
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
#1の方の回答の補足です。
参考URL(#1の方が紹介されたサイトのホームページです)で、Alfred Burt の生涯を彼の妻 Anne が紹介しています(〈Burt Family History〉のページ)。
==========
Alfred Shaddick Burt (1920-1954)
作曲家、ジャズ・トランぺッター。
1920年4月22日、アメリカミシガン州マーケット郡の町で牧師(Bates Gilbert Burt)の息子として生まれる。
10歳のときにコルネットを始め音楽の才能に目覚める。
父 Batesは、1922年から毎年、自作のキャロルをクリスマスカードにしたため友人や教区民に送りはじめるようになる。
1942年、Alfredがミシガン大学音楽学校を卒業したその年、父は息子にクリスマスカードのキャロルに曲をつけるよう頼んだ。これがきっかけとなり、1947年までのカードのキャロルは、父が歌詞、息子が作曲を担当することとなる。(ただし、1942年のキャロルのみ父 Batesの自作詞ではない。)
“Nigh Bethlehem”は、1948年に父が心臓発作のため死去する前年の1947年につくられたもの。父と息子の共作はこれが最後となったが、キャロルの書かれたクリスマスカードを送る習慣は、1954年に Alfredが肺がんのため33歳の若さで亡くなるまで続いた。
==========
以上は私が参考URLの内容をまとめたものですので、間違いがあるかもしれません。正確にはサイトを直接ご覧になってください。
“Nigh Bethlehem”は、Alfred Burt のアルバム“This is Christmas”、“The Christmas Mood”に収録されており、Amazonではいずれも輸入版で売られています(後者は“Xmas Mood”というタイトルになっています)。
その他、The Singers Unlimited もアルバム“Christmas”でカバーしていますよね。
参考になれば幸いです。
参考URL:http://www.alfredburtcarols.com/
この回答へのお礼
お礼日時:2004/05/10 17:08
とてもご丁寧に本当にありがとうございます!
まさに探していた情報でした!
アルバム情報まで教えていただき、
大変感謝致します。
実は「The Singers Unlimited」のアルバムでこの曲を聴き、とても感動したため色々調べておりました。
本当にありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
Bates G. Burt と Alfred Burtが1947年に作ったらしいですよ。
参考URL:http://www.alfredburtcarols.com/Web%20Pages/This …
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
タイトル又は歌詞に 「 当て字 ...
-
サザンオールスターズ・桑田佳...
-
浜崎あゆみ「monochrome」
-
昨日の歌番組でB’zが歌った曲
-
東京タワーという歌詞がでてくる曲
-
HYの「NAO」
-
夏のうた
-
今日飲食店に行ったんですが、...
-
文化祭の書道パフォーマンスて...
-
ゆずの歌
-
BUMP OF CHICKENの車輪の唄の特...
-
「飲み物」が入った曲と言えば?
-
BGMの曲の名前がどうしても分か...
-
皆さんが、初めて買ったレコー...
-
悲しくてやりきれない~♪ CM...
-
ミスチルのアルバム「アトミッ...
-
シングルCDって、今のノート...
-
東横INNの無理宿泊券について
-
世界に一つだけの花
-
セミダブルからシングルへの変更
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
タイトル又は歌詞に 「 当て字 ...
-
表題曲ってなんですか??
-
好きな人に 好きな音楽とかって...
-
パクリかなと思える曲
-
君のバディは~
-
栄光の架け橋英語版について
-
ダンデライオンの意味
-
松任谷由実さんの「ボイジャー...
-
松本伊代さんの曲で「♪横浜 ち...
-
浜崎あゆみ「monochrome」
-
タイトルか歌詞に「写真」の文...
-
曲名に地名(国名)の入っている名曲
-
ウィー・ウィッシュ・ユー・ア...
-
【全編英語のONE OK ROCKの楽曲】
-
boowyの10枚組みのCDで白と黒...
-
HYの男性ボーカルって良いと思...
-
米津玄師のオススメの曲ありま...
-
1番と2番でAメロ(出だし)が違う...
-
『マリア』
-
GLAYのTAKUROがプロデュースし...
おすすめ情報