝まで飲んで、飲み屋から出勤して普通に仕事。
二日酔いで仕事にならず、実験室片隅で寝てた。
仕事場に飲み屋から誘いの電話。携帯なんてなっかたので

これら、20年前なら許されていたというか、武勇伝として
自慢になったんですけど、今はこんな事したらアウト。

だからね、そんな事やっていた人が、自重しながら飲み会で
酒を進めているんです。
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お酒を勧める事でコミュニケーションをはかろうとしていると思います。

お酒を使わず、どのように接したら自分の面子を潰さず後輩とコミニケーション出来るのか、思いつかないのです。
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今はムリに飲ませることなんてあり得ませんね。



飲めない人は、ソフトドリンクにします。

もちろん、頼みにくい雰囲気なんてありません。

「なに飲む?」って聞かれて、「オレンジジュース」って言ったら、
「わかった」って感じです。
(そりゃそうだ)

昔が異常だったんです。

今が普通です。
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昔からありますよ。



まぁ 今はパワハラなどの問題になりかねないですから、理性ある上司は程々にしますけどね。
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もはや飲酒の強要は「パワハラ」「モラハラ」などに分類される、犯罪行為ですよ。


その観点からすれば、単に「時代錯誤」と断じて良いとは思います。

しかし「時代錯誤」とは言え、「若い人に酒を強要する」と言う文化(?)が存在し、それが現在も絶滅していないことは確かですね。

原因は3つかな?

一つは「権力の誇示」ではないか?と思います。
「オレの盃が受けられないのか?」みたいな言葉もありますが、「酒席」と言う多少の無法が道義的には許容される空間においては、「公然パワハラ」が行い易いワケです。

もう一つは、酒が強いと言うことに対し、それを美徳とする文化がある様に思います。
そもそも酒は、アジアでは「酒は百薬の長」とまで美化してますが、欧米でもワインは「キリストの血」で、負けてません。
恐らく地球上の全員で多数決すれば、酒は相当に支持率が高い飲み物だと思いますよ。

その酒を好む愛飲家や酒豪は、英雄豪傑は言うに及ばず、「李白酒一斗詩百篇」みたいな詩歌もあり、文人だって知的で優雅に酒をたしなみます。

酒のファンは多く、歴史的にも愛される愛飲家も多いので・・。
その結果、人生の先達は、若い人たちに「強要してでも飲ませるべきもの」と言う位置付けになっちゃってるんじゃないですかね?

最後は日本の文化や風土でしょう。
日本人が一番好きな行事は「花見」だそうですが、桜の開花前線と共に、全国津々浦々で一斉に野外大宴会が繰り広げられる国なんて、世界広しと言えども、我が国だけじゃないですかね?

四季があり花鳥風月を愛でる日本人は、花見に月見に雪見に、各種の祭事などを加え、年柄年中、宴会を繰り広げる文化です。
都市部ではお座敷飲みとか屋台船など、今でも続く酒を絡めた遊興も発達してますし、乾杯,返盃,固めの盃など、いわゆる「盃事」も大好きです。

「飲め!」「お前も飲め!」「もっと飲め!」みたいな伝統が、DNAレベルで染みついてるんじゃないでしょうか?
良く言えば、「一緒に沢山飲んで、楽しもう!」と言う気持ちが強い国民性と言いますか・・。

そもそもはそれらを、アルコール度数の高い日本酒や焼酎でやってたんですが、洋酒も豊富に輸入や国内生産され、選択肢や飲み方も豊富です。
アルコール度数が低いビールとか、子供でも飲めそうなサワーみたいな酒が加われば、強要もしやすいし・・・。

考え出すと、ある程度は、飲酒を強要しない方が不思議かな?と言う気もしますね。
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その方が新人のときに先輩からそうされたんでしょうね。



その瓶もって「一緒に飲みましょう!」と他の先輩にでも注いでみてはどうですか?
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どれだけ飲めるかを試したがるんじゃないですか。

ノリや調子に乗って飲ませるとか、

まあ、あまりよくないですけどね。

人によってお酒が飲めない、弱いっていう人いますから、

自分は普段お酒は飲まないですけど、今年の12月上旬に忘年会があったんですけど、周りのノリや雰囲気で結構飲まされましたね。ビール、酎ハイを7・8杯ぐらい飲まされたかな。別に酔い潰れたのはなかったですけどね。酒に強い方だったので、でも、楽しい時間でしたよ。

まあ、飲み会的なことって、状況・展開・雰囲気・場を読まないとダメなことってありますからね。よくあることだと思います。
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僕の会社では無理やり飲まされたことは無いですし、飲ませたこともありません。

古い体質の会社ではあると思いますが、威張りたい上司が飲ませているだけだと思います。
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