プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

降伏国日本では伝統が当初破壊されようとしていたらしいという情報を見ました。
伝統文化を守る動きと、壊そうとする動き。過去にどんなのがあったか知りたいです。
自国のことでなくてもいいのですが。
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

敗戦国の日本が、再度武装をしないようにするために軍が解体されたのは有名ですが、


それに関連して武道教育も禁止になり動きがありました。
これに対して日本の剣道が
「日本の武道の真髄を見せる」ということで、米軍の銃剣術の教官と試合をすることになりました。
このとき、米軍側は本身で、日本側は竹刀で、という非常に不利な条件でしたし、
アメリカ側の機嫌を損ねるなような勝ち方をしてもいけません。
このような非常に難しい試合に名乗りを上げたが国井善弥でした。

試合の結果から言うと、国井は米軍側の教官の首元を竹刀で押さえつけ身動きをとれなくするという
圧倒的な力量の違いを見せつけて勝ちました。
これがきっかけとなって、武道教育が解禁されたと言われています。
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最近はずっと物事を壊そうという圧力が強かったように思えます。

最近の出来事を考えてみてはいかがですか?

初詣の商業化などは?

保守的になったとはいえ、国や経済は守っても伝統の積み重ねは軽視してみたり。

それは過去だったか台湾総統が日本に来て語ったようです。


2000年代は経済を守ろうと。
北東アジアの最近は緊張が走ってますが、国を守ろうということでしたね。

なんでも両極にイデオロギーがいくと破壊になる傾向があるようです。ローウェルがそういったことを分析してます。

日本は明治維新、脱亜入欧の成功例がありました。ですので、古いものは意味ないと。

でも数十年前まで、中国に対しても三国志が人気でした。最近はいろいろ問題を感じるかもしれないですが、中国からの文明の流入した歴史も日本の歴史の一部です。

過去の時間の中で積み重ねたものは人口×時間の膨大な面積、体積のものなんです。今更、日本はキリスト教の歴史を一から作るわけではないです。

時代が変わったからすべて廃棄してはいけないです。
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