この人頭いいなと思ったエピソード

外国の歴史(いつの時代でもいいんで)を題材に書かれた小説で面白いものを教えてください。

できれば、文庫になっていて、なるべく短いものがいいです。

A 回答 (4件)

こんにちは。


本の好みは人それぞれなのですが、柘植久慶さんのお書きになったものはなかなか読み応えがあります。逆撃シリーズは事実を元にして歴史をひっくり返そうとするものです。史実や人物については本の中で解説も載せていますので読み易いかと思います。初期の作品についてはお近くの図書館等で読めると思います。ものは試しに読んでみてください。
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外国の歴史物ということでしたら、東洋史なら『反三国志』や『三侠五義』などがいいのではないでしょうか?『反三国志』は正史ではないのですが、三国志を知っている方ならきっと面白いのではないかと思います。

どちらも1~2巻と短くおすすめです。後は『東遊記』なども『西遊記』には及びませんがなかなか面白いと思いますよ。中国史ばかりになってしまいましたが、参考になったでしょうか?
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外国ですか。

東洋史がお好きなのでしょうか? それとも西洋史でしょうか?
私は前者(東洋史・特に中国史)が好きなのでそれを書かせて頂くと津本陽さんの「始皇帝」「項羽と劉邦」などは歴史ものにしては1巻で終わっているので宜しいかと・・・・。
只、あなたの文章を拝見する限りでは東洋史よりも西洋史のほうがお好きなように見受けられますが・・・。
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歴史物って長くなりがちなジャンルの最たるもののような……。

多分そこがネックになって、回答が少ないんじゃないでしょうか。短いもの……うーんうーん。

あまり思いつきませんが、
塩野七生さんの「サロメの乳母の話」「ルネサンスの女たち」(どちらも中公文庫)は一冊の分量に、前者は12編の短編、後者は4編の中編が入ってます。前者の方がとっつきやすいと思うので、そちらがおすすめ。
それから、小説ともいえないですが「物語イタリアの歴史」(藤沢道郎・中公新書)は、かろうじて物語ってるかな。見た感じよりは読みやすいんですけどね。これは新書一冊に十人の伝記的物語が入ってます。
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